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公共施設の適正配置に関する方向性(中期)
公共施設マネジメントを円滑に推進していくためには、施設の利用状況や市民の意向、利用圏域などの特性を考慮しつつ、サービス機能をできるだけ維持しながら、施設総量の最適化を図っていかなければなりません。
そこで、各施設所管課が策定する「個別施設計画」や各施設のマネジメントの指針とするため、各施設のこれまでの整備状況を整理しながら、「公共施設の適正配置に関する方向性」を策定し、取組みを進めてきましたが、この方向性が計画期間の満了を迎えたことから、新たに中期計画期間(令和5年度~令和10年度)に対応した「公共施設の適正配置に関する方向性(中期)」を策定いたしました。
この方向性(中期)は、これまでと同様に本市の公共施設マネジメントを進めるための決定事項ではなく、市民の方々と議論を深めていくための現時点での市の考え方を提示したものであり、今後、市民の方々との対話を図り、ご理解をいただきながら実現に取り組んでいくものと考えています。
なお、これまでの方向性は、「公共施設の適正配置に関する方向性(前期)」として下記よりダウンロードできます。必要に応じてご参照ください。
また、次の場所では冊子で方向性(中期)の閲覧も可能ですので、あわせてご案内いたします。
(閲覧可能場所)
・市役所本庁舎西棟1階ロビー
・本庁の各総合支所
・各総合支所
・しものせき市民活動センター
・下関市民センター
・西部公民館
・北部公民館
・長府東公民館
・中央図書館