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市報しものせき 2025年8月号テキスト版

ページID:0135374 更新日:2025年7月24日更新 印刷ページ表示

市報しものせき2025年8月号テキスト版

市報しものせき 2025年8月号の画像

目次

P2~7    特集 不登校、子どもたちのSOS。

P8    特集 8月1日 海響館リニューアルOPEN

P9      特集 戸籍に氏名の振り仮名が記載されます

P10    特集 2025 夏祭り

P11~17   情報Station(ステーション)

         イベント  講座  こども

         福祉  保健  お知らせ

P18~22   情報アラカルト

P23       市民のひろば

P25       Topicsまちの話題

P26       シモラ部

P27       Next Generation's Hero  市長コラム

P28~29    しもまちキラリ


 


不登校、子どもたちのSOS。


不登校の現状

夏休み明けは、子どもたちが不登校になりやすい時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
34万6,482人――これは、令和5年度に不登校となった全国の小・中学生の人数です。文部科学省の調査によると、不登校は11年連続で増加し、過去最多を更新。下関市でも、同様の傾向が見られます。
ICTの進展により情報があふれ、家庭や地域の在り方も様変わりし、社会が多様化・複雑化する中で、子どもたちが抱える悩みや問題も、一層複雑になっています。ときに本人や保護者でさえ、問題の本質を言葉にできないこともあるのです。
不登校が増える背景には、さまざまな要因が絡み合っています。


不登校が増える要因として考えられる
社会的背景

(1)子どもを取り巻く社会環境の変化
核家族化や共働き家庭の増加により、子どもが家庭で安心して受け止めてもらえる機会が減少していることが指摘されています。
地域とのつながりも希薄になり、子どもの居場所が少なくなっています。

(2)学校の仕組みと多様性とのズレ
世の中の価値観が変化し、多様性が認められるようになった中で、みんな一緒の登校、一律の時間割、全員が教室で同じ授業を受けるスタイルに馴染めない子どもが増えています。
発達特性や繊細さを持つ子どもが、学校生活に適応できず、苦しみを抱えることがあるようです。

(3)SNSやネット社会によるストレスの増加
ネット社会では、友人関係が学校の外まで24時間続くようになり、対人ストレスが常に持ち越される状況となっています。他者との比較、承認欲求、誹謗中傷など、精神的に疲弊する要因が多くなっています。

(4)社会全体の「生きづらさ」
働く大人のストレスや生きづらさが、家庭に影響することもあるようです。「我慢してでも行くのが当然」という価値観が揺らぎ、「自分らしくいたい」「苦しいなら距離をとる」という選択が少しずつ認められるようになってきた状況もあります。

不登校の児童生徒の出現率の推移
(1,000人当たりの不登校児童生徒数) 出典:文部科学省、下関市
過去最多!!

※不登校の要因や背景は、上記以外にもさまざま考えられており、これらが複雑に絡み合うことで問題を見えにくくしています。
子ども自身も気付かないまま、苦しみを抱えていることがあります。

不登校について考える。


子どもたちの心への寄り添いを

不登校は、「子どもだけの問題」ではありません。社会全体の変化、大人の在り方、教育制度の構造的な課題が映し出された現象ともいえます。だからこそ、誰もが「自分のペースで学び、生きられる社会」を目指すことが求められています。
不登校の子どもたちは、怠けているわけではありません。「学校に行きたい」と思っている子どもがほとんどです。でも、行けない――。その気持ちに寄り添わなければ、心も通じず、ますます状況を悪化させてしまいます。
焦らず、無理せず、子どもたちが大人になってから自立して生きていけるように――。本市では、多様な背景を持つ子どもたちに応じた複数の学びの選択肢を用意しています。その具体的な取り組みを紹介します。


不登校の定義 

不登校は、何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいはしたくてもできない状況にある児童生徒(ただし、病気や経済的な理由による者を除く)で、年間30日以上の欠席をした者と定義されています。つまり、一口に「不登校」といっても、欠席日数が30日から、まったく学校に登校できない子まで、さまざまな状況があります。

不登校って?

全国の児童生徒全体における不登校の要因
学校が関係する要因
いじめ 1.3%
いじめを除く友人関係をめぐる問題 13.3%
教職員との関係をめぐる問題 3.0%
学業の不振 15.2%
学校のきまり等をめぐる問題 2.0%
入学、転編入学、進級時の不適応 4.0%

家庭が関係する要因
家庭の生活環境の急激な変化等 7.2%
親子の関わり方 12.4%

本人が関係する要因
生活リズムの乱れ、あそび、非行 26.4%
無気力、不安 55.3%
出典:文部科学省

下関市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生 295人 37人に1人
中学生 501人 11人に1人
出典:下関市

「学校に行けない=悪」ではない!

義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律(教育機会確保法)は、すべての子どもに学ぶ機会を保障する法律。不登校の児童生徒などに、多様な学びの場を提供し、個々の状況に応じた柔軟な支援を行うよう地方自治体等に求めるものです。


NPO法人 Nest
石川 章さん

平成8(1996)年フリースクールをスタート。以来、不登校・引きこもり状態にある青少年の生き方を応援する居場所づくりをしています。

良好な親子関係が心の回復の栄養です

学校に行けない子どもは、何らかの事情を抱え、心や身体のエネルギーを使い果たしている状態です。不登校は「サボっている」のではなく、「元気を取り戻すための回復期間」だと考えてほしいと思います。高熱が出て動けないとき、無理に起きろとは言いません。骨折しているときに無理に動かせば悪化します。心の不調も同じです。ただ、体温計やレントゲンのように客観視することが難しいため、周囲が焦りや不安を抱きやすいのです。熱が下がれば、じっとしていられないのと同じで、心が癒されれば、いずれ「動きたい」という気持ちになります。その日が来るまで、周りの大人には、無理に変えようとする北風ではなく、そばに寄り添い、心を温める太陽のような存在でいてほしい。子どもは、心のエネルギーを失ったとき、親の愛情を求めています。安心できる家庭・環境で、親子関係を大切に紡いでほしいと思います。


それぞれの「今」に寄り添う 学びの場。

子どもが「学校に行けない…」と言ったとき、何より大切なのは、その気持ちを否定せずに受け止め、その気持ちに寄り添うこと。子どもたちが、自分のペースで歩んでいけるように、本市では、さまざまな学びの場の設置や保護者を支える取り組みを進めています。

(1)校内教育支援教室

市内の各学校では、校内教育支援教室の設置が進んでいます。学校に登校できるけれど自分のクラスに入れないときや、少し気持ちを落ち着かせたいときなどに過ごせる場所です。普段使われていない教室などを活用し、静かな環境で、学習や相談等の支援が受けられます。
ここでは、「こころのアシスタント(通称:ここア)」と呼ばれる専門職員が子どもたちのそばに寄り添いながら、安心して学校生活が送れるようサポート。一人ひとりの状態に合わせた関わりがあることで、「ここなら大丈夫」と感じられる居場所になっています。
問合先 在籍校で相談してください。


菊川中学校
吉冨 祐さん(ここア)

「ここに、この人がいてよかった」。そんな存在になれるよう、「先生」としてではなく、地域に暮らす「ひとり」として学校に来ています。子どもたちはもちろん、先生や保護者の方も、気軽に、安心して話せる存在でありたいと思っています。学校の中にいるからこそ、日々の小さな変化に気付き、そっと寄り添う支援ができると感じています。無理に励ましたり急がせたりせず、「今」の気持ちを大切に受け止めるようにしています。


(2)教育支援教室「かんせい」・「あきね」

自分の学校に通うことが難しい子どもたちが、落ち着いた環境で、自分に合ったペースで学習・生活することができるよう市教育委員会が開設している「教育支援教室」が市内2カ所にあります。
どちらも少人数で、それぞれのペースに応じた学習や体験活動を行っています。学校とは違う雰囲気の中で、自分自身を取り戻していく子どもたちがいます。


かんせい
藤井 房雄先生

不登校は、現在の学校教育における最大の課題と捉えています。要因はさまざまですが、共通点は「学校に行きたくても行けない」ということです。教育支援教室では、まず家の外に出ることから始め、学習や人との関わりが持てる環境づくりを重視しています。子どもたちが自分のペースで生活し、エネルギーを回復できるよう、職員が一体となって支援を行っています。学校復帰だけを目指すのではなく、安心できる居場所で、一人ひとりに合った支援を重ね、小さな前進を喜び合える関係を大切にしています。


かんせい

関西町12番1号(関西小学校内)
校舎、教室等を活用し、学校生活に近い環境で活動します。


あきね

秋根西町一丁目1番3号(旧勝山老人憩いの家)
学校にないアットホームな雰囲気の中で活動します。


1日の生活の流れ

午前9時25分~午後2時15分
午前 かんせい・あきねタイム(自主学習)
午後 ふれあいタイム(体験活動)
問合先 在籍校で相談してください。


(3)ふれあい子育てサロン「あ・き・ね」

子どもが不登校になったら、保護者も、胸が締め付けられ、不安になります。そんな保護者を支える取り組みとして、「スマイル相談」と「親カフェ」を設け、心配事を一人で抱え込まずに、話せる場を提供。相談員が親身に耳を傾け、必要な情報を提供したり、同じ悩みを抱える保護者同士が交流を通じてリフレッシュしたりする場になっています。
お子さんや、ご自身のことを、一緒に考えていきましょう。


親カフェ

不登校のお子さんを持つ保護者の交流の場。月に1度集まってお茶を飲みながら、のんびり気楽におしゃべりします。

開催日 毎月第3金曜日(原則)
時間 午後2~4時
場所 教育支援教室あきね(秋根西町一丁目1番3号)
相談員 市教育委員会の教育相談員
申し込み 市教育委員会教育相談(TEL.231-6995)
※事前に連絡をいただけるとスムーズにご案内できます。予約なしの参加も可能です。


スマイル相談

子育てのさまざまな悩みについて、個別に相談することができます。保護者だけでも、お子さんと一緒でも、相談できます。
開催日 金曜日(第3金曜日を除く)
時間 午後1時30分~4時30分
場所 教育支援教室あきね(秋根西町一丁目1番3号)
相談時間 1時間程度/人・組
相談員 市教育委員会の教育相談員
予約方法 お子さんの学校の先生に申し込むか、直接、市教育委員会教育相談(TEL.231-6995)へ。


市教育委員会
松尾 千秋相談員

「どこに相談すればいいかわからない」「自分の育て方が悪かったのでは…」。そんな声をよく耳にします。不登校は、さまざまな要因が複雑に絡み合い、問題を抱えながら、それでも頑張って登校していた子が、ある出来事をきっかけに登校できなくなる。そのため、本人も保護者も、なぜ学校に行けないのか、理由が見えにくいんです。不安や焦りを募らせている子どもたちや保護者の皆さんが、相談や交流を通して、ふっと肩の力を抜き、柔らかい笑顔を取り戻してくださればと思っています。


親カフェ利用者
吉田さん(仮名)

わが子が不登校になったとき、「まさかわが子が…」と思いました。そして、不登校で悩んでいるのは「私だけ」と思い込んでいました。事実を受け止めきれず、明確な理由もわからず、不登校は「親のせい」という周りの声も聞こえてきて、「学校に行かせないと…」と焦る気持ちとうまくいかない現実に落ち込む毎日。「ちゃんとやらなきゃダメでしょ!」と、子どもをますます追い込んでいたと思います。
同じ思いの人がいて、話を聞いてもらって、いろんな生き方、学び方があると知ることで、「ほっ」としました。自分が普通だと思っていた生き方を選ばなかったとしても大丈夫だと思えました。親が必死になると子どもはプレッシャーを感じる。親が息抜きをできる、誰かの力を借りることは大事だと思いました。


(4)第3の居場所「ぬっく」(皆繋)

4月から市の事業で、学校に行きづらさを感じる子どもたちの生活の場を、垢田地区に開設しています。学校に通えなくても、人とのつながりを感じられ、自分のペースで安心して過ごすことができる場所です。学習支援や相談、体験活動などを通じて、子どもたちが元気を取り戻し、保護者も自身の生活リズムを整えることができます。
問合先 子育て政策課(TEL.231‒1353)


皆繋
仲山 郁恵さん

不登校の背景には、子どもの自尊心(自己肯定感や自己効力感)の低下があります。必要なのは、「君のことが大切」と伝える関わりです。「君がいて助かるよ」と自分の有用性を感じさせることは、心の回復に大きな意味を持っています。子ども一人ひとりに合ったアプローチで自信を回復できるよう支援しています。大人の価値観で子どもを型にはめるのではなく、子ども自身が自分を肯定し、安心して過ごせる場所を整えることで、不登校の予防につなげていきたいと考えています。


令和8年度開校!

