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下関市では、平成17年に「下関市市民協働参画条例」を施行し、市民と行政が協力し合い、市民自らが主体的に参加するまちづくりを進めてきました。また、自治会や市民活動団体、NPOなど多様な市民活動を支える環境づくりに努め、平成18年の「下関市市民活動促進基本計画」策定以降も計画の見直しを重ね、市民協働によるまちづくりを推進してきました。
さらに、平成26年に「下関市住民自治によるまちづくりの推進に関する条例」を制定し、市民と行政が一体となって、安心して暮らせる地域社会の実現を目指してきました。また、平成27年には「下関市住民自治によるまちづくり推進計画」も策定され、まちづくり協議会の設立や活動支援により、人と人とのつながりを大切にした地域活動も広がってきています。
社会情勢や生活環境の変化、市民や市民活動団体を取り巻く新たなニーズに対応し、すべての市民が自分らしく安心して暮らせる地域づくりと、住民主体によるまちづくり活動の継続を図るため、この度「市民活動促進基本計画」と「住民自治によるまちづくり推進計画」を一本化し、新たに「第5次下関市市民活動促進基本計画」を策定します。「つながる手 広がる未来 夢かなう下関」をスローガンとして掲げ、その実現に向けて4つの基本方針を定めました。
市民一人ひとりや市民活動団体、行政が目的を一つにし、お互いの役割を認め合いながら協力して地域課題の解決に取り組み、多様な人材や新しい知恵を生かした持続可能なまちづくりを目指します。そして、条例やこれまでの基本計画の流れを大切に受け継ぎながら、市民が主役となる、活力ある下関の実現に向けて歩み続けていきます。