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第4次下関ぶちうま食育プラン(第4次下関市食育推進計画)を策定しました

ページID:0090647 更新日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

1 第4次下関ぶちうま食育プランの策定について

下関市では、食育基本法に基づき、食育推進計画として平成20年3月に「下関ぶちうま食育プラン」を策定し、平成25年3月に「第2次下関ぶちうま食育プラン」、平成30年3月に「第3次下関ぶちうま食育プラン」を策定し、健康、教育、環境、産業に関する分野において家庭、園・学校、企業、流通・販売者、生産者、ボランティア等の地域、行政が連携・協働しながら食育の推進に取り組んできました。
このたび第3次計画を見直し、引き続き市民一丸となって食育の輪を広げていけるよう、「第4次下関ぶちうま食育プラン」を策定しましたのでお知らせします。

計画の期間

令和5年度から令和9年度までの5年間

2 第4次下関ぶちうま食育プランの特徴 

計画のめざす姿「未来へつなごう!財産づくりの大きな ”わ”」​

生涯にわたる健全な心身や豊かな人間性は、わたしたちが生きる上での「財産」になります。本市では、これらを、毎日の食の営みや様々な食の体験の積み重ねにより培い、育むことを「財産づくり」と捉えています。

(下図:目指す姿のイメージ図)

第4次下関ぶちうま食育プラン目指す姿イメージ図

財産づくりの4つの環・輪(わ)

市民が財産づくりに取り組むために、意識したい食の循環を、4つの環(わ) 「いのちの環」・「食でつくる笑顔の環」・「生涯にわたる食の営みの環」・「生産から食卓までの環」で示し、食に関わる多様な関係者が連携・協働しながら食育の輪(わ)を広げていくことができるよう、食育を推進します。

3つの取組の柱

食育の活動がより効果的に実践され、食育推進の追い風となるよう、3つの取組の柱「食育の仕組みづくり」「健全な食生活の実践」「持続可能な食育の実践」を掲げて食育を推進していきます。さらに、食育の推進がSDGsの目標達成に貢献するものという考え方のもと、持続可能なまち下関の実現に向けて、次世代(未来)へつないでいくことを目指します。

3 第4次下関ぶちうま食育プランの計画書

【全体版】
 第4次下関ぶちうま食育プラン(全体版) [PDFファイル/31.22MB]

【分割版】
 表紙 [PDFファイル/2.36MB]
 はじめに [PDFファイル/831KB]
 もくじ [PDFファイル/253KB]
 第1章 [PDFファイル/1.43MB]
 第2章 [PDFファイル/979KB]
 第3章 [PDFファイル/18.91MB]
 資料編 [PDFファイル/5.98MB]
 下関市食育推進会議委員名簿 [PDFファイル/216KB]
 付録(ぶちうま風車) [PDFファイル/637KB] ※両面印刷

【概要版】
 第4次下関ぶちうま食育プラン(概要版) [PDFファイル/7.39MB]

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