自分らしく新しい学びのカタチ
「学びの多様化学校」

令和8年度に、文洋中学校の分校として、学びの多様化学校が開校します。学校に行きづらい生徒が、自分のペースで安心して学べるように設けられた新しい形の公立学校。文部科学省の許可を受け、柔軟なカリキュラムで授業時間や内容を調整しながら、少人数での学習や体験活動を通じて、自信や社会性を育みます。子ども一人ひとりの成長に寄り添いながら、将来の進路選択や自立に向けた支援を行います。

自分らしくいられて安心できる場所


SCHOOL VISION スクールビジョン

「できること」 「やりたいこと」「なりたい自分」探しを支援します


SCHOOL POLICY スクールポリシー

少人数であることを生かし、「3つの視点」を大切にして生徒の成長を支援します
《目指す生徒像》
自分で進路を決め(選び)、歩み出すことができる生徒
《3つの視点》
⃝さまざまな活動を通じた経験に基づく自信の獲得
⃝「かかわり」から学ぶコミュニケーション能力の向上
⃝進路選択に向けた学力の向上


1日の生活の流れ(イメージ)

9時00分頃 登校
9時10分〜 ホームルーム
9時30分〜 授業(5教科の授業が中心)
12時00分〜 昼食・昼休み
12時40分〜 授業(実技教科の授業、体験活動など)
14時35分〜 ホームルーム
14時50分 下校


対象となる生徒と募集定員・場所

次のすべてを満たす生徒を対象とします。
(1)市内在住の中学1〜3年生(募集は、小学6年生〜中学2年生)
(2)不登校状態か不登校の傾向がある児童生徒
定員 中学1〜3年生 各10人程度、合計30人程度
場所 関西町12番1号(関西小学校内)


学校説明会の案内

日時・会場
令和7年
8月30日(土曜日)
(1)午前10時30分~11時30分
アブニール
(2)午後2時30分~3時30分
市教育センター
※(2)はオンライン配信します。

対象
児童生徒と保護者、関心がある方(市民・学校関係者)

申し込み
8月27日(水曜日)までに、QRコードから申し込んでください。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/99/134403.html

※電話(TEL.231-6995)での申し込みもできます。電話の受付 時間は、平日午前9時〜午後4時30分です。


生徒募集(転入学)の流れ

9月〜 転入学希望者の募集開始
   (在籍校に申請書の提出)
   (受付期間)9月1~30日
10月〜 体験会・相談会
    ※体験会・相談会は、転入学希望の児童生徒と保護者が対象。
12月〜 審査会 結果の通知


MESSAGE FROM

"無理しなくていいよ" の言葉がくれた未来。
あるOGの歩み。

OG
美里さん(仮名)
「分教室の先生方には本当に感謝しています」。そう話すのは、現在、自治体職員として働く美里さん(仮名)。
中学校での人間関係のトラブルで学校に行けなくなり、教育支援教室「かんせい」を経て、不登校対策として設置されていた文洋中学校分教室(学びの多様化学校の前身)へ通うことになりました。
「最初は不安でいっぱいでした。でも、先生が『無理しなくていいよ』と声を掛けてくれ、安心できたんです」。生徒一人ひとりに寄り添い、無理を強いず、適切にサポートしてくれる環境が、少しずつ彼女の心を解きほぐしていきました。私生活の悩みにも親身になって対応してくれ、自然と笑顔を取り戻すことができたといいます。
文洋中学校本校の文化祭に参加することができ、再び部活動にも挑戦。「自分のペースで成長できたことで、成績も回復し、高校、そして大学へと進学できました」。分教室での出会いと、そこで過ごした日々が、彼女の原点となっています。


学校教育課 生徒指導推進室
林 哲史 室長

学びの多様化学校は、子どもの「思い」や「願い」が大切にされ、自分に合った学びを探してくれる場所。
今、学校に行きたくても行けない子どもたちが増えている中、大切にしたいことは、すべての子どもたちが学びにつながっていることであり、小さな成功体験を積み重ねながら、自信を育んでいくことです。
一人ひとりの「これから」を信じて、寄り添っていくこと。子どもが安心できる場所で、自分らしい学び方を見つけられるように、選択肢を広げることは、子どもたちの未来を支える、社会全体の責任でもあります。

問合先 学校教育課 生徒指導推進室(TEL.231-1570)

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8月1日(金曜日)リニューアル
海響館OPEN


設備・施設の老朽化に伴う大規模改修・リニューアル工事のため、令和6年12月1日から休館していた海響館が、ついにオープン。アシカの展示施設が新たに誕生し、魅力がアップした海響館に、ぜひお越しください。

問合先 ▼イベント=海響館(TEL.228-1100) 
▼施設=観光施設課(TEL.231-1838)

ひれあしビーチ

野生のカリフォルニアアシカが暮らす砂浜をモデルにしています。プール、陸部、砂場を設け、水中と陸上の両方を生活の場とするアシカの生き生きとした姿をご覧いただけます。

下関市民はお得なほっちゃ!
  
市民 大人 1,000円 小・中学生 450円 幼児 200円
一般 大人 2,500円 小・中学生 1,200円 幼児 500円
団体 大人 2,200円 小・中学生 900円 幼児 400円
※団体は20人以上。

ここが変わった「海響館」

(1) 正面入口下にウェルカムモニュメント設置!
(2) セントラルホール(エントランス)を明るいイメージに一新!
(3) 水槽展示に向かうスロープエスカレーターの空間は海の世界への没入感を演出!
(4) ふぐの魅力を伝える展示エリア「フグペディア」誕生!
(5) サンゴ礁水槽がより華やかな青い海の世界へ生まれ変わり!
(6) 新ショップ「naminowa」が誕生!
(7) 新イベント「ゲリラトーク」開始!
(8) 館内サインを全面リニューアルし、より快適に!
(9) スタッフの思いを込めた解説パネルに一新!

●夜の水族館 

期間 8月1~24日 午後6時~8時30分 ※8月13日(水曜日)は午後10時まで。昼の入館者の方は、引き続きの滞在・再入館はできません。内容 海響館全体が大変身。美しい光と音とイルカ・アシカが織り成す夜ならではのナイトステージもお楽しみに。

●特別企画展「アシカの明日展」

皆さんにアシカの魅力をお伝えします。
期間 8月1日~令和8年1月7日

●海響あーとコンテスト 作品募集

海響館での思い出を描いた絵画を募集します。
期間 8月1~31日
申込方法 直接か郵送で、(必)(11ページ)と作品を海響館(〒750-0036あるかぽーと6番1号)へ。応募はがきは海響館と郵便局で取得できます。

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本籍地が下関市の方8月から
戸籍に氏名の振り仮名が記載されます


フリガナの通知書を必ず確認してください

通知書ははがきで届くよ

通知書は原則、本籍地から筆頭者宛てに送付されます。本籍地が下関市の方へは、8月上旬から順次発送します。
▽届け出期間=令和8年5月25日(月曜日)まで
▽届け出がない場合=令和8年5月26日以降、通知した氏名の振り仮名がそのまま戸籍に記載されます。
※令和7年5月26日時点の情報を基準に通知書を作成しますので、それ以降に、「戸籍届け出」「住民異動」
をした場合、通知書に反映されていないことがあります。

▼市HP
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/20/124081.html


手続きの流れ

通知書(はがき)に記載されている振り仮名は正しいですか?
拗音・促音などに注意 (イ・ヤ・ユ・ヨ・ツの大小) 【具体例】 キヨウコ ➡ キョウコ

はい

届け出は不要

いいえ

マイナンバーカードを持っていますか?

はい

オンライン申請
マイナポータルから便利に届け出ができます。
自宅で簡単に
手続きできます♪

▼申請
URL:https://myna.go.jp/svc/kana?utm_r

いいえ

下関市の窓口
場所 特設窓口(市役所本庁舎西棟4階)、各総合支所市民生活課、本庁各支所
または
本籍地・住所地へ郵送
※届け出の際、確認資料の提出等を求める場合あり。

注意事項
戸籍(氏名・振り仮名)と次の登録情報は一致していますか?
年金の受取口座
パスポート
銀行口座 など
※登録情報に相違があると、変更手続きが必要になる場合があります。


問い合わせ先

▼制度、届け出方法、要件  
問合先 法務省振り仮名コールセンター
TEL.0570-05-0310
平日 午前8時30分~午後5時15分

▼通知書(はがき等)、届け出
問合先 下関市戸籍氏名振り仮名コールセンター 
TEL.050-2030-7360
平日 午前8時30分~午後5時15分

▼マイナポータルを利用した届け出
問合先 マイナンバー総合フリーダイヤル
TEL.0120-95-0178
音声ガイダンス8番
平日 午前9時30分~午後8時
土・日曜日、祝日 午前9時30分~
午後5時30分

詐欺にご注意ください!
届け出に手数料は一切掛かりません。
届け出をしなくても罰則はありません。

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2025 夏祭り


王司神田川まつり

日時 8月2日(土曜日)午後4時 ※雨天順延の場合、8月3日(日曜日)。
場所 乃木浜総合公園 
内容 花火大会、餅まき、ステージイベント、バザーなど。
問合先 王司支所(TEL.248-0211)


川中サマーフェスティバル

日時 8月2日(土曜日)午後5時
※荒天順延の場合、8月3日(日曜日)。
場所 川中中央公園
内容 福引、ステージイベント、平家踊り、地域団体・キッチンカー出店、打ち上げ花火など。
問合先 川中支所(TEL.252-1353)
URL:https://www.instagram.com/kawanaka_summerfes/?utm_source=qr#


綾羅木地区夏祭り~ビーチデイ~

日時 8月2日(土曜日)午後5時 ※雨天順延。所綾羅木マリーナ・中山神社(綾羅木本町) ※駐車場はありません。
内容 ステージイベント、バザー、屋台、キッチンカー、平家踊り、竹灯籠、花火(午後9時)など。
問合先 川中支所(TEL.252-1353)
URL:https://www.instagram.com/accounts/login/?next=%2Fayaragi_seinenbu%2F&source=omni_redirect


吉見ふるさと夏まつり

日時 8月2日(土曜日)午後5時
※雨天順延の場合、8月3日(日曜日)。
場所 吉見小学校
内容 盆踊り(午後7時30分)、打ち上げ花火(午後9時)、福引、屋台、ライブなど。
問合先 吉見支所(TEL.286-2511)


豊浦夏まつり

日時 8月2日(土曜日)午後5時
※荒天の場合、中止。
場所 ゆめマート川棚駐車場
内容 各種ステージイベント、出店、打ち上げ花火(午後8時)など。
問合先 豊浦総合支所地域政策課(TEL.772-4001)


古屋町自治会夏祭り

日時 8月3日(日曜日)午後5時
※雨天の場合、中止。
場所 無田公園(古屋町二丁目)
内容 バザー、福引、平家踊りなど。
問合先 川中支所(TEL.252-1353)


関門海峡花火大会

日時 8月13日(水曜日)午後7時35分 ※雨天決行、荒天中止。
場所 岬之町ふ頭、あるかぽーと会場、カモンワーフ会場、唐戸市場前会場 
内容 関門海峡両岸から1万8,000発の花火を打ち上げます。
※当日、会場周辺は大変込み合いますので、公共交通機関を利用してください。
参加費など 大人2,000~3,000円、小・中学生1,000円、小学生未満無料 ※指定席あり。詳しくはお問い合わせください。
問合先 下関21世紀協会(TEL.223-2001)
担当課 観光政策課(TEL.227-3305)
URL:http://shimonoseki21c.jp/hanabi.html


内日地区ふれあい夏祭り

日時 8月14日(木曜日)午後5時30分
※雨天順延の場合、8月15日(金曜日)。
場所 内日公民館駐車場
内容 盆踊り、早飲み大会、福引抽選会、打ち上げ花火、出店など。
問合先 内日支所(TEL.289-2011)


馬関まつり

日時 8月23・24日 ※雨天の場合、公式HPでご確認ください。
場所 オーヴィジョン海峡ゆめ広場、日本セレモニーウォーク、豊前田商店街、カモンワーフ、唐戸商店街、市民広場
※唐戸商店街、市民広場は23日(土曜日)のみ。
●関門よさこい大会 
日時 8月23日(土曜日) 
場所 カモンワーフ、唐戸ふれあい市場、門司港駅、門司港親水広場
●平家踊総踊り大会 
日時 8月24日(日曜日) 場所 細江大通り 
※周辺では交通規制を実施します。
問合先 下関まつり合同会議事務局(TEL.227-3305)
URL:https://shimonoseki.travel/bakan_fes/


