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「こどもまんなか 児童福祉週間」について
毎年5月5日の「こどもの日」から1週間は「こどもまんなか 児童福祉週間」です
「こどもまんなか 児童福祉週間」は、児童福祉の理念や制度の周知を図り、国民の児童福祉に対する理解と認識を深めることをねらいとして、昭和22年より、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を中心に、全国的に実施されております。
こどもや家庭を取り巻く環境は少子化の進行や児童虐待の増加、インターネットやSNSの普及によるこどもへの悪影響など大きく変化しているため、次世代を担うこどもが心身ともに健やかに生まれ育ち、家庭や地域で心豊かに安心・安全・安定して生活の営みができる環境づくりを推進していくことは、極めて重要な課題となっています。
この期間において、各種事業及び行事を展開することにより、児童福祉の理念の一層の周知とこどもを取り巻く諸問題に対する社会的関心の喚起を図ることとしています。
こどもや家庭を取り巻く環境は少子化の進行や児童虐待の増加、インターネットやSNSの普及によるこどもへの悪影響など大きく変化しているため、次世代を担うこどもが心身ともに健やかに生まれ育ち、家庭や地域で心豊かに安心・安全・安定して生活の営みができる環境づくりを推進していくことは、極めて重要な課題となっています。
この期間において、各種事業及び行事を展開することにより、児童福祉の理念の一層の周知とこどもを取り巻く諸問題に対する社会的関心の喚起を図ることとしています。
主 唱
こども家庭庁「「こどもまんなか 児童福祉週間」<外部リンク>
こども家庭庁、社会福祉法人全国社会福祉協議会、公益財団法人児童育成協会
※ 関係府省庁、報道機関、児童福祉団体、社会福祉団体、教育文化団体、青少年団体、女性団体等の関係機関・団体のほか、民間企業等の協力により実施されています。
※ 関係府省庁、報道機関、児童福祉団体、社会福祉団体、教育文化団体、青少年団体、女性団体等の関係機関・団体のほか、民間企業等の協力により実施されています。
標 語
元気で頑張る子どもたちへの応援や、こどもたちからの未来へのメッセージをテーマとした標語が毎年募集されます。選定された標語は、「こどもまんなか 児童福祉週間」の象徴として、広報・啓発ポスターをはじめ、全国各地で実施される関連事業や行事などで幅広く活用されます。
◆令和7年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語
「いつだって まんまるまんなか こどもたち」
村田 六花(むらた りっか)さん(兵庫県 18歳)の作品
※ この作品は、令和6年8月1日~9月30日まで全国公募が実施され、4,766点の応募の中から選定された作品です。
◆令和7年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語
「いつだって まんまるまんなか こどもたち」
村田 六花(むらた りっか)さん(兵庫県 18歳)の作品
※ この作品は、令和6年8月1日~9月30日まで全国公募が実施され、4,766点の応募の中から選定された作品です。
本市内における関連イベント等
※ 事前申込が必要なイベントもありますので、詳細は各施設等までお問い合わせください。
【こいのぼりづくり(5月1日(木曜日)~5月2日(金曜日)】
会場:親子ふれあい広場(下関市南部町1-1下関市役所東棟1階)
備考:1日当たり先着20組 親子ふれあい広場 Tel083(227)2339
備考:1日当たり先着20組 親子ふれあい広場 Tel083(227)2339
【第26回元気ファミリーフェスタ(令和7年5月17日(土曜日)10時00分~13時00分)】
会場:豊北生涯学習センター(下関市豊北町神田1199-1)
備考:下関市役所豊北総合支所市民生活課福祉係 Tel083(782)1958
備考:下関市役所豊北総合支所市民生活課福祉係 Tel083(782)1958
これらイベントのほか、ふくふくこども館、親子ふれあい広場では、こいのぼりなどを掲揚しています。