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菊川地区の概要
ここでは、菊川地区の概要をご案内します。
環境
菊川の環境
みどり豊かな山系に囲まれた地域で、東西22.1キロメートル、南北17.3キロメートル、総面積83.75平方キロメートル、総面積の70%が山系で囲まれ、標高約16メートルの盆地が中心地となっています。
開けた田園平野には清流「木屋川」・「田部川」が中央で合流しており、気温が温暖で古くから別名「小日本(こにっぽん)」と称されています。
山陽側の西部にあっては南東は瀬戸内海に接し、海風の余波を受けて、平均気温は15.8度と比較的温暖です。しかし、冬期は季節風の影響で寒気が厳しいですが、積雪は少なく、年間雨量は1,600ミリ程度です。地域内の地質は、いろいろな時代の層が分布しており、盆地の耕地は肥沃な土地を造成されていますが、菊川活断層が、町の北東部を南東から北西にかけて通っています。
人口・面積
- 人口:7,425人【男3,493人・女3,932人】 令和3年3月末日現在
- 面積:83.75平方キロメートル
菊川総合支所の位置
- 東経 131度02分21秒
- 北緯 34度06分55秒
- 標高 16.64メートル