豊北夏まつり

日時 9月6日(土曜日)午後5時
※荒天順延の場合、9月7日(日曜日)。
場所 阿川ほうせんぐり海浜公園
内容 打ち上げ花火(午後8時)、ステージイベント、出店など。
問合先 豊北総合支所地域政策課(TEL.782-1914)

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情報Station(ステーション)

●参加費などの記載がないものは原則無料。
●申込方法の記載がないものは直接会場へ。
●掲載内容は7月14日時点。変更する場合があるため、事前に確認を。
●詳しくは、QRコード、各HPで確認を。(QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です)

申込時に、必ず次の項目を記入してください。
▼催し・講座名など
▼郵便番号 ▼住所
▼氏名(ふりがな) ▼年齢(学年)
▼電話番号(日中連絡のつく番号)

市HP
市の各担当課の一覧はこちら
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/

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イベント


TipTie~下関市内を巡る回遊型アートイベント~

市内で営業しているカフェや雑貨店など27拠点で、クリエーター作品を展示販売。街を巡り、クリエイティブに触れて、下関を再発見する18日間の夏休みをお楽しみください。
期間 7月25日~8月11日 
問合先 TipTie実行委員会(TEL.080-4558-7063) 
担当課 企画課(TEL.231-1480)

URL:https://sites.google.com/view/tiptie/home


職業体験イベント

しものせき未来創造jobフェア
市内の47企業・団体・学校が各ブースで楽しく仕事内容や学校の特色を紹介する職業体験イベントです。
対象 市内在住の方 
日時 8月6・7日 午前9時30分~午後4時 
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
問合先 YIC学院(TEL.083-976-8355)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/75984.html


手をつなぐ
みんなの福祉フェスタ

日時 8月31日(日曜日)午前10時~午後3時
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目) 
内容 ステージ、福祉活動紹介、福祉パネル・作品展、ふれあいバザー、抽選会など。
参加費など 300円(抽選会チケット) ※入場無料。
問合先 福祉フェスタ実行委員会事務局(TEL.090-9062-1654 FAX.248-4370)
担当課 障害者支援課(TEL.231-1917)


下関ビーチバレーボール
フェスティバル

日時 9月14日(日曜日)午前9時~午後5時
場所 ひこっとらんどマリンビーチ
内容 ▽公式種目の部(2人制)
▽一般の部(4人制) ※中学生以上。
参加費など 1チーム4,000円 
申込方法 9月3日(水曜日)までに、QRコードで。※チラシは、市役所本庁舎西棟1階、各総合支所、本庁各支所で取得できます。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2739)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/116422.html


美術館のイベント

●美術館で夜活
9月開幕の特別展「古代エジプト・ふしぎ発見!-ナイルの贈り物と秘められた物語-」の展覧会やワークショップの準備に参加しませんか? 
対象 中学生以上 ※18歳未満の方は、保護者の了承を得てください。
日時 8月22・29日、9月5・12日 午後6時30分~8時(全4回) 
定員 20人(先着順)
●ワークショップ「ミイラ作りの香りづくり」
ハーブなどの植物を混ぜて、
ミイラ作りに用いられた練香を作ります。香りは文献から再現します。
日時 9月23日(火曜日)午前11時~正午、午後1時30分~2時30分 
講師 白石須万子氏(アロマ薬剤師) 
定員 各20人(抽選) 
参加費など 2,000円

共通事項・申込方法 電話かQRコードで。
問合先 美術館(TEL.245-4131)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/art/63644.html


はじめての魚拓体験

係員が魚拓の作り方を教えます。
自分が釣った魚を魚拓にして記念にお持ち帰りできます。
夏休みの自由研究にいかがですか? 
対象 小・中学生と保護者
日時 8月2日(土曜日)午前10時~正午 
※受け付けは午前5~11時。
参加費など 入園料 
申込方法 直接、下関フィッシングパークへ。
場所・問合先 下関フィッシングパーク(TEL.286-5210)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)


山口県漁業就業支援フェア

漁師を目指す方と、サポートをする漁協とをマッチングします(下関の漁協も参加予定)。ベテランの漁業者と会話ができる年に1回の貴重なチャンス。生の声を聞いて、自分に合った漁業を見つけましょう。
日時 9月6日(土曜日)午前10時~午後3時 
場所 山口グランドホテル(山口市小郡黄金町) 
申込方法 8月24日(日曜日)までにHPで。
問合先 漁業就業者確保育成センター(TEL.261-6612)
担当課 水産振興課(TEL.231-1240)

URL:https://www.jf-ymg.or.jp/ryoushi/


かわいい子には旅をさせよう
火の山キャンプ

友達とユースホステルでのテント宿泊キャンプ体験。夕食はバーベキュー、焚き火でおやつ作り、朝食はアウトドアクッキング。
対象 小学4年生~中学生 
期間 8月1~19日(1泊2日)
定員 各2組(1組3~6人) 
参加費など 1人当たり5,000円 
申込方法 電話で。
場所・問合先 火の山ユースホステル(TEL.222-3753)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)


海峡の友 北九州市と下関市の情報交換コーナー
北九州マラソン ランナー募集

種目 距離 制限時間 定員
マラソン 42.195キロ 6時間 1万800人
ペアリレーマラソン 250組
ファンマラソン 3キロ、5キロ 45分 800人
20.7キロマラソン 20.7キロ 3時間 250人

参加費など 参加料、手数料 
申込方法 9月25日(木曜日)までにQRコードで。※年齢制限があります。
問合先 北九州市スポーツ振興課(TEL.093-582-2831)

URL:https://kitakyushu-marathon.jp/


潮彩だより 長門市と下関市の情報交換コーナー
西日本やきとり祭り

やきとりのまち長門市に西日本の名物やきとり店が集結。長門の景色・海産物・屋台も堪能できますよ。ぜひ長門市へお越しください。
日時 9月13・14日 
場所 湊魚市場(長門市東深川)
問合先 長門市観光コンベンション協会(TEL.0837-27-0074)

URL:https://nanavi.jp/events/nishinihonyakitorimatsuri_nagato/


森の家下関のイベント

●みさかアウトドアフェスタ 
日時 8月24日(日曜日)午前10時~午後4時 
場所 エコピアの森下関・深坂 
内容 パックラフト、テントサウナ、SUP、マウンテンバイク、キャンプ等体験会。
定員 100人(先着順) 
参加費など 1,500円 
申込方法 8月11日(月曜日/必着)までに郵送かファクス、メールで申込用紙を森の家下関(〒759-6602大字蒲生野字深坂 Email:info@feelkankyo.com)へ。※申込用紙はHPで取得できます。小学3年生以下は保護者同伴。
問合先 森の家下関(TEL.259-8555 FAX.258-4862) 
担当課 農林水産整備課(TEL.231-1260)

URL:https://misakanaturalforest-feel.com/


市民会館のイベント

●ブリヂストン吹奏楽団久留米下関チャリティーコンサート
日時 9月19日(金曜日)午後6時30分
参加費など 全席指定1,000円 ※前売り券は700円。
申込方法 8月9日(土曜日)午前9時から、前売り券を販売開始。
問合先 市民会館(TEL.231-6401)
担当課 文化振興課(TEL.231-4691)


歴史博物館のイベント

●企画展「元清と輝元」 
期間 9月15日(月曜日)まで
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日は休館)
●関連講座 
日時 8月27・30日いずれも午前10時30分~11時30分 
定員 各35人
参加費など 300円 
申込方法 直接か電話で歴史博物館へ。※展示解説は関連講座終了後に実施。展示解説のみの参加もできます。
共通事項・参加費など 観覧料
問合先 歴史博物館(TEL.241-1080)

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講座


大人のための美容バレエ

美容を目的としたバレエ教室です。バレエの経験がない方も、ぜひご参加ください。
日時 9月から 毎週金曜日 午前11時~午後0時30分
▽無料体験会=8月22日(金曜日)午前11時 
定員 10人(先着順)
参加費など 月額5,500円 
申込方法 直接、J:COMアリーナ下関へ。
場所・問合先 J:COMアリーナ下関(TEL.233-0125)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)


ピックルボール教室

今話題のアメリカ発祥のスポーツです。
対象 12歳以上の方
日時 9月から 毎週木曜日 午後7時~7時30分 ▽無料体験会=8月28日(木曜日)午後7時 
定員 20人(先着順)
参加費など 月額5,500円 
申込方法 直接、J:COMアリーナ下関へ。
場所・問合先 J:COMアリーナ下関(TEL.233-0125)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)


体調改善のための
コンディショニング教室

筋肉のアンバランスを改善することで、動きやすい元気な体を取り戻しましょう。
対象 18歳以上の方 
日時 9月8日~令和8年3月16日 月曜日 午後1時30分~2時30分 ※月3回、全20回。
定員 15人(先着順) 
参加費など 月額2,400円
申込方法 直接か電話でセービング陸上競技場へ。
場所・問合先 セービング陸上競技場(TEL.231-2724)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)


移動型スマホ教室
in 市役所前広場

対象 市内在住の65歳以上の方 
日時 8月6・20・27日
定員 各3人(先着順) 
持参する物 本人確認書類 
申込方法 電話で予約センター(TEL.0800-111-9442)へ。
問合先 企画課(TEL.231-1911)
時間(1時間) 内容
11時00分 カメラ・地図の使い方など
12時30分 インターネットの使い方
14時30分 LINEでコミュニケーション
16時00分 スマホで年金情報の確認

※教室では貸出機スマートフォンを使用しますので、スマートフォンをお持ちでない方も参加できます。


冨永裕輔 人権セミナー

●明日への翼~自分らしい花を咲かせよう~ 元福岡ソフトバンクホークス和田毅投手の登場曲三部作を制作した冨永裕輔氏の歌とトーク。
日時 9月6日(土曜日)午後2時~3時30分
場所 川棚の杜
定員 100人(先着順)
申込方法 電話かファクス、QRコードで(必)(11ページ)を人権・男女共同参画課(FAX.231-1437)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(TEL.222-0827)

URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=XbrOmdOg


子どもを守るサポレンジャー
新レッド隊長・安永智美 講演会

●救えたはずの命から託された願いを叶えるために~出会いで未来が変わる・変えられる~
スクールカウンセラーで元警察官の安永智美氏が講演します。
日時 8月25日(月曜日)午後6時30分~8時 
場所 やすらガーデン 
定員 40人(先着順) 
申込方法 電話かファクス、QRコードで(必)(11ページ)を人権・男女共同参画課(FAX.231-1437)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(TEL.222-0827)

URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=RlMbeZYg

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こども


ふくふくこども館・児童館

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/life/3/19/

ふくふくこども館(TEL.227–2581)
▽みんなでトイレトレーニング
日時 8月5・12・19・26日10時45分
対象 未就学児と保護者
▽心をつなげる子育て~子どもとのよい関係の育み方~
日時 8月18日(月曜日)10時30分
対象 未就学児と保護者 
定員 5組 
申込方法 電話で。
児童館
ゆたか児童館 (TEL.253-8281)
▽絵本の日
日時 8月4日(月曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
▽みんなでコンサート
日時 8月22日(金曜日)11時00分
対象 どなたでも
▽ゆうこ先生とあそぼう
日時 8月27日(水曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
ひかり童夢 (TEL.229-0980)
▽英語で遊ぼう
日時 8月6日(水曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
▽パステル画教室
日時 8月20日(水曜日)10時30分
対象 乳幼児・小学生と保護者 
定員 20組
申込方法 8月13日(水曜日)までに電話で。
▽あかね会えほんたいむ
日時 8月25日(月曜日)11時20分
対象 乳幼児と保護者
ひこまる(TEL.266–3321)
▽親子エアロビクス
日時 8月8日(金曜日)11時20分
対象 乳幼児と保護者
▽ぴよちゃんタイム 
日時 8月20日(水曜日)11時00分
▽栄養士さんのお話 
日時 8月29日(金曜日)11時00分
宇賀児童館(TEL.776–0001)
▽造形遊び
日時 8月2日(土曜日)11時00分
対象 幼児と保護者、小学生 
▽迷路&お化け屋敷へようこそ
日時 8月 8・9日 11時00分
▽卓球教室
日時 8月27日(水曜日)14時00分
対象 小学生

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福祉


介護福祉士実務者研修(通信制)
受講生募集

対象 訪問介護員2級以上か介護職員初任者研修修了者
日時 8月31日~11月16日 日曜日 午前9時30分~午後5時(全9回) 
定員 10人(先着順)
参加費など ▽訪問介護員1・2級、介護職員初任者研修修了者=8万3,500円 ▽介護職員基礎研修修了者=3万円※教育訓練給付金制度あり。
申込方法 8月20日(水曜日)までに、直接か電話でエンジョイライフ介護員養成学院へ。
場所・問合先 エンジョイライフ介護員養成学院(TEL.232-9506 唐戸町) 
担当課 介護保険課(TEL.231-1371)


