本文
目次
P2~7 特集 あなたの隣人、静かなる選択。
P8~10 Pickup
P11~17 情報Station(ステーション)
P18~22 情報アラカルト
P23 市民のひろば
P25 Topicsまちの話題
P26 シモラ部
P27 Next Generation's Hero 市長コラム
P28~29 しもまちキラリ
令和6年元日、能登半島で起きたあの地震。地元の消防団員は、自らが被災しながらも、地域住民の命を守るため、すぐに動き始めました。避難の呼び掛け、消火・救助活動、避難所の支援――報道で見たあの姿は、まさに「地域のそばにある力」そのものでした。
その懸命な働きは、私たちに地域に根差す消防団の重要性を再認識させてくれました。
火事や地震など「もしものとき」に出動する消防団員。でもその多くは、特別な人ではありません。普段、会社で働いたり、家で家事や育児をしたり――それは遠い誰かではなく、下関市で普通に暮らす私たちの隣人なのです。彼らはまちの安全安心を守るため、自分のスキマ時間を使って訓練に励み、備え、動いてくれています。消防団がいることで「何かあったとき、すぐに動ける」共助の仕組みが下関に根付いています。
令和7年8月、市内で活動する消防団員は1,607人。しかし、団員の高齢化や、「自分の時間を大切にしたい」「仕事が忙しい」といった意識の変化によって、団員数は減少傾向にあります。
「公的機関がすべて対応すればいいのでは?」そう考える方もいるかもしれません。もちろん行政として全力を尽くします。けれども、突然訪れる大災害や、一分一秒を争う火災などが発生したとき、公助だけでは行き届かない助けも、守りきれない命もある。現実問題、それが私たちの置かれている状況です。
今、必要なのは自ら地域を守れる消防団です。「誰かの役に立ちたい」その気持ちがまちの安全安心につながるのです。今月の特集では、消防団への一歩を踏み出した私たちの隣人に向き合います。彼らが語るその声に、少し耳を傾けてみませんか。
問合先 消防局警防課(TEL.233-9112)
(写真)消防団歴45年目
元公務員
(写真)消防団歴29年目
(写真)会社員
(写真)消防団歴31年目
自営業
(写真)消防団歴37年目
農業者
(写真)消防団歴41年目
元公務員
(写真)消防団歴34年目
自営業
消防団員は、他に本業を持ちながら、非常勤特別職の地方公務員として、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場に駆け付け、消火活動などを行います。
一方、消防職員は常勤の地方公務員として、消防本部や消防署に勤務しています。
消防機関
消防職員
消防団員
自主防災組織
災害
1日8,000円。
ただし、職務に従事した時間が1時間を超え3時間以下は5,000円、1時間以下は3,000円。
警戒訓練等
1日3,500円。
ただし、職務に従事した時間が1時間を超え2時間以下は2,000円、1時間以下は1,000円。
団長 82,500円
副団長 69,000円
分団長 50,500円
副分団長 45,500円
部長・班長 37,000円
団員 36,500円
階級 団長 分団長 団員
勤務年数:5〜10年 239,000円 219,000円 200,000円
勤務年数:10〜15年 344,000円 318,000円 264,000円
勤務年数:15〜20年 459,000円 413,000円 334,000円
勤務年数:20〜25年 594,000円 513,000円 409,000円
勤務年数:25〜30年 779,000円 659,000円 519,000円
勤務年数:30〜35年 979,000円 849,000円 689,000円
勤務年数:35年〜 1,079,000円 949,000円 789,000円
《出動回数》
年間平均 約8.4回
《出動報酬》
年間平均 約1.9万円
公務災害補償や処遇などの支援体制も整っています。
災害時
災害発生時には、地域をよく知る立場から、行方不明者の捜索や避難者の誘導を実施。
火災発生時には、自宅や職場から現場に駆けつけます。消火活動、後方支援など、その場に応じて活動します。
台風などの風水害に備え、河川の水位の警戒、土のう作りを実施。水害発生時には、側溝等の排水や積み土のうによる浸水防止など、迅速に対応します。
平常時
年末には歳末特別警戒として消防車両で町内を巡回します。
救急車が到着するまでの応急手当やAEDの使い方を学び、万が一に備えます。
火災現場での活動を想定した訓練(放水訓練等)を実施。また各地域の防災訓練等に参加します。
消防団歴22年目
公務員
消防団歴10年目
農業者
【吉田分団】
消防団歴
3年目/会社員
今村 匠さん
【宇賀分団】
消防団歴
2年目/団体職員
中野 亜紀さん
【王喜分団】
消防団歴
12年目/自営業
中村 ひとみさん
今村 僕は会社近くの居酒屋で盛り上がっていたら、隣の席から女性が来て「その元気を消防団にっ!」と勧誘されました。
中村 すごい勧誘! スカウトじゃないですか(笑)。
今村 父が消防団員で、消防団が何かは知っていました。でもいざ自分が…。僕の地元は福岡ですが「日ごろお世話になっている地域に何かしたい。この元気を地域に!」と思い入団しました。
中野 完璧な回答ですね。準備してきています?
今村 いやいや本心です!
中野 私は小さい頃、火を消す父の姿を見て育ちました。その姿がとても印象的で…。父の引退を機に、私がその後を継ぐ形になりました。入団早々、消防操法大会にも出場しましたよ。【写真1】
中村 私は当時の分団長に「女性団員を募集しちょる」と言われたのがきっかけです。消防団に抵抗はまったくなかったですが「一人ではちょっと…」という気持ちがあったので、知人と一緒に入団しました。
今村 僕にはめちゃくちゃ合っています。もちろん、誰にでも合うとは限らないです。でも年齢関係なく仲良く、雰囲気も最高です。
【写真2】それと、目的が明確な点がいい。例えば、消防操法大会に出るなら優勝しよう、そのために選手ではない人が機材の準備をしてくれたり、選手の代理を引き受けてくれたり…仕事の夜勤とかで参加できないことも当然ありますからね。また訓練ばかりではなくて、花火警戒で夏祭りに参加したときにも、かわいがってもらえます。
中村 王喜分団も仲良いです。息子が就職で下関に帰って来るんですけど「俺も入団しようかな」って言うくらい。親睦会で一緒だったらどうしようかな(笑)。
中野 分団には、いくつかの部がありますよね。私は消防団歴2年目で、自分の部のことしか分かりませんが、皆さんに負けないくらい、仲が良いです。【写真3】
中野 6月の大雨で国道191号に落石【写真4】があって、全面通行止めでしたよね。私も家に帰れなくて…。仮に大きな災害が発生し、長期化した場合、高齢者が孤立化する可能性が高いなと改めて感じました。
今村 災害になったときの備えなどはあるんですか?
