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1月14日(土曜日)下関市役所において、最終審査会を開催しました。
全5チームによる発表が行われ、厳正なる審査のもと受賞チームが決定されました。
惜しくも受賞には至らなかったチームも、今後に可能性を感じる新たな着眼点で、ユニークなアイデアを発表してくれました。
キックオフから4カ月間、参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした!
また、運営スタッフをはじめ、参加者のサポートを担当いただいたチームメンターや技術メンターの皆さま、現場ヒアリングにご協力いただきました有識者の皆さま、ありがとうございました!
課題 | ソリューション | |
チームA | 規格外野菜の廃棄 | 大学に規格外野菜の出張直売所を設置し、出品されている野菜の種類や残量をLIVE映像などで確認でき、農家との交流も図れるアプリ |
チームB | 季節商品の売れ残り | 季節行事終了直前又は行事終了後の商品を割引価格での競売形式で出品し、競り落とした客が割引価格で予約購入できるアプリ |
チームC | フードロス削減に取り組む人が少ない | 家庭で発生する食品ロス(もう食べないもの等)を無償又は安価で出品し、出品された食品を欲しい人が購入できるアプリ |
チームD | 家庭で余らせた食材の廃棄 | 家庭で余った食材の持ち寄り、小売店での野菜の売れ残りの購入、フードバンク山口にある食材の持ち寄りにより、楽しく食品を消費するイベントを企画・開催するアプリ |
チームE | 購入した食品の使い忘れ | LINE上でのオリジナルキャラクターによるリマインド機能により、野菜の使い忘れ防止・期限管理ができるアプリ |