東京2025デフリンピックの
キャラバンカーがやってきます

デフリンピックをご存知ですか? 4年に1度開催される、聞こえない・聞こえにくいアスリートのための国際スポーツ大会です。
今年11月15~26日に開催される大会のPRに、全国巡回中のキャラバンカーが下関にやって来ます。
日時 8月4日(月曜日)午後1時~1時30分
場所 市民広場(市役所庁舎前)
問合先 障害者支援課(TEL.231-1917 FAX.222-3180)

URL:https://deaflympics2025-games.jp/


介護予防教室に参加しませんか

●笑顔あふれる健康運動教室(全12回:週1回)
定員 各20人
▽やすらガーデン
日時 9月1日(月曜日)14時00分 
申込先 下関リハビリテーション病院(TEL.232-3205)
▽長府公民館
日時 9月3日(水曜日)10時00分
申込先 下関リハビリテーション病院(TEL.232-3205)
▽西部公民館
日時 9月4日(木曜日)14時00分
申込先 下関リハビリテーション病院(TEL.232-3205)
▽川中公民館
日時 9月5日(金曜日)10時00分
申込先 サンテココア(TEL.242-9121)
●歌って健幸教室(全10回:月2回) 
定員 20人
▽セービング陸上競技場
日時 9月9日(火曜日) 10時00分
申込先 セービング陸上競技場(TEL.231-2724)
●脳若教室(全12回:週1回)
定員 15人
▽勝山公民館か自宅
日時 9月10日(水曜日)10時00分
申込先 介護予防で日本を元気にする会(TEL.0120-320-151)
●トランポリン教室(全8回:週1回) 
定員 20人
▽長府体育館
日時 10月6日(月曜日)10時00分
申込先 長府体育館(TEL.245-5010)
●スポーツボイス教室(全15回:週1回) 
定員 各25人
▽やすらガーデン
日時 10月8日(水曜日)14時00分
申込先 第一興商山口支店(TEL.229-3377)
▽勝山公民館
日時 10月10日(金曜日)14時00分

対象 65歳以上で、継続して参加できる方
参加費など 500円 
申込方法 8月1~8日に電話で各申込先へ。
問合先 長寿支援課(TEL.231-1340)

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保健


食中毒にご注意ください

●8月は食品衛生月間です
夏は、細菌性食中毒の発生件数が多くなります。
細菌はごく身近に生息しているため、少しの油断と不注意が事故につながります。
●カンピロバクターによる食中毒に注意してください
近年、肉を生や加熱不十分な状態で食べたことが原因と考えられるカンピロバクター食中毒が全国的に多発しています。この食中毒は、肉の鮮度に関係なく発生します。中心部までしっかり加熱して食べましょう。
問合先 生活衛生課(TEL.231-1936)


健診(検診)を受けましょう

問合先 健康推進課(TEL.231-1935)

URL: https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5768.html

(1) 若年基本健康診査
対象年齢 18~39歳の方
日時 8月4・18・25日、9月1・8日9時30分~10時30分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
料金 1,200円
申込日 前週の木曜日まで
(2) 骨粗しょう症検診
対象年齢 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 8月4・18・25日、9月1・8日9時30分~10時30分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
料金 300円
申込日 前週の木曜日まで
(3) 肺がん検診
対象年齢 40歳以上の方
※50歳以上でたばこを多く吸う方は、痰検査を同時受診できます。
痰検査は当日会場で。
日時 9月3日(水曜日) 9時00分~11時30分
場所 長府東公民館
料金 500円 ※痰検査は別途500円
申込日 8月7日(木曜日)から
日時 9月3日(水曜日)13時30分~15時00分
場所 王司公民館
申込日 8月8日(金曜日)から
日時 9月10日(水曜日)9時00分~11時30分
場所 玄洋公民館
申込日 8月20日(水曜日)から
日時 9月17日(水曜日)9時30分~11時30分
場所 吉田公民館
申込日 8月27日(水曜日)から
日時 9月17日(水曜日)13時30分~14時30分
場所 王喜公民館
申込日 8月27日(水曜日)から

共通事項・対象 市内在住で職場などで受診する機会のない方 
共通事項・定員 (1) (2)合わせて27人 
共通事項・申込方法 電話で。※年度内1回受診可。

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お知らせ


子犬・子猫のミルクボランティア

哺乳が必要な子犬・子猫を、離乳する(2カ月齢頃)まで預かり、離乳後に動物愛護管理センターにお返しください。▽お世話=約3時間おきの哺乳、排泄の補助、スキンシップを通じた人への順化。※ミルク、哺乳瓶などは同センターが提供します。
申込方法 申直接か郵送、ファクスで申請書を動物愛護管理センター(〒751-0881大字井田 FAX.256-6950)へ。
※申込書はHPで取得できます。
※詳しい応募条件は、同センターへ確認を。
問合先 動物愛護管理センター(TEL.263-1125)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/52/1810.html


緑化祭に参加しませんか?

●グリーンコンテスト
庭や学校などの花壇、寄せ植えのコンテスト。受賞者にはギフト券を贈呈。緑化祭で表彰します。
●緑化祭の出店者等の募集
▽飲食、植物フリマ、植物ワークショップ
参加費など 出店料=1日1,000円 
▽ステージ、恐竜着ぐるみ競争
申込方法 8月29日(金曜日)までに申し込みを。※申し込み方法など、詳しくは市HPでご確認ください。
問合先 公園緑地課(TEL.231-1933)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/76/133457.html


各種改修工事を行った住宅への
固定資産税の減額制度

一定の要件を満たす住宅の改修工事には、1年度分の固定資産税が一部減額される制度があります。
▽対象工事=耐震改修、バリアフリー、省エネ改修、マンション長寿命化
申込方法 工事完了日から3カ月以内に、申告書と必要書類を資産税課へ。
※申告書は資産税課で取得できます。
※要件や減額内容など、詳しくは市HPでご確認ください。
問合先 資産税課(TEL.231-1473)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/17/77236.html


相談窓口

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5703.html

▼日常生活に関する問題
●弁護士無料法律相談(要予約) 
▽市民相談所(TEL.231-3730)=日時 月・木曜日 午前9時〜午後4時(8月11・14日を除く) 
定員 12人(先着順) 
申込方法 相談日の1週間前から、直接か電話で市民相談所へ。
▽豊田総合支所(TEL.766-2079)=日時 8月8日(金曜日)午後1~4時 
定員 6人(先着順) 
申込方法 8月1~8日に電話で豊田総合支所へ。
●市民相談所一般相談(TEL.231-3730 平日 午前9時〜午後4時)

▼消費生活
●消費生活センター(TEL.231-1270 平日 午前8時30分〜午後4時30分)

▼行政・人権・社会保険
●行政相談…山口行政監視行政相談センター(TEL.083-932-1100)
●人権相談…山口地方法務局下関支局(TEL.234-4000)
●社会保険相談…県社会保険労務士会下関支部(TEL.090-1339-4791)

▼事業者向け
●事業承継相談 親族内承継、第三者承継など中小企業の事業承継に関する相談を受け付けます。
日時 第2月曜日、第4水曜日 午前10時、午後1時、3時 
申込方法 電話で。
問合先 産業振興課(TEL.231-1220)
●中小企業出張相談(県よろず支援拠点 TEL.083-902-5959) 
日時 毎週月曜日、第2水曜日 
場所 生涯学習プラザ 
申込方法 電話で県よろず支援拠点へ。
問合先 産業振興課(TEL.232-7214)

▼健康
骨量測定、保健師等による健康相談。
日時・場所 (1)9月3日(水曜日)午後1~3時/やすらガーデン 
(2)9月17日(水曜日)午前10時~正午/菊川総合支所 
共通事項・申込方法 (1)当日直接。(2)8月1日(金曜日)から電話で。
問合先 (1)新下関保健センター(TEL.263-6222) (2)菊川保健センター(TEL.287-2171)

▼こころの健康
精神科医が相談に応じます。
日時 8月22日(金曜日)午後1~4時 
場所 市役所本庁舎西棟3階相談室 
定員 4人(先着順) 
申込方法 8月19日(火曜日)までに、電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1419)

▼ひきこもり
専門員が相談に応じます。対応方法の助言や社会資源の情報提供。
日時 8月20日(水曜日)午後1時30分~4時 
場所 市役所本庁舎西棟3階相談室 
定員 3人(先着順) 
申込方法 8月15日(金曜日)までに、電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1419)

▼空き家 耐震
建築士、宅地建物取引士、司法書士が参加する空き家や耐震に関する相談会。事前予約可。日時 8月23日(土曜日)午後1~4時(1件30分程度) 
場所 生涯学習プラザ 
問合先 住宅政策課(TEL.231-1941)

▼住宅
耐震診断や改修、リフォームなどに関して、専門家が対応します。事前申し込みは不要。
日時 8月20日(水曜日)午前10時~午後3時 
場所 市役所本庁舎西棟1階 
問合先 建築指導課(TEL.231-1380)


小規模特認校(うつい小中学校)
児童生徒募集

●学校説明会
対象 令和8年度の就学を希望する方
日時 9月6日(土曜日)午前10時40分~午後0時15分
場所 うつい小中学校
※募集人数など、詳しくは市HPでご確認ください。
※小規模特認校とは、少人数による学習で特色ある教育活動を推進する小規模校に対して、一定の条件の下、通学区域外からの就学を認める学校です。
問合先 ▽学校のこと=うつい小中学校(TEL.289-2431) ▽制度のこと=学校教育課(TEL.231-1570)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/99/87168.html


市街化調整区域内での建築など

▽市街化調整区域では、都市計画法により建築が認められているものを除き、原則として建築できません。
▽住宅として建築が認められた建築物を店舗や事務所など別の用途で使用することや、農家住宅等の属人性を有する建築物を第三者が使用することも制限されています。
※属人性を有する建築物とは、特定の要件を満たして建築された建物のことです。
問合先 建築指導課(TEL.227-2477)

URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/77/131621.html


源平night in 赤間神宮出演者募集

●募集内容
役柄 安徳天皇
対象など 小学1~3年生 長髪(肩より長い程度)
役柄 宮本武蔵・佐々木小次郎
対象など 男性、殺陣があります。
役柄 女官
対象など 女性
役柄 武将
対象など 男性
役柄 奇兵隊
対象など ダンスがあります。

▽出演日時=10月4・11・18・25日 午後8~9時
申込方法 8月22日(金曜日/必着)までに、郵送で履歴書を観光政策課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
※採用された方には、一定のトレーニングがあります。
※応募多数の場合は、出演日を調整します。
問合先 観光政策課(TEL.227-3305)


下関&北九州市民が投票
関門プロモーションマーク

関門海峡に面したエリアでの強みを創出し、関門エリアへの愛着を育むことを目的とした関門エリアプロモーションマーク。両市民の投票で決定します。
※投票者の中から抽選でオリジナルグッズが当たります。
▽投票期間=8月11日~9月7日
▽結果発表=9月21日(わっしょい百万夏まつり)
申込方法 QRコードから投票してください。
問合先 下関青年会議所
(TEL.080-6349-7106 櫻井氏)
担当課 企画課(TEL.231-1911)

URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJGOzEiiw7V5iRLmaPv0KIbTX5gZXl8mgoMNlfr863NoC4dg/viewform


下関市鳥獣被害防止計画の
変更と閲覧期間

鳥獣による農林水産業に係る被害防止施策を総合的・効果的に推進するため、令和4年度に作成した下関市鳥獣被害防止計画を変更しました。
●閲覧
対象 市内在住の方
内容 ▽閲覧期間=令和8年3月31日(火曜日)まで
▽閲覧場所=市役所本庁舎西棟1階エントランス、農業振興課、各総合支所建設農林(水産)課、本庁各支所
問合先 農業振興課(TEL.231-1262)


新婚世帯を応援します

●結婚新生活支援補助金のエントリー開始
対象 次のすべてに該当する方 
▽令和7年4月1日~令和8年3月31日に結婚(予定) 
▽世帯所得500万円未満
▽夫婦ともに39歳以下
▽夫婦ともに市内の住宅に住んでいる。
▽過去に結婚新生活支援事業補助金を受けていない。
▽他の公的制度(住宅補助や家賃補助)を利用していない。
▽5年以上継続して本市に居住する意思がある。
※いずれも婚姻日が基準。
内容 ▽補助内容=住居取得費用、住居賃借費用、引っ越し費用、リフォーム費用の一部
▽応募期間=8月1日~10月31日 ※抽選。
問合先 LiveHUBしものせき(TEL.0120-540-201)
担当課 共創イノベーション課(TEL.231-5838)