中野 備えではないですが、どこに誰が住み、何人家族かなどは、消防団をはじめ地域のみんなが知っています。それは、早期の安否確認や救助活動につながると思います。
中村 田舎ならではの良さですね。地域性が出ますね。
土砂災害や川の氾濫はどこでも起こることですよね。
今村 木屋川は王喜と吉田にも流れている川です。これも吉田地域だけの話ではないですが、古い家や空き家が所狭しと並んで建っている風景を目にします。火災による延焼が怖いです。
中村 この火災写真【写真5】は(令和7年)5月に長崎町で発生したときのものですね。
中野 団員の高齢化っていうのは1つありますよね?
今村 入団以上に退団が多いんでしょうね。
中村 「入団したけど活動に参加できなくてごめんなさい」という気持ちになって辞められる方もいますね。全部が全部、今月はこれに出て、来月はあれに出て…無理ですよね。
今村 全部は無理です。全部ありきで考えちゃうと入団にためらいが出ますよ。
中村 みんな仕事も家庭もあって忙しい。「スキマ時間でいいからおいで」とかでいいんじゃないかなって私は思います。
中野 消防団の活動が知られていないことも原因かもしれません。まず知ってもらうことが大切ではないでしょうか。「若いから、体力があるからできる」という声をよく聞きますが、想像と実際にギャップがあるように感じます。例えば全員が体力があるわけでもなく、消防操法大会に出るわけではないです。
今村 そういえば先日、清末東町で火災【写真6】がありましたよね。多くの消防団員が駆け付けたとか。
中野 防災メールで確認しました。地域を問わず大丈夫なのか気になっちゃいますね。
中村 私も実際に家の近くで火災がありました。すぐに現場に向かい、消防車の到着時間を短縮するためにも交通整理をしました。手伝えることがあったら何かしたい。「女性だからいいよ」っていう場面も当然あるかもしれないけど、女性だからできることもあると思っています。
今村 同じ志を持った別の分団の方とお話ができて良かったです。刺激になります。この前の消防操法大会では、皆さんともっと交流したかったです。
中野 消防団員同士の交流は、地域防災の士気向上にもつながりますね。
中村 皆さんの声を聞いて、下関の未来が少し明るく見えてきました。
全員 本日はありがとうございました。
(写真)1 消防操法大会
※迅速・確実・安全に行動するために定められた消防用機械器具の取り扱い・操作の基礎について、その技術を競う大会。
(写真)2 吉田分団
(写真)3 宇賀分団
(写真)4 国道191号の落石
写真提供:山口河川国道事務所
(写真)5 長崎町の大規模火災
(写真)6 清末東町の火災
【勝山分団】
消防団歴
15年目/団体職員
木原 そよかさん
全国女性消防操法大会で欠員が出た際、急きょ補充要員として、私に声が掛かりました。消防団員の熱意に圧倒されつつも、入団してから見えた景色は、想像以上に広がりがあるものでした。新しいことへの挑戦、地域への愛着、そして病院の外でも医療従事者として役に立てる場との出会い。
災害時には、私は病院にいるため、現場に駆け付けることはできません。それでも、消防職員や地域の方々と築いた「顏が見える関係性」が円滑な連携につながると信じています。
消防団で背伸びする必要はありません。自分のライフスタイルに合わせて、そっと地域に根差す――それが私の消防団との向き合い方です。
【彦島分団】
消防団歴
23年目/自営業
冨田 真生さん
女性消防団の創設当初は広報活動が多く、正直、私は苦手でした。でも今は女性団員が増え、それぞれ得意分野を生かして活躍してくれているおかげで、私は現場で頑張れています。
とはいえ、最前線で消火活動等をしているわけではありません。危険な場面があるからこそ、消防職員のフォローに徹します。日ごろのご近所付き合いや土地勘を生かした情報を消防職員に伝えたり、敷地にホースを通すための交渉を手伝ったりと、地域で暮らす強みを生かすのです。
消防団は地域の力になれる存在です。入団希望者には、私自身が感じた魅力「地域とのつながりが深まり、出会いに恵まれること」も伝えていきたいです。
【豊東分団】
消防団歴
15年目/会社員
山田 祥克さん
生まれ育った自然豊かなこの町を、できるだけ良い形で、次の世代に残したい――。
その思いが根底にあります。地域に貢献する方法はさまざまですが、私にとって消防団での活動はその大切な一つです。
もちろん、無理をして最前線で消火活動するとか、水害時の復旧作業で体がボロボロになるまで土を掘る、というわけではありません。特別な力がなくても、自分ができることをやる。それだけでも、誰かの役に立てると信じています。
この活動を続けられているのは、家族や職場の理解と支えがあるからこそです。家族は消防団の行事に参加できるよう配慮してくれ、職場も出動の際には快く送り出してくれます。その思いやりに感謝しています。今、分団長の立場を担うようになり、これまで以上に「地域の未来」を意識するようになりました。次の世代が安心して暮らせる町であり続けるために、今できることを一つ一つ積み重ねていきたいと思っています。
《入団条件》
市内在住で18~65歳の健康な方
《申込方法》
◆ 最寄りの消防団へ。
◆ HPからか、電話で消防局警防課へ。
「所属分団のこと」「活動内容」「待遇」など、ご不明な点はお気軽にご相談ください。
問合先 消防局警防課(TEL.233-9112)
HP URL:https://sbkeibou.wixsite.com/website
消防団員の皆さんは、静かに、でも確かに地域を守ってくれています。その姿に、頼もしさを覚えた方も多いのではないでしょうか。
けれども「消防団員になること」がすべてではありません。災害のとき、誰かが助けに来てくれるとは限らない。まず、自分の命を守る――その準備こそが、地域の防災力を向上させます。日ごろから避難経路を確認しておくこと。家族と「もしものときどうするか」を話し合っておくこと。それら一つ一つの行動が「守る人」としての選択になります。
消防団を選ぶ人、選ばない人。誰かの命を守る人、自分の命は守れる人。そのすべてが、災害などに備える大切な力です。誰かの選択に背中を押されて、自分なりの備えを始めてみませんか。
「命を守る選択」、その意識の始まりが、下関の地域防災力を強くしてくれるはずです。
しもまちアプリ
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wiznet.shimonoseki
防災メール
URL:https://bousai.shimonoseki-city@raiden3.ktaiwork.jp/
