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【介護デジタルハッカソン】最終審査会を開催しました

ページID:0057338 更新日:2022年1月22日更新 印刷ページ表示

 

活動報告

最終審査会を開催しました

1月22日(土曜日)梅光学院大学において、最終審査会を開催しました。
全6チームによる発表が行われ、厳正なる審査のもと受賞チームが決定されました。

最優秀賞:チームB「世代を超えたつながりで認知症予防<つながるスクール>」

最優秀

優秀賞:チームC「Lineで栄養管理ができるおやつの宅配サービス」

優秀

せきまる賞:チームA「家族放送局から認知症の早期発見、治療へ!」

せきまる賞

惜しくも受賞には至らなかったチームも、ユニークな着眼点でアイデアを発表してくれました。
キックオフから3カ月という短い期間でしたが、参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした!
また、運営スタッフをはじめ、参加者のサポートを担当いただいたチームメンターや技術メンターの皆さま、現場ヒアリングにご協力いただきました介護事業者の皆さま、ありがとうございました!

集合

チームD チームE

チームF 審査

各チームの発表内容

  課題 ソリューション
チームA 認知機能低下の早期発見 会話の状況から認知機能の低下を分析し、家族が高齢者の状況を知ることができるラジオ型ロボット
チームB 認知症患者に対する介護負担 学校と介護施設をマッチングし、子供達に昔の話を伝えることで、回想法を用いた認知症の予防・社会貢献ができるアプリ
チームC 高齢者の栄養不足 少量で栄養が採りやすいおやつに着目した、Lineで栄養管理ができるおやつの宅配サービス
チームD 在宅介護を行う家族の不安解消 介護家族同士が家族を介護施設に入居させるときや介護に関する不安を感じたときに情報共有や質問ができるアプリ
チームE ホームヘルパーの人材不足 利用者さんの情報整理や音声機能を使った質問応答ができるボイスボットを活用した業務効率化サービス
チームF 介護職員の定着率の低さ シーツや枕カバー、ゴム手袋等の在庫確認に係る業務などの負担軽減に着目した介護業務軽減アプ