URL:https://www.shimonosekicitypromotion.jp/131804.html


公営住宅の入居者募集

(1)市営住宅
【定期空家の入居者募集】
▽募集団地=白雲台、日和山、宝、大学町、新地、彦島老町、長府古城、豊、熊野西、新椋野、松風荘、田部東、納涼第二、二の浜、長門改良、東大和改良
申込方法 8月1~10日(消印有効)に、申込書を県公営住宅管理協会へ。※申込方法など詳しくは、県公営住宅管理協会、住宅政策課、各総合支所、本庁各支所、各サテライトオフィスで配布する募集のしおりで確認を。

URL:https://yamaguchi-kouei.com/

【募集で申し込みが無かった住宅の再募集】
▽受付期間=8月29日午前8時30分~9月1日午前9時 ※1日(月曜日)午前9時以降は先着順。

(2)県営住宅
▽募集団地=中村、稗田、垢田、彦島、川中東部、川中西部、安岡、彦島迫町、彦島堀越、山の田東、第二彦島角倉、彦島江の浦、一の宮、安岡駅前
申込方法 8月20~31日(消印有効)に、申込書を県施設管理財団下関支所へ。※申込書は、県施設管理財団HPで取得できます。申込者が募集戸数を下回った団地は、再募集を行う予定です。

URL:https://www.ymgc-kj.jp/

問合先 (1)山口県公営住宅管理協会(TEL.242-9300)
(2)山口県施設管理財団下関支所(TEL.228-0310)
担当課 住宅政策課(TEL.231-4101)


海響マラソン
ボランティアスタッフの募集

●募集内容
個人 中学生以上
グループ 2~4人で同じ活動を希望する団体
チーム 5人以上の団体 ※中学生以上。
ファミリー 小学生と保護者

URL:https://kaikyomarathon.jp/

※いずれも申し込み代表者は15歳以上の方(中学生を除く)。
日時 11月2日(日曜日)
内容 案内誘導、会場撤収、給水など。
※時間・場所は従事内容により異なります。
申込方法 9月1日(月曜日/必着)までに、公式HPから申し込むか、郵送かファクスで申込用紙をスポーツ振興課(〒750-8521南部町1番1号)へ。※申込用紙は、スポーツ振興課か各体育施設、各総合支所、各公民館、大会HPで取得できます。先着順。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2729) 


議会からのお知らせ

問合先 議会事務局議事課(TEL.231-4121)

第2回定例会を開催

6月6~30日を会期とした第2回定例会では、令和7年度一般会計補正予算議案を含む34件の議案が審議されました。

◇令和7年度補正予算(第2回)

補正予算議案の審議では、「希望の街・下関」の実現に向け、「強力な子育て支援」を含む5つの最重要施策や総合計画に位置付けた各種施策に取り組むとした市長の施政方針に対し、各会派の代表者による代表質問が行われました。
代表質問の内容は、9月に発行する「しものせき議会だより」に掲載します。ぜひご覧ください。

◇経済委員会と下関海峡エリアビジョン調査特別委員会による連合審査会を開催

市場特別会計補正予算議案には、建設から23年が経過し、設備の老朽化が進んでいる唐戸市場の将来像や改築等の整備手法の検討を行う「唐戸市場基本構想策定業務」の経費として900万円の予算が計上されました。
この補正予算議案については、経済委員会と下関海峡エリアビジョン調査特別委員会による連合審査会を開催し、慎重かつ十分な審査を行い、多くの意見や要望等が出されました。

▼審査の様子は
こちらから

URL:https://shimonoseki.media-streaming.jp/recording/committee/list/536

◆第3回定例会(9月)◆

1日(月曜日)本会議(提案説明など)
2~5日(火曜日〜金曜日)常任委員会
8~11日(月曜日〜木曜日)一般・特別会計決算審査
特別委員会
12〜17日(金曜日〜水曜日)休会
18~24日(木曜日~水曜日)本会議(一般質問)
25・26日(木曜日・金曜日)休会
29日(月曜日)本会議(一般質問)
30日(火曜日)本会議(表決など)

※土・日曜日、祝日は休会。 ※10時開議予定。
※傍聴は開議30分前から受け付け。

 公職にある者のあいさつ状(暑中見舞状、年賀状など)は公職選挙法で禁止されています。
下関市議会では、答礼も含めてすべてのあいさつ状を自粛していますので、市民の皆さまのご理解をお願いいたします。
下関市議会

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情報アラカルト


(お知らせ)納期限(9月1日)

▽市県民税・森林環境税=2期分
▽国民健康保険料=3期分
▽後期高齢者医療保険料=2期分
▽介護保険料=3期分


(お知らせ)8月の休場・休館日

●唐戸市場 
休館日 6日
問合先 市場流通課(TEL.231-1440)
●新下関市場 
休館日 14・15日、水曜日・日曜日
問合先 市場流通課(TEL.256-0277)
●図書館 
休館日 4・12・18・25・29日
問合先 中央図書館(TEL.231-2226)
●セービング陸上競技場(TEL.231-2724)、下関庭球場(TEL.231-2725)
休館日 7月31日~8月3日
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2789)


(イベント)青果市場の土曜市

●8月は開催しません
※次回は9月20日(土曜日)です。
問合先 新下関市場業者連合会事務局(TEL.256-1171) 
担当課 市場流通課(TEL.256-0277)


(イベント)図書館のイベント(8月)

●おはなしのじかん
▽中央図書館
日時 2・9・23日 午後2時
▽豊浦図書館
日時 2日(土曜日)午前10時30分
▽豊田図書館
日時 2日(土曜日)午前11時
▽菊川図書館
日時 2日(土曜日)午後2時
▽長府図書館
日時 2・9・16・23日 午前11時
▽はまゆう図書館
日時 9日(土曜日)午前10時30分、7・21日 午後1時30分
▽彦島図書館
日時 23日(土曜日)午後2時
●雑誌リサイクルフェア
▽豊浦図書館 
日時 2日(土曜日) 
▽豊田図書館 
日時 13日(水曜日) 
▽彦島・菊川・豊北図書館 
日時 30日(土曜日)
●レトロ図書館へようこそ!
日時 30日(土曜日)午前10時 
内容 レコードを聴きながら当時の新聞や雑誌を読みませんか。
問合先 中央図書館(TEL.231-2226)
URL:https://www.library.shimonoseki.yamaguchi.jp/


(イベント)長府庭園のイベント

●築100年静かな書院で自主学習
期間 8月4~9日 いずれも午前9時30分~正午 
内容 学生を対象に書院を自習室として開放します。 
●パラドックスアートパーティー 
期間 8月22~24日 午前9時30分~午後4時30分 ※24日は午後3時まで。
内容 手作り小物雑貨の展示販売。
共通事項・参加費など 入場料
問合先 長府庭園(TEL.246-4120)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)


(イベント)磯の観察会

日時 9月21日(日曜日)午後1~4時 ※雨天の場合は10月19日(日曜日)に延期。 
場所 三軒屋海岸(長府外浦町) 
定員 25人(抽選) ※1組5人まで。小学生以下は保護者同伴。
申込方法 8月1~24日(必着)に、直接かはがき、ファクス、メールで(必)(11ページ)を海響館(〒750-0036あるかぽーと6番1号 FAX.228-1139 Email:sakana2@kaikyokan.com)へ。
問合先 海響館(TEL.228-1100)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)


(イベント)生涯学習プラザのイベント

●Let's Enjoy ミュージック♫
~海のホールで演奏してみよう~ 
日時 10月4日(土曜日)午前10時~午後4時50分 
定員 7組(抽選) 
参加費など 50分2,000円 
申込方法 9月15日(月曜日/必着)までに、直接か郵送、ファクス、メールで申込用紙を生涯学習プラザ(〒750-0016細江町三丁目1番1号 FAX.242-6234 Email:jigyou@s-dreamship.jp)へ。
※申込用紙は生涯学習プラザかHPで取得できます。
問合先 生涯学習プラザ(TEL.231-1234)
担当課 生涯学習課(TEL.231-2054)
URL:https://s-dreamship.jp/event/lets-enjoy-%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%83%e3%82%af%e2%99%ab/


(イベント)ACPのススメ

ACPとは、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得するためのプログラムです。
対象 年中児~小学3年生と保護者、ACPに興味のある方 
内容 幼少期の子どもたちに体を動かす楽しさを体験してもらうイベントです。※会場など詳しくは市HPで確認してください。
申込方法 市HPで。※先着順。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2739)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/132464.html


(イベント)ボートレース下関8月レース日程&イベント

【レース日程】
●10~15日=ふく~る下関オープン13周年記念 日本トーター杯 お盆特選
●21~24日=ミッドナイトボートレース下関6th 公営レーシングプレス杯(無観客開催)
●30日~9月2日=ケーブルネット下関杯
【イベント】
▽10日=ウルトラマンオメガショー 
▽11日=ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーショー、ラムネ早飲み競争 
▽15日=金曜メシ 
▽30日=キミとアイドルプリキュア♪ショー 
▽30・31日=大大大特価! 野菜即売会、ワールドビアフェス 
▽31日=レジェンド仮面ライダーショー 
参加費など 入場料100円
(非開催日を除く)
問合先 ボートレース下関(TEL.246-1161)
URL:https://www.boatrace-shimonoseki.jp/


(イベント)美術館の展覧会

●所蔵品展
特集 美術館の夏休み~造形あそび~
期間 8月31日(日曜日)まで 
休館日 月曜日(8月11日は開館) 
参加費など 観覧料
●ギャラリートーク
日時 8月2・11・16日 
▽親子向け=午前10時~10時30分 
▽一般向け=午後1時30分~2時 
※当日の観覧受け付けが必要です。
問合先 美術館(TEL.245-4131)


(イベント)朝鮮通信使行列再現&日韓文化交流公演を開催します

●朝鮮通信使行列再現
日時 8月23日(土曜日)午後4時 
場所 姉妹都市ひろば~市役所前、海峡メッセ前~オーヴィジョン海峡ゆめ広場
●日韓文化交流公演2025 下関・釜山ふれあいステージ
日時 8月24日(日曜日)午後2時
場所 市民会館
問合先 文化振興課(TEL.231-4691)


(イベント)川棚の杜のイベント

●フォークソングとニューミュージックを唄おう! 
一緒に懐かしの青春ソングを歌いましょう。
日時 8月25日(月曜日)午後1時30分~3時 
定員 200人(先着順)
問合先 川棚の杜(TEL.774-3855)
担当課 豊浦総合支所地域政策課(TEL.772-4001)


(イベント)田中絹代ぶんか館のイベント

(1)ポーセラーツ体験教室
日時 8月2日(土曜日)午前10時30分、午後1時30分 
参加費など 2,000円
(2)名画劇場「魔性の夏 四谷怪談より」(1981年公開)
日時 8月3日(日曜日)午前10時、午後2時
(3)ソープカービング教室
日時 8月9日(土曜日)午前10時30分
参加費など 1,000円
(4)デジタルいらすと教室
日時 8月10日(日曜日)午前10時30分、午後1時30分 
参加費など 500円
(5)蓄音機によるレコードコンサート(戦時歌謡) 
日時 8月11日(月曜日)午後2時 
共通事項・定員 (1)(4)各10人 (2)40人 (3)15人 (5)30人 ※いずれも先着順。
共通事項・申込方法 電話で。
問合先 田中絹代ぶんか館(TEL.250-7666)
担当課 文化振興課(TEL.231-4691)
URL:https://kinuyo-bunka.jp/


(イベント)リフレッシュパーク豊浦のイベント

(1)井上裕文・昆虫写真展
期間 8月1~31日 午前9時~午後5時
(2)植物派のハンドメード教室~夏休み自由研究お助け講座~
日時 8月11日(月曜日)午前10時~正午
参加費など 500円
(3)ガーデンクラフト日曜学校
日時 8月17日(日曜日)午前10時~午後0時30分 
参加費など 2,200円 
申込方法 (2)(3)開催日の1週間前までに、電話かファクスで(必)(11ページ)をリフレッシュパーク豊浦へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(TEL.FAX.772-4000)
担当課 豊浦総合支所建設農林水産課(TEL.772-4025)
URL:https://www.morinoteien.com/


(イベント)考古博物館のイベント

●勾玉づくり 
日時 8月9・15・21・30日 
●土笛づくり 
日時 8月1・7・16・22・28日 
●竪穴住居模型づくり 
日時 8月2・8・14・23・29日 
※いずれも午前10時30分、午後2時。
共通事項・対象 小学生以上 
※小学3年生以下は保護者同伴。
共通事項・定員 各18人(先着順) 
共通事項・参加費など 400円 
共通事項・申込方法 前日午後5時までに、考古博物館HPで。
問合先 考古博物館(TEL.254-3061)
URL:https://www.shimo-kouko.jp/