7月26日に開催された「夏休み親子避難所体験」の参加者にインタビューしました。
夏休みの思い出に、友達と参加しました。家の近くには、川があります。台風や豪雨などで増水したときの災害リスクを改めて考える機会になりました。
みんなで段ボールベッドを作りました。それと、VRの映像で災害の怖さを知りました。
段ボールベッド作りを実際に体験することで避難所生活をリアルに感じられましたね。またVRで感じた怖さを「備える力」に変えて、家での安全な空間づくりを進めてみましょう。
「下関は災害が少ないまち」だと言われますが、実際いつ起こるか分からない災害に対して、冷静に行動できるよう常に備えることが大切だと改めて感じました。
今日「おうちのキケン」を家族で話し合ってみたいと思いました。
家族や身近な人と一緒に考えることは大切です。自分や大切な人を守るために、「備える」選択をしましょう。その選択こそが、命を守る行動につながります。
避難訓練で、真剣に取り組む娘の姿を見て、もっと楽しく、一緒に学びを深めようと思い、避難所体験に参加しました。
私が住む家は海抜3mで、海と川のそば。少しでも高潮になったらアウトです。ですので、どのような状況で、誰が家の2階に残り、誰が避難所に行くか、ペットはどうするかなど、常日頃から「命を守る行動」について考えています。今回、非常用バッグの展示があり、一式4,000円程度で買えることが分かったので、買いそろえたいと思いました。
娘さんと一緒に学ぶ姿勢、素晴らしいですね。海抜が低い地域では早めの避難判断が命を守る鍵です。非常用バッグに入れる物は季節ごとに見直すのが理想です。
毎年、防災フェアに参加していて、何度も練習したからAEDを使えます。将来、救急救命士になります。
AEDの習得、頼もしいです。これから多くの命を救える存在になってくれることを期待しています。
AED操作手順動画
URL:https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=aed%E3%80%80%E4%B8%8B%E9%96%A2%E5%B8%82%E3%80%80%E6%B6%88%E9%98%B2&mid=E4D6D50A756D3A771DD6E4D6D50A756D3A771DD6&ajaxhist=0
問合先 美術館(TEL.245-4131)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/art/132906.html
古代エジプトの古美術品が日本に初めて伝わったのは、明治時代のこと。以来、エジプト文明は私たちを魅了し続けてきました。
本展では、古代エジプトのユニークな美術工芸品の数々、ミイラを納めていたひつぎや副葬品、装飾品など合わせて約280点を、「生活」「信仰」「埋葬」といった切り口から紹介します。
考古学的調査の成果も踏まえながら、古代エジプトの人々の暮らしや独特の信仰、造形美術を、間近にお楽しみいただきます。
(写真)
アヌビス神像
下関市立美術館
(河村コレクション)
下関の位置する中国地方は、古代エジプト・コレクションの知られざる「宝庫」です。
100年余り前、日本に古代エジプトを紹介した人々の活動にも、収集品や記録資料から光を当てます。
中国地方のエジプト・コレクションを起点に、古代エジプトのふしぎを発見する旅に出掛けましょう!
(写真)
ウジャト形護符
下関市立美術館(河村コレクション)
(写真)
帆船
東京国立博物館 Image:TNM Image Archives
期間 9月9日~10月19日
休館日 月曜日(9月15日、10月13日は開館)
参加費など 一般1,400円(1,200円)、大学生1,200円(1,000円)
※( )内は平日料金。※18歳以下の方は無料。
本展は、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として
実施しているコミュニティ助成事業により、宝くじの助成金で実施するものです。
古代エジプトの美術品がなぜ下関に?
●古代エジプトの土器の世界
日時 9月15日(月曜日)午前11時~正午
講師 伊藤結華(岡山市立オリエント美術館)
●近代のコレクターたちと古代エジプト、そして下関
日時 10月4日(土曜日)午前11時~正午
講師 渡邉祐子(下関市立美術館)
日時 9月15日(月曜日)午後1時30分 ※1時間程度。
日時 会期中の毎週木曜日
午前10時、午後2時 ※15分程度。
●ヒエログリフでカードを作ろう
日時 9月27日(土曜日)午前10時30分~正午
※時間内出入り自由。
※同時に15人まで参加できます。
※小学2年生以下は保護者同伴。
古代エジプトの遺跡をVRで体験。
作品が持つストーリーを一緒に考えます。
対象 小学生 ※小学2年生以下は保護者同伴。
日時 10月13日(月曜日)午前10時30分~11時30分
定員 20人(抽選)
持参する物 指定のアプリをダウンロードしたスマートフォン
申込方法 9月26日(金曜日)までに、電話かQRコードで。
URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScyl2ZGle0vfCkEZmFwGDfVafu1kMht42qQi8JmZSWvvGDBug/viewform
※関連イベントは当日の観覧受け付けが必要です。
問合先 生涯学習課(TEL.231-7968)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/103/134953.html
▽つながりタイム ▽実践発表
▽わいわいタイム ▽パネルディスカッション
▽講演
「よきこと」をつむぐ、「よき存在」になる
~「ふるさと」をつくる社会教育~
講師 牧野篤氏(大正大学教授・東京大学名誉教授)
(写真)平家太鼓の演奏
(写真)下関100人カイギ
オープニングで、本村小学校の児童と卒業生による平家太鼓を演奏します。
昨年度、博報賞・文部科学大臣賞を受賞した「地域活性化の取り組み」をご紹介します。
下関で活躍する100人が思いを語り、ゆるくつながる100人カイギ。
地域コミュニティから生まれる可能性、教育や産業の未来についてお話します。
Iターン先は過疎地域。
親元を離れての子育ては不安の連続でしたが、地域に子どもを知ってもらえたことで、過疎地域ならではの密なつながりが生まれました。
PTAをはじめ、さまざまな社会教育関係団体の役割が問われています。家庭や学校、地域をどのように支えていけばよいでしょうか?
