本文
下関市定員管理計画について
本市では、平成17年2月の下関市、菊川町、豊田町、豊浦町、豊北町の1市4町の合併以降、組織の見直しや行政事務の効率化等を図ることで、職員数の適正な管理と人件費の抑制について一定の成果を上げることができました。
少子高齢化の進展・生産年齢人口の減少をはじめ、個人の価値観の多様化、大規模災害・感染症などの新たなリスクの顕在化、デジタル社会の進展等により本市を取り巻く状況は大きく変化しています。
また、令和5年4月から地方公務員の定年が2年に1歳ずつ65歳まで段階的に引き上げられます。
こうした中、多様化する行政ニーズや人々の生活スタイルの変化に対応するため、質の高い市民サービスを持続的かつ効果的に提供していく必要があります。
そのため、中長期的な視点で職員数を管理し、より一層効果的な人員配置及び組織体制を構築するため、令和7年度から令和11年度までの5年間を計画期間とする新たな定員管理計画を策定することとします。
ダウンロード
・下関市定員管理計画の策定について(R5年12月策定) [PDFファイル/410KB]
・下関市定員管理計画(R5年12月策定) [PDFファイル/1.83MB]