(イベント)山口県埋蔵文化財センター巡回展「発掘された山口」

●巡回展 
期間 9月14日(日曜日)まで 
休館日 月曜日
●記念講演会 
日時 8月17日(日曜日)午前10時30分~正午 
定員 30人(先着順) 
申込方法 8月16日(土曜日)午後5時までに、QRコードで。
問合先 考古博物館(TEL.254-3061)
URL:https://www.shimo-kouko.jp/


(講座)ミズノ体操教室 新規受講生募集

▽月曜日 開始時刻14時00分 美ボディエクササイズ
▽水曜日 開始時刻14時00分 リンパマッサージ教室
▽木曜日 開始時刻10時30分 楽らく健康体操
▽金曜日 開始時刻14時00分 骨盤体操
定員 各8人(先着順) 
参加費など 1回900円
申込方法 直接か電話で。
場所・問合先 オーヴィジョンスタジアム下関(TEL.259-8070)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)
URL:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7107


(講座)市立大学附属リカレント教育センター受講生募集

(1)模擬患者養成 
対象 18歳以上の方 
日時 9月27日、10月11日、12月8日、1月10日、2月21日 いずれも午前10時30分 
定員 10人(先着順) ※最少催行人数5人。
(2)しものせき地域DX人材育成リスキリングプログラム 
期間 10月4日~令和8年3月14日 土曜日 午前10時、11時40分(40講義) ※一部日曜日開講予定。
定員 30人(先着順) 
参加費など 6万円 ※一部受講も可能(1講義1,500円)。
共通事項・申込方法 (1)9月17日(水曜日/必着)正午 (2)9月16日(火曜日/必着)正午までに、簡易書留で市立大学(〒751-8510大学町二丁目1番1号)へ。※詳しくは、QRコードで確認を。
問合先 市立大学 (TEL.250-6162)
担当課 総務部総務課(TEL.231-2413)
URL:https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/fuzoku/recurrent/boshu


(講座)韓国語・韓国文化講座 受講生募集

対象 小学生以上 
期間 8月~令和8年2月
場所 下関韓国教育院(東大和町二丁目)など 
参加費など 光熱費 
申込方法 電話かメールで(必)(11ページ)を下関韓国教育院(Email:namhyo4879@gmail.com)へ。
問合先 下関韓国教育院(TEL.268-1404)
担当課 国際課(TEL.231-9653)


(講座)市民文化セミナー

(1)関門のバナナ物語
日時 9月3日(水曜日)午後6時
(2)建築遺産と歩んだ、ぶんか館15年の軌跡 
日時 10月23日(木曜日)午後2時
(3)毛利家からの手紙を読み解く
日時 11月27日(木曜日)午後2時
共通事項・対象 市内在住、在勤の方
共通事項・場所 (1)(3)生涯学習プラザ (2)田中絹代ぶんか館 
共通事項・定員 50人(先着順)
共通事項・申込方法 QRコードか電話で(必)(11ページ)を生涯学習課へ。
問合先 生涯学習課(TEL.231-2054)
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=Ib86MYa0


(講座)子育て女性等の再就職準備 ~マネープランセミナー~

対象 子育てと仕事の両立を目指し再就職を希望する方
日時 9月19日(金曜日)午前10時~正午
場所 オンライン(Zoom) 
内容 FPによる年収の壁などの講義。
申込方法 直接か電話でハローワーク下関へ。
問合先 ハローワーク下関(TEL.222-4031<44#>)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/115729.html


(講座)ユーパル下関 食欲の秋料理教室

秋の味覚を2回コースで伝授します。
対象 市内在住の方 
日時 9月4日、10月2日 午後6時30分~9時 
定員 15人(先着順) 
参加費など 5,000円(全2回) 
申込方法 8月28日(木曜日)までに、直接か電話でユーパル下関へ。
問合先 ユーパル下関(TEL.267-1146)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/73582.html


(講座)環境みらい館 9月のリサイクル教室

▽3・17日 10時~12時 布あそび
▽6・20日 10時~12時 布のリフォーム
▽9日 10時~12時 廃油石けん
▽11・25日 10時~12時 パッチワーク
▽2・9日 10時~14時 組みひも・お針箱
対象 18歳以上の方 
参加費など 500~1,100円
申込方法 8月1日(金曜日)から直接か電話でしものせき環境みらい館へ。
問合先 しものせき環境みらい館(TEL.252-7220)
担当課 環境施設課(TEL.252-1943)
URL:https://kankyomiraikan-feel.com/page/431/


(講座)ヘルシーランド下関 教室受講者募集

(1)水中ウォーキング 
日時 8月1・13・15日、9月1・4・7日 午前10時30分
(2)ペットボトルキャップでキーホルダー作り 
日時 8月3日(日曜日)午前10時30分
(3)デコパージュ鉢と多肉の寄せ植え
日時 8月3日(日曜日)午後1時30分
(4)ミニトランポリン(幼児)
日時 9月6日(土曜日)午後2時
(5)ミニトランポリン(小学生)
日時 9月6日(土曜日)午後3時15分
共通事項・対象 (1)18歳以上の方 (2)(3)幼児~大人 ※幼児は保護者同伴。(4)年少~年長児 (5)小学生 
共通事項・定員 (1)10人 (2)(3)(5)15人 (4)12人 ※いずれも先着順。 
共通事項・参加費など (1)プール使用料 (2)800円 (3)1,000円 
共通事項・申込方法 直接か電話でヘルシーランド下関へ。
問合先 ヘルシーランド下関(TEL.256-6926)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)


(講座)子育て講座&キッズマネースクール

対象 小学1~4年生と保護者 
日時 8月17日(日曜日)午前10時~午後0時30分 
定員 20組(先着順) 
参加費など 1組500円 
申込方法 直接か電話でしものせき環境みらい館へ。
場所・問合先 しものせき環境みらい館(TEL.252-7220)
担当課 環境施設課(TEL.252-1943)


(こども)児童扶養手当の現況届を

児童扶養手当の認定を受けている方は現況届を提出してください。
提出がない場合は、引き続き手当を受けることができなくなります。
申込方法 8月1~29日に直接、市役所本庁舎西棟1階エントランス、各総合支所市民生活課へ。
問合先 こども家庭支援課(TEL.231-1928)


(福祉)満珠荘からのお知らせ

●浴場使用料改定 
対象 65歳以上の方 
期間 8月1日(金曜日)から 
参加費など 480円(大浴場1人1回) ※公衆浴場料金に合わせるもので、他の区分は変更なし。
●館内利用時間の一部変更
日時 8月13日(水曜日)
▽日帰り入浴=午後1~4時 ※受け付けは午後3時まで。
▽館内利用=午後4時まで 
※以降の時間帯は宿泊者限定。
問合先 満珠荘(TEL.222-1126)
担当課 長寿支援課(TEL.231-1168)


(福祉)特別障害者手当等の現況届等の提出を

特別障害者手当、障害者福祉手当、経過的福祉手当の認定を受けている方は現況届・所得状況届を、特別児童扶養手当の認定を受けている方は所得状況届を提出してください。
提出がない場合は、引き続き手当を受けることができなくなります。
申込方法 8月12日~9月11日に直接、障害者支援課か各総合支所市民生活課へ。
問合先 障害者支援課(TEL.231-1917 FAX.222-3180)


(福祉)知的障害者バスケットボール教室

対象 中学生以上の知的障害者
※高校生以下は保護者同伴。
日時 9月4・10・17・24日いずれも午後6時30分~8時 
場所 J:COMアリーナ下関 
定員 15人(先着順)
持参する物 動きやすい服装、体育館シューズ、タオル、飲み物
申込方法 8月22日(金曜日)までにQRコードか、ファクス、メールで申込用紙を市パラスポーツサポートセンター(〒750-0041向洋町一丁目11番1号 FAX.227-2555 Email:s-sports@shimoshakyo.or.jp)へ。
※申込用紙はJ:COMアリーナ下関か公式HPで取得できます。
問合先 市パラスポーツサポートセンター(TEL.232-1846)
担当課 障害者支援課(TEL.231-1920)
URL:https://shimonoseki-sspc.jp/parasports-class


(福祉)公認初級パラスポーツ指導員養成講習会

対象 18歳以上でパラスポーツの振興に貢献する意欲のある方 
日時 10月18・25・26日 
場所 J:COMアリーナ下関 
定員 20人(先着順) 
参加費など 3,500円 
※資格申請には申請料が必要です。
申込方法 8月8日~9月12日(必着)に郵送かファクス、メールで申込書を市パラスポーツサポートセンター(〒750-0041向洋町一丁目11番1号 FAX.227-2555 Email:s-sports@shimoshakyo.or.jp)へ。
※ファクスを送信する場合は、着信確認をしてください。
問合先 市パラスポーツサポートセンター(TEL.232-1846)
担当課 障害者支援課(TEL.231-1920)
URL:https://shimonoseki-sspc.jp/


(福祉)国民健康保険 資格確認書・資格情報のお知らせの交付

8月から使用可能な資格確認書・資格情報のお知らせを、7月中に世帯主宛てに送付しています。資格確認書の有効期限は令和8年7月31日です。有効期限内に、75歳到達し後期高齢者医療制度に移行となる方、70歳到達し前期高齢受給の適用となる方は、変更前までが有効期限です。
※資格情報のお知らせは70歳以上75歳未満の方のみ有効期限があります。
問合先 保険年金課(TEL.231-1930)、
各総合支所市民生活課
▽菊川(TEL.287-4003) 
▽豊田(TEL.766-2180) 
▽豊浦(TEL.772-4023) 
▽豊北(TEL.782-1922)


(福祉)後期高齢者医療の限度区分の併記申請を

マイナ保険証をお持ちでない方で、住民税非課税世帯の方や、自己負担が3割で現役並み所得1・2に該当する方は、限度額の区分を記載した「資格確認書」を医療機関等に提示することで、支払う医療費を限度額までにとどめることができます。
▽適用期間=申請月の1日~令和8年7月31日 
持参する物 後期高齢者医療資格確認書、本人確認書類 
申込方法 直接、保険年金課か各総合支所市民生活課、本庁各支所へ。
問合先 保険年金課(TEL.231-1306)


(福祉)スマホ決済で国民健康保険料の納付ができます

▽利用可能アプリ=PayB、PayPay、au PAY、d払い 
▽利用方法=各社HPで確認を
※スマートフォンアプリによる納付では、領収証書は発行されません。※納付書に印字されている納期限を経過すると利用できません。
問合先 保険年金課(TEL.231-1689)


(福祉)ジェネリック医薬品希望シールを送付します

ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を使用し開発するため、安全性や品質が保証された低価格な薬で、医療費抑制にもつながります。
国民健康保険では、ジェネリック医薬品の希望を意思表示するシールを用意しています。
申込方法 電話で。
問合先 保険年金課(TEL.227-2124)


(保健)糖尿病教室の参加者募集

●ランチ de 糖尿病食~美味しく食べて楽しく学ぶ~ 
日時 8月23日(土曜日)午前11時30分~午後0時30分 ※家族での参加もできます。 
定員 10人(先着順) 
参加費など 600円 
申込方法 8月1~8日に電話で。
場所・問合先 市民病院(TEL.231-4111)
担当課 地域医療課(TEL.231-1714)


(保健)腸管出血性大腸菌感染症(O157)などに注意しましょう

●感染防止対策
▽手洗い 
▽調理器具は台所用洗剤でよく洗い、定期的に熱湯消毒を。 
▽食材、食品は冷蔵庫で保管し、新鮮なうちに食べる。
▽75度、1分以上を目安として十分加熱をして食べる。 
▽下痢がある時は手洗いをしっかり行い、タオルの共用は避け、入浴は最後かシャワーのみにする。 
※特に乳幼児や高齢者は、生ものや生焼けの食品は食べないようにしましょう。
※自己判断で下痢止めなどの服用はせず、症状があるときは医療機関を受診してください。
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1530)


(保健)栄養士・歯科衛生士にきいてみよう!