どうしたら若者が参画できる社会になるか皆さんと一緒に考えたいです!
日時 9月20日(土曜日)午後1時30分~4時30分(午後1時受け付け)
場所 アブニール
定員 600人(先着順)
申込方法 QRコードで。
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=QM1g9XkA
対象 令和7年度に80歳以上となる方
●本庁管内
日時 9月14日(日曜日)
▽午前10時30分~11時40分=本庁・彦島地区
▽午後2時~3時10分=彦島を除く本庁11支所地区
場所 市民会館
●菊川総合支所管内
日時 9月6日(土曜日)午前10時~正午
場所 アブニール
●豊田総合支所管内
日時 9月13日(土曜日)午前9時30分~11時30分
場所 豊田生涯学習センター
●豊浦総合支所管内
日時 9月13日(土曜日)午前10時20分~11時45分
場所 夢が丘スポーツセンター
●豊北総合支所管内
日時 9月13日(神田、粟野、田耕)、14日(神玉、角島)、15日(阿川、滝部)
※時間・場所等は豊北総合支所にご確認ください。
対象 9月1日現在、市内在住で88歳(昭和12年4月1日~昭和13年3月31日生まれ)、100歳(大正14年4月1日~大正15年3月31日生まれ)を迎える方
申込方法 9月に民生委員か市職員などがカタログギフトをお届けします。添付はがきでお申し込みください。
問合先 長寿支援課(TEL.231-1168)
菊川総合支所(TEL.287-4006)
豊田総合支所(TEL.766-2947)
豊浦総合支所(TEL.772-4020)
豊北総合支所(TEL.782-1958)
統計調査員が各家庭を訪問し、調査書類を配布します。
※統計調査員は常に調査員証を携帯しています。なり
すまし等にご注意ください。
対象
令和7年10月1日現在、日本に住んでいるすべての人
※外国人を含みます。 ※調査は世帯ごとに行います。
回答期間 ※インターネットでの回答が便利です。
▽インターネット=9月20日~10月8日
▽調査票(紙)=10月1~8日
※調査票は郵送するか、調査員に提出してください。
問い合わせ
国勢調査本部(カラトピア5階)(TEL.227-2721)
菊川総合支所地域政策課(TEL.287-1111)
豊田総合支所地域政策課(TEL.766-1052)
豊浦総合支所地域政策課(TEL.772-0612)
豊北総合支所地域政策課(TEL.782-0061)
▼国勢調査2025キャンペーンサイト
URL:https://www.kokusei2025.go.jp/
担当課 地域医療課(TEL.231-1714)
9月9日は救急の日。
いざというとき慌てないよう、医療機関の上手な利用方法や救急医療について、理解を深めておきましょう。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/48/112295.html
すぐに病院に行った方がいいのかな?
こんな症状で救急車を呼んでいいのかな?
休日や夜間の総合病院の救急窓口は、救急車で搬送されるような重症患者の治療を行うためにあります。軽症の方は、日曜・祝日当番医や市夜間急病診療所を受診しましょう。
救急医療は、便利な時間外診療ではありません。仕事や個人の都合によるコンビニ感覚での受診はおやめください。医師の高齢化や医療従事者の負担の増大等により、現在の救急医療体制を継続していくことが難しい状況です。
平日の日中に体調が悪くなったときは、通常の診療時間帯にクリニック等を受診してください。
日ごろからかかりつけ医を決めて、健康管理等について相談しておくと安心です。ちょっとした体調の変化や、健康に関する不安も相談できるので、早期発見・早期治療につながります。
救急車は、緊急の治療が必要な方の搬送に使われるものです。救急車を呼ぶか迷ったときは、救急医療電話相談をご利用ください。
▽大 人(15歳以上)
♯7119 か TEL.083-921-7119
▽子ども(15歳未満)
♯8000 か TEL.083-921-2755
●参加費などの記載がないものは原則無料。
●申込方法の記載がないものは直接会場へ。
●掲載内容は8月13日時点。変更する場合があるため、事前に確認を。
●詳しくは、QRコード、各HPで確認を。(QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です)
申込時に、必ず次の項目を記入してください。
▼催し・講座名など
▼郵便番号 ▼住所
▼氏名(ふりがな) ▼年齢(学年)
▼電話番号(日中連絡のつく番号)
市HP
市の各担当課の一覧はこちら
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/
(1)特別企画展「アシカの明日展」
期間 令和8年1月7日(水曜日)まで
内容 アシカは人気ランキングワースト1位(海響館調べ)の注目されにくい動物です。アシカの魅力を存分に紹介する特別企画展を実施。アシカを身近に感じてみましょう。
(2)イルカタッチ
期間 9月6日(土曜日)から 土・日曜日・祝日
内容 イルカの生態についての解説を聞きながら、イルカにタッチ! 皆さんが持っているイルカのイメージが変わるかも。
定員 4組(1組5人まで)(先着順)
※小学生以下は保護者同伴。
(3)バックヤードで魚のエサやり体験
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
※ベビーカーや車いすは不可。
期間 9月6日~11月30日 土・日曜日・祝日
内容 スタッフの解説を聞きながら、バックヤードで特別なエサやり体験をしませんか?
