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(記者発表資料)金子みすゞ生誕120周年!下関で詩を詠み始めて100周年!!下関の街と海響館で学ぶ「海響館と巡る“みすゞ”が見た海の世界」を実施します!

ページID:0100626 更新日:2023年9月19日更新 印刷ページ表示

令和5年9月19日
部課名 観光スポーツ文化部観光施設課
課長名 樫谷 洋一
係長名 萱野 聖子
連絡先 083-231-1838

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 「海響館と巡る“みすゞ”が見た海の世界」と称した海洋教育プログラムを実施します!今回のプログラムでは、みんな様々な考えがあることに気づき、それを尊重する心を育んでもらうことを目的に実施します。

 下関で数多くの詩を詠んだ金子みすゞさんは、様々な視点で据えた詩を詠んでいます。まずは下関を散策する中で当時から残る建物を探し、みすゞさんがどのような景色を見ていたのかなどのイメージを膨らませます。その後、海響館を巡り色々な視点で生き物を観察することで、みすゞさんの詩の一文の様な「みんなちがって、みんないい」考えや感性に気づいてもらうプログラムです。

 参加者につきましては、事前募集制となっており、2回合わせて7組16名の皆様にご参加いただけます。応募されていない方はご参加いただくことは出来ませんが、取材は可能ですのでお知らせいたします。

 

【海洋教育プログラム概要】

プログラム名:海響館と巡る“みすゞ”が見た海の世界

開催日時:令和5年 9月24日(日)雨天決行

      1回目:9時00分~12時15分

          2回目:13時15分~16時30分

場  所:下関市立しものせき水族館「海響館」及び海響館周辺

概  要:(1)散策(1時間)

               海響館スタッフと一緒にみすゞさんが暮らした下関の街を散策します。

     (2)海響館内(1時間)

               海響館で詩に登場する海の生き物やその不思議を一緒に探します。

      ※荒天時

       水族館のバックヤードを使ったプログラムを予定しています。

 

 

お問合せ:魚類展示課長  久志本 鉄平  

     魚類展示課   下村 菜月

TEL:083-228-1100 FAX:083-228-1139