対象 乳幼児と保護者 
日時 8月4日(月曜日)午前10時~11時55分(1人15分程度)
場所 新下関保健センター 
定員 各5人(先着順) 
申込方法 ふくふく母子モで。
問合先 健康推進課(TEL.231-1408)
URL:https://www.mchh.jp/login?utm_campaign=simonosekisi&utm_medium=ninnsinnkitirasi&utm_source=20230904


(保健)母親学級~妊婦さんの食事と歯のはなし~

対象 妊娠中の方 
日時 8月20日(水曜日)午後1時30分~3時 
定員 20人(先着順)
申込方法 ふくふく母子モで。
場所・問合先 健康推進課(TEL.231-1447)
URL:https://www.mchh.jp/login?utm_campaign=simonosekisi&utm_medium=ninnsinnkitirasi&utm_source=20230904


(保健)8月の献血

▽ゆめシティ
2・15・16・30日 10時00分~12時00分、13時15分~16時00分

問合先 保健医療政策課(TEL.231-1426)


(お知らせ)原爆投下・さく裂時刻に黙とうを

下関市は「非核平和都市宣言」をしています。活力と魅力にあふれる住み良いまちづくりは、平和でなければ実現しないという観点から、真の恒久平和を求めるため、非核三原則の完全実施を願うとともに、核兵器廃絶を訴えるものです。
広島に原爆が投下されたのが昭和20年8月6日午前8時15分、長崎で原爆がさく裂したのが同年8月9日午前11時2分でした。
皆さんも家庭や職場で原爆投下・さく裂時刻に黙とうをささげ、死没者の冥福を祈り、戦争のない平和な世界を築くことを誓いましょう。
問合先 福祉政策課(TEL.231-1723)


(お知らせ)クリーン推進課からのお知らせ

●ごみの出し忘れは拠点回収で! 
戸別収集のごみ(粗大ごみ以外)を回収します。ごみステーションには排出不可で、事前申し込みは不要です。
▽対象=燃やせないごみ(100円の指定ごみ袋に入ったもの)、有害ごみ(透明または半透明な袋に入れて100円のごみ処理券を貼ったもの) 
※粗大ごみは対象外。
※袋や処理券に必ず氏名を記入し、分別して持ち込んでください。
日時 8月13・14日 いずれも午前9時~正午、午後1~3時 
場所 しものせき環境みらい館横駐車場
●リユース品回収で持続可能な社会へ
ごみを減らす仕組みを検証するため、リユース品の試験回収をします。
ごみにするのはもったいない、そんなリユース品を無料で引き取ります。
▽対象物=子育て関連、洋服・雑貨、食器・キッチン用品、工具、家電 ※詳しくはHPで確認を。
日時 8月15日(金曜日)午前10時~正午
場所 しものせき環境みらい館
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/gomi/133164.html
●災害で出たごみはどうするの?
原則、ご自身で処理施設へ搬入をお願いします。
状況により、仮置き場を設置する場合があります。
早期復旧のためにご協力をお願いします。
▽生活ごみ=普段通り、ごみステーションへ 
▽災害ごみ=自身で処理施設へ搬入するか、市がお知らせする仮置き場へ持ち込んでください。
問合先 クリーン推進課(TEL.252-7165)


(お知らせ)農業委員会からのお知らせ

●農地を相続したときは届け出を
内容 遺産相続などによって農地の権利を取得したときは、農業委員会への届け出が必要です。
●農地パトロールを実施します
対象 市内全域の農地 
期間 8~9月
内容 担当地区の農業委員、農地利用最適化推進委員が農地を巡回する場合がありますのでご理解、ご協力をお願いします。
問合先 農業委員会事務局(TEL.223-6536)、北部支局(TEL.766-2729)


(お知らせ)自衛官を募集します

●一般曹候補生
対象 18歳以上33歳未満の方 
▽受付=9月2日(火曜日)まで 
▽1次試験=9月16~21日 
▽2次試験=10月中旬
問合先 自衛隊下関出張所(TEL.223-3935)
担当課 総務部総務課(TEL.231-2413)
URL:https://www.mod.go.jp/pco/yamaguchi/


(お知らせ)犬・猫の譲渡会 譲渡前講習会開催

日時 8月10・21・31日
▽講習会受け付け=午前9時30~50分 
▽譲渡会受け付け=午前11時まで
申込方法 講習会前日までに、電話かファクスで動物愛護管理センターへ。
場所・問合先 動物愛護管理センター(TEL.263-1125 FAX.256-6950)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/52/1784.html


(お知らせ)朝一番の水道水を使うときは

水道管に鉛製給水管を使用しているご家庭では、朝一番や長い間水道を使わなかった場合、水道管の中に長時間水が滞留しているため、ごく微量の鉛が溶け出すことがあります。使い始めの水はバケツ1杯程度、洗濯など飲み水以外での用途にお使いください。
問合先 上下水道局水道管路課(TEL.231-3115)


(お知らせ)競争入札参加資格審査 申請期間にご注意ください

▽資格有効期間=令和8年1月1日~令和9年12月31日 
申込方法 8月25日~9月22日に、申請受付システムで申請。その後郵送で申請書類を契約課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
問合先 契約課(TEL.231-3138)


(お知らせ)全国大会等の出場・優勝に係る賞賜金(お祝い金)

対象者が高校生以下から全世代に拡充されました。
対象 予選か選考を経て、全国大会・世界大会に出場・優勝の個人か団体 ※対象大会や申請方法は市HPで確認を。
問合先 文化振興課(TEL.231-4691)、スポーツ振興課(TEL.231-2739)
▼芸術文化
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/67/134272.html
▼スポーツ
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/134145.html


(お知らせ)全国一斉「こどもの人権110番」強化週間

期間 8月27日~9月2日 
▽平日=午前8時30分~午後7時 
▽土曜日・日曜日=午前10時~午後5時
内容 いじめや家庭内での児童虐待などの問題や悩みの電話相談を受け付けています。子どもだけでなく、大人も利用できます。
▽相談電話番号=(TEL.0120-007-110)
問合先 山口地方法務局人権擁護課(TEL.083-922-2295)
担当課 人権・男女共同参画課(TEL.222-0827)


(お知らせ)木造住宅の無料耐震診断(追加募集)

対象 自身が所有し、居住している市内の木造一戸建て住宅で、昭和56年5月31日以前に着工された階数が3以下の住宅 ※その他条件があります。
定員 2件(抽選) 
申込方法 8月29日(金曜日)までに直接か郵送で、申込用紙と必要書類を建築指導課(〒750-8521南部町1番1号)へ。※申込用紙は市HPから取得できます。
問合先 建築指導課(TEL.231-1380)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/77/2582.html


(お知らせ)JR山陰線(下関-益田間) 団体利用補助の実施 

対象 沿線市町の住民の過半数以上で構成される団体、グループ
期間 令和8年3月1日(日曜日)まで
▽対象事業=補助対象団体がJRを利用して行う事業などで、3人以上が参加するもの。
▽補助金額=乗車区間の運賃の2分の1、駅までの移動手段に係る経費(バス、タクシー等)の2分の1 
申込方法 QRコードで。
問合先 長門市産業政策課(TEL.0837-23-1138)
担当課 都市計画課(TEL.231-1441)
URL:https://saninjikan.jp/news/2025dantairiyou/


(お知らせ)立地適正化計画の事前届け出制度が変わりました

都市再生特別措置法に基づき、居住誘導区域外での一定規模以上の住宅の建築行為や、都市機能誘導区域外での誘導施設の建築行為等の際には、行為着手の30日前までの届け出が必要です。令和7年6月に立地適正化計画の見直しを行い、その届け出対象となる区域や施設が変更となりました。
問合先 都市計画課(TEL.231-1932 FAX.231-4799)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/73/2682.html


(お知らせ)自分らしく働く!しものせき就職説明会

ワークライフバランス推進企業15社程度による就職説明会。
日時 8月28日(木曜日)午後1時30分~3時30分 
場所 シーモールホール(竹崎町四丁目) 
申込方法 8月27日(水曜日)までに、電話かQRコードで。
問合先 下関シゴト応援ナビ事務局(TEL.242-9801)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/133242.html


(お知らせ)市功労者、善行者の推薦

市の発展のため功労があった方、市民の模範となるべき善行をした方を表彰します。該当する方を協会、組合、連合自治会などの団体を通じて市へ推薦してください。
※詳しくは市HPで。
問合先 総務部総務課(TEL.231-2413)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/134/133285.html


(お知らせ)定額減税補足給付金(不足額給付)

対象と思われる方には、7月末から「支給のお知らせ(口座変更のない方は返信不要)」か、8月上旬から「確認書(返信要)」を送付します。
場所 市役所本庁舎西棟6階
問合先 下関市不足額給付金コールセンター (TEL.0120-630-048)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/146/131561.html


(お知らせ)宝くじの助成金で備品を整備しました

自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図るための助成事業を行っています。今回は下関市山の田自治連合会がコミュニティ活動備品(テント・音響装置等)を整備しました。
問合先 まちづくり政策課(TEL.231-1830)


(お知らせ)排水設備工事責任技術者試験のお知らせ

日時 11月16日(日曜日)午後1時30分~3時30分 
場所 YMfg維新セミナーパーク(山口市秋穂二島) 
申込方法 8月25日~9月11日に、上下水道局お客さまサービス課か北部事務所へ。
※受験資格など詳しくは、HPでご確認を。
問合先 上下水道局お客さまサービス課(TEL.231-1363)、
北部事務所(TEL.772-4028)
URL:https://www.gesui-yamaguchi.jp/jukenannai.html


(お知らせ)市立市民病院の職員(管理栄養士など)を募集します

(1)管理栄養士 生年月日平成3年4月2日以降
(2)理学療法士 生年月日平成3年4月2日以降
(3)医療ソーシャルワーカー 生年月日昭和61年4月2日以降
(4)臨床検査技師 生年月日平成3年4月2日以降

内容 ▽試験日=(1)8月30日(土曜日) (2)(3)(4)=9月6日(土曜日) 
※資格条件など詳しくは、公式HPで確認を。
共通事項・定員 若干名 
共通事項・申込方法 (1)8月21日(木曜日/必着) (2)(3)(4)8月28日(木曜日/必着)までに、申込用紙を郵送で市民病院(〒750-8520向洋町一丁目13番1号)へ。※いずれも午後5時15分まで。
場所・問合先 市民病院(TEL.231-4111)
担当課 地域医療課(TEL.231-1714)
URL:https://shimonosekicity-hosp.jp/iryogijutsubosyu.html


(お知らせ)下関市芸術文化祭作品募集(文芸部門・美術部門)

対象 中学生以上で市内在住、通勤、通学の方 ※美術部門「書」は高校生以上。
●募集内容
【文芸部門】
短歌、俳句、川柳、現代詩、随筆 
【美術部門】
絵画・版画等、彫刻・立体作品、書、工芸、写真、デザイン・イラスト 
申込方法 文化振興課、各総合支所地域政策課、本庁各支所、美術館、公民館(彦島、長府、川中、北部、川棚)、市民会館、生涯学習プラザ、アブニール、生涯学習センター(豊田、豊北)に設置。市HPでも確認できます。
参加費など 出品料(1点につき1,100円)
※文芸部門は8月1日~9月2日、美術部門は9月1~30日に入金が確認できないと無効になります。
問合先 ▽文芸部門=市民会館(TEL.231-6401) 
▽美術部門=美術館(TEL.245-4131) 
▽全般=文化振興課(TEL.231-4691)

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市民のひろば 申し込み不要で、広く市民が参加できるイベント


▼2日=下関市民平和ウォーク(午後4時~5時30分/市民会館前 ※市役所までの国道を歩く/無料/TEL.090−8995−3274)
▼2・19日=なぎなた体験教室(2日午前9時、19日午後7時/下関武道館(大字冨任)/無料/TEL.258−1856)
▼3日=バレエシャッツ バレエコンサート(午後2時/市民会館/無料/TEL.090−7991−8908)
▼11日=音楽劇ハイニコポン(午前10時30分、午後2時30分/生涯学習プラザ/2,000円/TEL.080−1642−4419)
▼16日=長州街道 吉田ガイドウォーク(午前10時/吉田公民館/300円/TEL.090-4899-8898)
▼17日=山口ギターコンクール(午前10時/生涯学習プラザ/1,000円/TEL.090−6838−2954)
▼17日=アート・バレエ・コヒラ発表会(午後2時/生涯学習プラザ/無料/TEL.090−9466−7243)
▼19~24日=フォトサークル下関写真展(午前9時30分~午後5時/美術館/無料/TEL.266−3726)
▼19・29日=名画鑑賞会(午後1時30分/19日…勤労福祉会館、29日…彦島公民館/無料/TEL.090−2087−8913)
▼26~31日=下関市美術協会展・公募展(午前9時30分~午後5時/美術館/入場無料/TEL.070−5052−5104)
▼30・31日=手作りマーケット(午前10時~午後5時/シーモール2階(竹崎町四丁目)/入場無料/TEL.080−1907−7572)

注意事項

◆掲載記事は、市の主催ではありません。ご自身の責任で参加してください。
◆最新情報は問い合わせを。

掲載依頼(10月号)

申込方法 8月20日(水曜日/必着)までに電子申請から申し込むか、直接、郵送、ファクスで申込用紙を広報戦略課へ。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/kouhou/5224.html
※申込用紙は広報戦略課か市HPで取得できます。※抽選。

下関みんなの情報発信サイト
しもしもっ!
求人情報 相談会
お祭り 展示会
習い事 お得情報
誰でも無料で
投稿&検索

▼サイト
URL:https://www.citydo.com/prf/yamaguchi/shimonoseki/


読者のお便り 市報の感想や絵手紙・イラストをお寄せください

☆市報しものせき「入選」おめでとうございます。帰省するたび、毎回楽しみにしています。若い頃市報を見て、ヤングセミナーや料理講座でお世話になりました。(62歳女性)

☆豊北町田耕朝生地区、鳥獣対策は大変です。ありがとう。読みやすいです。(匿名)

☆7月号表紙とてもおしゃれなデザインでした。腕章が載っていると一気に市報感が出て良かったです。デジタル化はやめてほしい。紙で届いてポストに入っているから読みたくなる。仕事図鑑好きでした。知らない専門職のこと、実際に働く方の気持ちを読めるのが楽しかったです。(ちゃむ)
☆7月号の表紙に心引かれました。とりわけ15番の赤ペン! デジタル時代でも校正には赤ペンが必要! いまだにスマホも持たないアナログ派の私はなんだかうれしくなりました。(さつき)

☆全体的にとても見やすくなっていました。以前市報のアンケートに回答させていただき、意見がよく反映されていて良かったです。(匿名)

☆表紙、写真と文章の配置・サイズ等、月ごとに各部分あか抜けてきたと感じる。(けんけん)
(写真)(ミャクまる)

方言ステッカープレゼント!