エサやりする生き物は当日決定します。お楽しみに。
定員 3組(1組3人まで)(先着順)
共通事項・参加費など 入館料
共通事項・申込方法 (2)(3)海響館HPで。
問合先 海響館(TEL.228-1100)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)
URL:https://www.kaikyokan.com/
(1)コンサートinシティホール「高橋和彦・夏川由紀乃 マンドリン&ピアノ デュオコンサート」(出張イベント)
日時 9月10日(水曜日)午後0時15分
(2)薬師丸ひろ子Concert Tour 2025 ~はるか~
日時 9月11日(木曜日)午後6時30分(開演)
参加費など 全席指定1万1,000円
※未就学児入場不可。
(3)ハラミちゃん全国ピアノツアー2025
~あなたの街に名曲お届けするぬ!~
日時 9月15日(月曜日)午後4時(開演)
料全席指定一般7,300円ほか ※3歳以上有料、3歳未満は膝上鑑賞無料(席が必要な場合は有料)。
(4)懐かしの歌声喫茶
昔懐かしい童謡や唱歌をみんなで一緒に歌いましょう。
日時 9月16日(火曜日)午後3時(開演)
定員 300人(先着順)
参加費など 800円(コーヒー・ケーキセット付)
申込方法 9月1日(月曜日)から販売開始。
(5)市民会館名画劇場
黒澤明監督の傑作4作品を上映します。上映時間などは問い合わせてください。
日時 9月22・23日
参加費など 1日券500円
場所 (1)市役所本庁舎西棟1階エントランス
(2)(3)(4)(5)市民会館
問合先 市民会館(TEL.231-6401)
担当課 文化振興課(TEL.231-4691)
日時 9月23日(火曜日)午前10時~午後2時
内容 児童絵画表彰、動物慰霊祭、獣医師会による長寿犬猫表彰、動物のお医者さん体験、もふもふ朗読会2025
(読み聞かせ)、ワンニャンしあわせカルタ会、動物愛護団体による譲渡会(即日譲渡はできません)、犬のしつけ方実演コーナー、各種相談コーナーなど。
場所・問合先 動物愛護管理センター(TEL.263-1125)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/52/74981.html
●企画展
「うごく・つながる#弥生人-弥生時代の響灘-」
期間 11月24日(月曜日)まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
内容 土井ヶ浜遺跡とその周辺遺跡の出土品から弥生時代の響灘での人々のつながりや交流を紹介します。
参加費など 観覧料
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(TEL.788-1841)
URL:https://www.doigahama.jp/
日時 12月9日(火曜日)午前9時~午後3時
場所 J:COMアリーナ下関
参加費など 3,000円~1万7,500円
申込方法 9月21日(日曜日)先行販売。※一般販売は9月28日(日曜日)から。※詳しくは、公式HPで確認してください。
問合先 大相撲下関場所実行委員会事務局
(TEL.0120-158-200 平日午前10時~午後3時)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)
URL:https://hamadai.com/2025_shimonoseki/
日時 9月11日(木曜日)午後6時
(対 全越運動棒球隊)
場所 オーヴィジョンスタジアム下関
内容 2025年シーズン下関最終戦は台湾社会人チームとの戦いです。下関市民は無料招待。地元チームを応援しましょう。
問合先 北九州下関フェニックス(TEL.093-614-5777)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2733)
期間 9月19日~11月16日 午前9時30分~午後5時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
●関連講座・展示解説
▽市報にみる戦時中の下関
日時 9月27・30日
▽絵はがき・古写真で振り返る昭和の下関
日時 10月19・22日 ※いずれも午前10時30分~11時30分。
定員 各45人(先着順)
参加費など 資料代300円
申込方法 9月2日(火曜日)から、直接か電話で。※展示解説は講座終了後に開始。講座を受けていない方も参加できます。
共通事項・参加費など 観覧料
場所・問合先 歴史博物館(TEL.241-1080)
北九州国際音楽祭
期間 10月18日~12月7日
場所 響ホール(八幡東区平野一丁目)
●マイスター・アールト×ライジングスター オーケストラ
日時 11月23日(日曜日)午後3時
共通事項・参加費など 2,500~8,000円(前売り券)
申込方法 プレイガイドで。※詳しくは、HPで。
問合先 北九州市立響ホール(TEL.093-663-6661)
(写真)篠崎史紀_©井村重人
URL:https://www.kimfes.com/
企画展 みつをとみすゞ
~一番大事なものに 一番大事ないのちをかける~
期間 10月26日(日曜日)まで 午前9時~午後5時
内容 金子みすゞと相田みつを、2人の表現者の「いのちをかけた」人生と作品を紹介します。
●ギャラリートーク
日時 9月21日(日曜日)午前11時、午後2時
参加費など ▽大人500円 ▽小・中学生、高校生200円
場所・問合先 金子みすゞ記念館(TEL.0837-26-5155 長門市仙崎)
日時 9月21日(日曜日)午前10時~正午 ※午前9時50分集合。
場所 唐戸公園(集合・解散)
内容 金子みすゞは大正12年、20歳の時に下関に移り住み、詩の創作を始めました。市内にあるみすゞの足跡をたどりながら、彼女の詩の世界を歩きます。全行程2km、観光ガイドが案内します。
定員 30人(先着順)
申込方法 9月16日(火曜日)午後5時までに
電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(TEL.231-1350)
●下関市が目指す魅力的なまちづくり
~スマートシティ推進の取組み~
日時 9月26日(金曜日)午後6時30分~7時30分
定員 15人(先着順)
申込方法 9月5日(金曜日)午前9時から、直接か電話、ファクス、メールで(必)(11ページ)と参加者全員の氏名を生涯学習プラザ(FAX.242-6234 Email:jigyou@s-dreamship.jp)へ。※1回の申し込みで2人まで。
問合先 生涯学習プラザ(TEL.231-1234)
担当課 生涯学習課(TEL.231-2054)
URL:https://s-dreamship.jp/event/%e4%b8%8b%e9%96%a2%e5%b8%82%e3%81%8c%e7%9b%ae%e6%8c%87%e3%81%99%e9%ad%85%e5%8a%9b%e7%9a%84%e3%81%aa%e3%81%be%e3%81%a1%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80%ef%bd%9e%e3%82%b9%e3%83%9e/
●クロスカントリーレース
日時 9月27・28日 ※詳しくはエコピアの森下関・深坂HPで。いずれも午前7時30分~午後5時は通行止め。出場者も募集しています。
●森と海の小学校
日時 9月23日(火曜日)午前10時
場所 油谷青少年自然の家
定員 20人(抽選)
参加費など 1,600円
申込方法 9月10日(水曜日/必着)までに郵送かファクス、メールで申込用紙を森の家下関(〒759-6602大字蒲生野字深坂 Email:info@feelkankyo.com)へ。※申込用紙はHPで取得可。
問合先 森の家下関(TEL.259-8555 FAX.258-4862)
担当課 農林水産整備課(TEL.231-1260)
URL:https://misakanaturalforest-feel.com/
日時 10月4・5日 いずれも午前11時~午後4時
場所 日本セレモニーウォーク ※雨天中止。
内容 パキスタンやタイなど、
約10カ国の多種多様な料理とともに世界の音楽を楽しむことができます。異国情緒あふれるひとときをお過ごしください。
問合先 産業振興課(TEL.231-1220)
日時 10月7日(火曜日)午後1時30分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 ▽基調講演「~Well-Being 時代の働く環境~ 心理的安全性の鍵は自己理解と共感力」 ▽地元企業事例紹介 ▽パネルディスカッション「地域における女性活躍の現状とこれから目指す先について」
定員 会場150人、オンライン100人 ※いずれも抽選。
申込方法 9月23日(火曜日)までに、QRコードで。
問合先 県男女共同参画課(TEL.083-933-2630)
問合先 人権・男女共同参画課(TEL.231-7513)
URL:https://docs.google.com/forms/d/1-Mnl6oSDe6vL7CNwNJYlxBdq-J1xGI8RLpM_BBE5xs0/viewform?edit_requested=true
日時 10月13日(月曜日)午前9時30分
場所 セービング陸上競技場、J:COMアリーナ下関など
内容 体験コーナー(剣道・ヨットなど)、50m走、テニス、スピードガン、お楽しみ抽選会(事前申込者のみ)など。
申込方法 9月10日(水曜日/必着)までに郵送かファクス、メールで申込用紙を市スポーツ協会事務局(〒750-0041向洋町一丁目10番1号 Email:shimonosekitaikyou@yahoo.co.jp)へ。※詳しくは、市HPで確認してください。
問合先 市スポーツ協会事務局(TEL.フ231-2727)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2739)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/99015.html
日時 10月19日(日曜日)
場所 セービング陸上競技場、J:COMアリーナ下関
内容 グラウンド・ゴルフ大会、モルック大会、フットサル大会、サッカー教室、走り方教室、フォークダンス体験会。パラスポーツ・レクリエーションの無料体験もあり。※種目ごと先着順。
参加費など 300~1,000円
申込方法 市HPで。
※定員・料金は種目ごとに異なります。
詳しくはお問い合わせください。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2739)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/117379.html
(1)あそビバ! 親子で楽しく運動能力アップを図ります。(2)キッズチャレンジ 球技4種目に順番にチャレンジして、ボールゲームを楽しく体験します。一流選手のテクニックも学べます。
対象 (1)年中~年長児、小学1~2年生とその保護者・引率者 (2)小学3~6年生
日時 11月9日(日曜日) (1)午前9時 (2)午後1時
場所 J:COMアリーナ下関
定員 (1)100組200人 (2)120人
※いずれも先着順。申市HPで。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2739)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/135239.html
対象 市内在住の65歳以上の方
日時 9月3・10・17・24日
定員 各3人(先着順)
持参する物 本人確認書類
申込方法 電話で予約センター(TEL.0800-111-9442)へ。
問合先 企画課(TEL.231-1911)
11時00分~12時00分 カメラ・地図の使い方など
12時30分~13時30分 インターネットの使い方
14時30分~15時30分 LINEでコミュニケーション
16時00分~17時00分 スマホで年金の情報を確認しよう
※開催時は貸出機スマートフォンを使用します。スマートフォンをお持ちでない方も参加できます。
対象 高校生以上
日時 9月18日(木曜日)午前10時~午後1時
場所 唐戸市場
内容 トラフグで刺身・海鮮丼・鍋を作ります。
講師 お魚ひろめ隊
定員 10人(抽選)
参加費など 4,500円
申込方法 9月10日(水曜日/必着)までに、往復はがきで(必)(11ページ)を唐戸市場業者連合協同組合(〒750-0005唐戸町5番50号)へ。
問合先 唐戸市場業者連合協同組合(TEL.231-0001)
担当課 市場流通課(TEL.231-1440)
日時 9月19日(金曜日)午後2時
場所 勝山公民館
内容 認知症に関する基礎知識や認知症の方と接する際の心構えを学ぶことができる講座です。
定員 40人(先着順)
持参する物 筆記用具
申込方法 9月12日(金曜日)までに、直接か電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1935)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5781.html
日時 10月5日(日曜日)午後1時30分~4時所生涯学習プラザ
内容 10月8日は「骨と関節の日」、運動器の病気について知って得することが満載の市民公開講座を開催します。
講師 坂井孝司氏(山口大学大学院教授)
申込方法 当日、会場で。
問合先 いとう整形外科(TEL.242-4114)
担当課 健康推進課(TEL.231-1408)
対象 1・2歳児(令和4年4月1日~令和6年3月31日生まれ)の養育者
※令和7年7月1日時点で市内在住の方。
内容 子ども1人当たり5万円を給付します。対象の家庭には個別にお知らせ文書を発送します。
※詳しくは市HPで確認してください。
問合先 こども家庭支援課(TEL.227-2142)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/46/133373.html
▼子育て情報
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/life/3/19/
ふくふくこども館(TEL.227-2581)
▽こども運動あそび
日時 9月20日(土曜日)10時30分
対象 4歳~小学生までと保護者
定員 15組
申込方法 電話で。
▽リトミック・音楽あそび
日時 9月29日(月曜日)10時30分
対象 2歳児と保護者
定員 30組
申込方法 電話で。
ゆたか児童館(TEL.253-8281)
▽親子リトミック
9月5日(金曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
▽親子エアロビクス
9月8日(月曜日)11時20分
▽絵本の日
9月19日(金曜日)11時00分
ひかり童夢(TEL.229-0980)
▽親子エアロビクス
9月1日(月曜日)11時20分
対象 乳幼児と保護者
▽栄養士さんのお話
9月5日(金曜日)11時00分
▽ママと子どもの骨盤ケア
9月9日(火曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
定員 15組
申込方法 9月6日(土曜日)までに、直接か電話で。
▽わらべうた 産後ダンス
9月24日(水曜日)11時00分
対象 乳児と保護者
定員8組
申込方法 9月1~22日に、直接か電話で。
ひこまる(TEL.266-3321)
▽歯科衛生士さんのお話
9月3日(水曜日)11時:00分
対象 乳幼児と保護者
▽親子エアロビクス
9月12日(金曜日)11時20分
▽親子リトミック
9月26日(金曜日)11時00分
宇賀児童館(TEL.776-0001)
▽ボッチャで遊ぼう