市報の特集などへの感想、ご自身で描いた絵手紙をお寄せください。ご応募いただき、住所と氏名の記載がある方へ方言ステッカーをプレゼント!
※内容・個人情報は本紙への掲載、プレゼントの発送のみに使用します
※氏名掲載不可の方は、匿名希望と記載してください

▽はがきからのご応募
〒750-8521 南部町1番1号
下関市広報戦略課宛

▽QRコードからのご応募
絵手紙
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=eiQXnUda
感想
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=nmu5VzKC

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Topicsまちの話題

掲載しきれないイベントの写真などは下関市公式SNSで配信中!


下関産を集めた給食の日

市では学校給食を生きた教材と捉え、令和4年度から地場産食材を使用した「下関産を集めた給食の日」を実施しています。
7月1日、前田市長と磯部教育長が山の田小学校を訪問し、子どもたちと一緒に下関産の食材を使った給食を会食。地元への関心を高める1日となりました。

ツール・ド・しものせき開催

6月29日、18回目となるツール・ド・しものせきが開催されました。下関北運動公園を発着点とした2種類のコースに合計692人が参加。5カ所のエイドポイントでは地域ゆかりの食品などが提供され、参加者は各地の風景とともに食事も楽しんでいました。

小・中学生を無料招待
田川ヒロアキコンサート

しものせき海響大使で、東京パラリンピックの開会式に登場したことでも知られる田川ヒロアキさんが、市内でコンサートを開催。演奏の合間には、無料招待した小・中学生に向け、「好きなことを宝物に」と、夢を持ち続けることの大切さを語り掛けていました。

下関市初
女性の副市長就任

下関市の副市長に7月1日付で国土交通省出身の大井裕子氏が就任。本市では初めての女性副市長の誕生となりました。「この度、副市長としてまいりました大井裕子と申します。着任してまだ日が浅いですが、日々新しいことに触れて刺激を受け、これからの下関ライフにワクワクしています。皆さまのご期待に添えるよう、自然体で、前田市長の目指す希望の街 下関の実現のために力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします」と大井副市長から皆さんへ挨拶がありました。

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シモラ部 SHIMO LOVE


下関をもっと好きになる!

 今回、私たちは川棚温泉を訪れました!
 川棚温泉といえば、下関を代表する温泉街で、瓦そば発祥の地としても有名ですが、青龍伝説の地ということを皆さんご存じですか?
 青龍伝説とは、その昔この地に青龍がすむ沼がありましたが、大地震で沼が消失し、青龍も力を失いました。それにより日照りが続き、作物は枯れ、村人は疫病にも苦しみました。困った村人たちは、青龍を祭る社を建て、祈り続けました。ある日、青龍の沼があった場所に畑を作ろうと地面を掘ると、温泉が湧き出し、その湯で病が治ったと伝えられています。もちろん、諸説あり! とのことです。
 青龍伝説の詳しい資料や、川棚温泉にまつわる資料は烏山民俗資料館で見ることができます。温泉街を散策すると無料の手湯足湯や旅館、落ち着いた雰囲気のカフェも多くありました。
 街全体が自然豊かな景観で癒され、人懐っこい猫もかわいかったです。
 ぜひ、休日に訪れてみてください!

市立大学SCU
地域魅力拡散し隊

(写真)田窪らんさん
(写真)小田愛珂さん
(写真)徳光芳輝さん

(写真)川棚の街
(写真)松尾神社
(写真)瓦そば
(写真)手湯・足湯


地域おこし協力隊

HIKIDA YUTO
菊川地域 疋田 優人 隊員 (ひきだ ゆうと)

海外でのプレー経験もある現役プロサッカー選手。現在はFCバレイン下関で活躍する傍ら、地域おこし協力隊として、菊川スポーツクラブで、スポーツを通して地域を盛り上げています。令和7年4月1日着任。
スポーツを通して菊川町をもっと盛り上げる
着任以来、体力向上ゲストティーチャーとして菊川町内の小学校を訪問しています。先生方から「体力テストの結果、児童たちの体力低下が課題」という話を伺い、現役アスリートの強みを生かして活動。昼休みに児童たちと一緒に体を動かしたり、体育の授業でお手本を見せたりするなど、運動能力の向上・授業の質の向上に取り組んでいます。
児童たちからニックネームを付けてもらえて、「ヒッキー、ドッジボールやろう!」「また来てね!」と声を掛けてもらえることが、大きなやりがいになっています。
平日は菊川スポーツクラブで活動しています。お気軽に「ヒッキー○○○やろう!」とお声掛けください。一緒にスポーツを楽しみながら、交流の輪を広げていきましょう。
下関市地域おこし協力隊員は8人です(7月14日現在)

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Next Generation's Hero


青少年読書感想文全国コンクール入選
日中韓子ども童話交流2024 招待生


安岡小学校 6年 新内 橙子さん

日本・中国・韓国の小学生約100人が童話絵本を通して1週間交流する中で、友好の輪を広げる「日中韓子ども童話交流2024」。今回は、この交流会に参加した新内橙子さんを紹介します。
 交流会に参加できたのは「青少年読書感想文・感想画全国コンクール」で入選を果たし、その中から選抜された34人。主催者から招待を受け、期待を胸に参加した新内さんは、さまざまな活動を通して、異文化理解や仲間との友情を深めます。日中韓のグループで絵本を創作した際には「私は3年間、台湾に住んでいたので中国語の通訳も手伝いました。韓国の友達ともジェスチャーで気持ちを伝えられてうれしかった」と1年前の夏を振り返ります。
 最高だった夏の記憶は、今も色あせません。交流のツールになった中国語や二胡の練習を毎週続け、将来を見据えて努力を重ねているそうです。

▼動画
URL:https://www.douwa-kids.com/contents/j/report2024/video.html
▼絵本
URL:https://www.douwa-kids.com/contents/j/report2024/3A/index_pc.html

(写真)二胡の演奏を披露する新内さん
(写真)絵本作り

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市長コラム 希望の風(市長の部屋)


新章突入! 下関市立大学 未来への一歩

 皆さんこんにちは! 前田晋太郎です。
下関市立大学の存在はもちろん知っていただけていると思いますが、今、市立大学が大いに盛り上がっていることは、ご存じでしょうか?
8年前に私が市長に就任した際、「市立大学を総合大学に」という公約を掲げました。少子化問題や都市間競争に打ち勝つため、学生から目標とされ「選ばれる」大学に成長しなければ、下関の未来は厳しいものになると考えたからです。
総合大学を目指す。つまり、約70年間経済学部一つで歩んできた単科大学に、新たに学部を増設し、大学を大きくすることを目標にしたわけです。
その後、さまざまな議論を重ね、議会をはじめ多くの方のご理解ご協力を頂き、令和6年に「データサイエンス学部」を、そして今年「看護学部」をスタートさせることができました。新たに82人の看護学部生を迎えての入学式。人でいっぱいに埋まった体育館の新鮮でエネルギッシュな景色に、私は感動しました。志願者も多く、志願倍率は全国でトップクラスと、多くの学生の注目を集めています。
この大学で学んだ若者たちが世界中で活躍している姿を思い浮かべると、それだけでなんだか明るい未来を想像してしまう私は、単純すぎるでしょうか。皆さんぜひこれからも、応援をよろしくお願いいたします。

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しもまちキラリ


アウトドアの達人 井上 桂 さん

地域の自然や特色を生かした野外活動の実践や、人材育成への取り組みが評価され、県内初となるジャパンアウトドアリーダーズアワード2025 優秀賞を受賞。自然のプロが語る、自然体験の魅力とは?


やりたい! おもしろい! 自然の中にそれはある

修学旅行より楽しい 宿泊学習がここに

 小さな手で川の水をすくい光る石を拾ったり、森の中で小鳥のさえずりに耳を澄ませたり。誰もが一度は、自然を舞台にした冒険に心弾ませた経験があるのではないでしょうか? そんな体験が学びや成長につながることを子どもたちに伝え続けているのが、エコピアの森下関・深坂所長の井上桂さんです。
 井上さんは、アウトドアを専門に学び、環境学習や野外学習の機会の提供、指導者の育成まで、幅広く自然体験の大切さを指導しています。
 井上さんが手掛ける宿泊学習の特徴、それは何と言ってもオーダーメードであること。既存のメニューの中から選んでもらうのではなく、参加者に合わせてオリジナルのプログラムを考えているのです。
 「リーダーシップ、協調性、自立心。身に付けたい力によってプログラムが変わるのは当然です。例えば、協調性を身に付けるためにカヌー体験をするなら、2人乗りでこのコースにしよう、というように、目的に合わせてゼロからプログラムを作っています」と井上さんは話します。

子どものやってみたいスイッチをオン!

 井上さんが関わるのは、当日活動を指導している間だけではありません。事前学習によって、より活動が充実するのだといいます。
 「例えばテント張り。事前に私たちが学校に行って、写真を見せたり実物を触らせたりして、当日の活動をイメージしてもらう。すると、子どもたちはロープの結び方を練習して、覚えて、当日が楽しみになる。子どもたちにとっては、もう活動が始まっているんですね。子どもたちが能動的になれば、活動もより効果的になります」

自然の中でしかできない特別な体験を

 「幼稚園児と散歩する途中で、鳥の死骸を見つけたことがありました。園児たちはみんな注目しています。せっかく関心を持ったものを見逃さない。なぜ死んでしまったか、みんなで考える時間になりました」
 その日の状況によってプログラムが変わることなんて、井上さんにとっては当たり前。
 「保育士を目指す学生の活動の日、川が増水していました。そこで、あえてヘルメットとハーネスを付けて川に入って、どれだけ水圧に耐えられるかを体験してもらいました」
 どれも、その日でなければできない体験。人の手でつくれないものを素材にすることこそ、野外学習の最大の魅力なのかもしれません。
 「ここには家や学校ではできないことがたくさんあります。やりたいことをしに来てほしいです」と、井上さん。
 今は、秘密基地を一年かけて作ろうという計画が進行中なのだとか。想像するだけでワクワクが止まりませんね。


(写真)優秀賞受賞
うれしさより先に、山口からもっと輩出したいという気持ちになったそう。
(写真)みんなが笑顔に
さまざまな理由で体験機会が少なかった方が自然の中で学べるように、体験格差の解消に取り組んでいる。
(写真)パックラフト
空気で膨らませる軽量のゴムボート。空気を抜けばリュックに入るため、登山にもぴったり。12人乗りサイズは日本で4艇だけ。
(写真)指導者の育成も
退職しアウトドアの専門学校で学ぶ。「野外学習を学問として学んだ人に、施設を運営してほしい」と、井上さん。


編集後記

◆8月号、特集は「不登校」。難しいテーマに頭を抱えていたある日。ふと思い出したのが中学校時代の恩師、“アチョー”こと藤井房雄先生。昔は「怖い!」と恐れられつつも、実は誰よりも生徒を思っていた、そんな先生です。今号の表紙で「懐かしい~!」と感じた方、私と同世代ですね(笑)。先生の登場する表紙、楽しんでいただけたらうれしいです。今も、あのころと変わらないまなざしで、子どもたちに寄り添い続けています。(く)

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