9月6日(土曜日)11時00分
対象 幼児と保護者、小学生
▽プチ運動会
9月18日(木曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
▽マーブリングで遊ぼう
9月24日(水曜日)15時00分
対象 幼児と保護者、小学生
対象 受診日時点で国民健康保険に加入している40~74歳の方 ※今年度中に40歳になる方は誕生日前でも可能。
※今年度、国保外来人間ドックを利用の方は対象外。
▽シーモール4階=9月17日、11月30日
▽ゆめシティ1階=9月28日、10月26日、11月21日
▽彦島公民館=9月30日、10月8日
▽勝山公民館=10月10日、11月16日
▽吉田公民館=11月13日
▽市役所本庁舎西棟5階=11月17日
▽王喜公民館=11月27日
定員 各40~60人(先着順)
持参する物 電話で保険年金課へ。
問合先 保険年金課(TEL.227-2124)
倒産や解雇などの非自発的失業により国民健康保険に加入する人や、国保加入中に非自発的失業をした人は、保険料が軽減される場合があります。
対象 離職日現在、65歳未満で雇用保険受給資格者証(通知)を持ち(電子交付分を含む)、離職理由欄が11、12、21~23、31~34のいずれかの方
内容 前年給与所得を100分の30に減じて、保険料の算定や高額療養費などの所得区分判定をします。
申込方法 直接、保険年金課か各総合支所市民生活課、本庁各支所へ。
問合先 保険年金課(TEL.231-1930)、各総合支所市民生活課
問合先 健康推進課(TEL.231-1935)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5768.html
(1) 若年基本健康診査
対象年齢 18~39歳の方
日時 9月1・8・22日、10月6日 9時30分~10時30分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
料金 1,200円
申込日 前週の木曜日まで
(2) 骨粗しょう症検診
対象年齢 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 9月1・8・22日、10月6日 9時30分~10時30分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
料金 300円
申込日 前週の木曜日まで
(3) 各種がん検診
がん検診(胃・肺・大腸・子宮・乳・前立腺)を実施しています。
詳しくは健康推進課へ。
共通事項・対象 市内在住で職場などで受診する機会のない方
共通事項・定員 (1)(2)合わせて27人
共通事項・申込方法 直接か電話で。※年度内1回受診可。がん検診(胃・大腸・肺・子宮・乳)、骨粗しょう症(40歳以上)検診の対象者で、次に該当する方は、無料で受診可。
▽受診日現在で70歳以上の方
▽市民税非課税世帯の方(健康推進課で要手続き)
▽生活保護受給世帯の方など ※免除に必要な持参物あり。詳しくは健康推進課へ。
日時 9月12日(金曜日)午後2~4時
場所 市役所本庁舎西棟3階
内容 産婦人科医と生殖心理カウンセラーが、相談内容に応じて相談をお受けします。不妊治療に関するお悩みがある方はお気軽にご相談を。
定員 4組(先着順)
申込方法 生殖心理カウンセラー相談は1週間前まで、産婦人科医師相談は前日までに直接か電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1447)
対象 ひきこもりについて悩むご家族
日時 9月29日(月曜日)午後2時~4時30分(1月までの各月1回計5回コース)
場所 市役所本庁舎西棟3階
内容 ひきこもり状態の方への声掛けや関わり方に悩んだり、相談相手がおらず、家族だけで抱え込んだりしていませんか?ひきこもりに関する正しい知識や本人への声掛けの工夫、回復に向けてのヒントを学びます。
定員 10人(先着順)
申込方法 9月19日(金曜日)までに、直接か電話で健康推進課へ。※事前に面談が必要です。
問合先 健康推進課(TEL.231-1419)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5703.html
日常生活に関する問題
●弁護士無料法律相談(要予約)
▽市民相談所(TEL.231-3730)=
日時 月・木曜日 午前9時〜午後4時(9月15日を除く)
定員 12人(先着順)
申相談日の1週間前から、直接か電話で市民相談所へ。
▽豊浦総合支所(TEL.772-4018)=
日時 9月19日(金曜日)午後1~4時
定員 6人(先着順)
申9月1~19日に電話で豊浦総合支所へ。
●市民相談所一般相談(TEL.231-3730 平日 午前9時〜午後4時)
消費生活
●消費生活センター(TEL.231-1270 平日 午前8時30分〜午後4時30分)
一日合同相談所
相続、登記、税、賃金、年金などさまざまな困りごとの相談に応じます。≪相談機関≫法務局、労働基準監督署、山口県中央県民相談室、年金事務所、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、下関市、行政相談委員、山口行政監視行政相談センター
日時 9月25日(木曜日)午前10時~午後3時
場所 市役所本庁舎西棟5階
申込方法・問合先 法務局、弁護士、税理士、司法書士、行政書士は要予約。9月11日(木曜日)から電話で山口行政監視行政相談センター(TEL.083-922-1590、平日午前10時~午後5時)へ。
事業承継相談
親族内承継、第三者承継など中小企業の事業承継に関する相談を受け付けます。
日時 第2月曜日、第4水曜日 午前10時、午後1時、3時
申込方法 HPで。
問合先 産業振興課(TEL.231-1220)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/57/130367.html
中小企業出張相談
●山口県よろず支援拠点(TEL.083-902-5959)
日時 毎週月曜日、第2水曜日
場所 生涯学習プラザ
申込方法 前日までに電話で県よろず支援拠点へ。
問合先 産業振興課(TEL.232-7214)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/57/2285.html
成年後見無料相談会
高齢者や障害のある方の金銭トラブルなど、司法書士が相談をお受けします。
対象 (1)認知症や知的障害・精神障害等により判断能力が不十分な方
(2)将来の判断能力に不安がある方
(3)(1)(2)の方を支える家族、支援者、福祉関係者
期間 9月1~30日(原則平日)
申込方法 9月24日(水曜日)までに電話かファクス、郵送で(必)(11ページ)と相談概要、希望場所を成年後見センター・リーガルサポート山口(TEL.083-924-5220 FAX.083-921-0475 〒753-0048山口市駅通り二丁目9番15号)へ。
問長寿支援課(231-1345)
骨の健康チェック
骨量測定、保健師等による健康相談。
日時・場所 (1)9月30日(火曜日)午前9時30分~11時30分/豊北保健センター
(2)10月10日(金曜日)午前10時~正午/王喜公民館
共通事項・申込方法 (1)当日直接。
(2)9月10日(水曜日)から電話で。
問合先 (1)豊北保健センター(TEL.782-1962)
(2)山陽保健センター(TEL.246-3885)
こころの健康
精神科医が相談に応じます。
日時(1)9月24日(水曜日)
(2)9月26日(金曜日) いずれも午後1~4時
場所 (1)菊川保健センター
(2)市役所本庁舎西棟3階相談室
定員 各4人(先着順)
申込方法 (1)9月19日(金曜日)
(2)9月22日(月曜日)までに、電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1419)
使い忘れはありませんか?
市報6月号に折り込んで配布した第1弾のクーポン券の使用期限は9月30日(火曜日)です。第2弾のクーポン券は、市報10月号に折り込んで配布予定です。
※10月からは第1弾のクーポン券は使用できません。
問合先 都市計画課(TEL.231-1441)
期間 10月1日~令和8年3月31日
内容 市消防局では10月1日から、総務省消防庁と連携して、マイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を活用した救急業務(マイナ救急)の実証事業を開始します。
救急隊が傷病者のマイナ保険証を活用し、受診歴や処方薬などの情報を取得し、救急活動をスム
ーズに行うための取り組みです。
問合先 消防局警防課(TEL.233-9112)
URL:https://www.mynakyukyu-demonstration.com/
●補助上限額
▽既築住宅に設置するエネファーム=8万円
▽蓄電システム=20万円
▽家庭用エネルギー管理システム(HEMS)=2万円
▽V2H充放電設備=5万円
申込方法 9月1~30日(必着)に、直接か郵送(書留)で申請書を環境政策課(〒751-0847古屋町一丁目18番1号)へ。※申請書は市HPで取得できます。
※予算を超えた場合、抽選。
問合先 環境政策課(TEL.252-7115)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/53/87039.html
市内で生産された木材(スギ・ヒノキ)を内装材に使用し、新たに住宅、店舗等を建てる方、増築・リフォームする方に材料費の一部を補助します。
対象 ▽住宅=住民票が市内にある方
▽店舗等=市内に本社等がある法人や個人事業主 ※その他条件あり。※申請受付は先着順。
▽補助金額=5,000円/平方メートル(各上限額あり)
申込方法 9月30日(火曜日)までに直接か郵送で、申込用紙と必要書類を農林水産整備課へ。※申請用紙は市HPか農林水産整備課で取得できます。
問合先 農林水産整備課(TEL.231-1256)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/61/135331.html
対象の下関駅周辺地区
大和町一・二丁目、東大和町一・二丁目、竹崎町一~四丁目、
今浦町、新地町、上新地町一丁目、長門町、上条町、
長崎町一丁目、長崎本町、長崎新町、関西本町、笹山町、
豊前田町一~三丁目、細江町一・三丁目の居住誘導区域
●空き家除却費用の補助
対象 空き家の所有者等
期間 9月1~19日
内容 ▽対象住宅=下関駅周辺地区に存する空き家
▽補助金額=解体費用の2分の1(最大100万円)
※応募過多の場合は抽選、予算に達しない
場合はその後随時受け付け。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/70/135017.html
●住宅取得費用の補助を拡充(先着順)
対象 市内で住宅の建築または購入をする方で、一定の住所要件を満たす方
期間 9月1日~12月26日
内容 現行の「下関市移住者向け住宅購入支援事業補助金」に、一定の要件を満たす市内転居者を対象に加え、さらに下関駅周辺地区にある住宅を取得する方に対する補助額を拡充します。
▽対象事業=自己の居住の用に供するための住宅の建築または購入 ※要件あり。
▽補助金額=住宅取得費用の2分の1
(最大200万円)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/70/134729.html
●引っ越し費用の一部の補助を拡充(先着順)
対象 下関駅周辺地区及び居住誘導区域内の民間賃貸住宅を賃貸予定であり、一定の住所要件を満たす方
期間 9月1日~令和8年2月27日
内容 現行の「まちなか引越しサポート補助金」の、下関駅周辺地区への引っ越しに対する補助額を拡充します。
▽対象事業=居住誘導区域の民間賃貸住宅への転居 ※要件あり。
▽補助金額=初期費用(敷金・礼金等)の同額
で、上限額(10万円)を超えない額
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/70/134753.html
共通事項・申込方法 直接か郵送で申込用紙と必要書類を住宅政策課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
※申込用紙は市HPか住宅政策課で取得できます。
問合先 住宅政策課(TEL.231-1941)
対象 市内在住の個人で、自らが居住する住宅に防犯カメラを設置する方
内容 防犯カメラの購入費と設置費の2分の1で、1世帯上限3万円を補助します。
申込方法 10月1日~令和8年1月30日に直接か郵送で、申込用紙と必要書類を生活安全課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
※直接の場合は市役所本庁舎西棟1階特設会場へ。
※購入時期や機種など対象にならない場合
があります。詳しくは電話か、市HPで。
問合先 生活安全課(TEL.242-0797)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/21/134889.html
日時 11月16日(日曜日)
▽甲種=午後1時30分~4時
▽乙種(第4類を除く全類)=午後1時30分~3時30分
▽乙種(第4類)=午前10時~正午
▽丙種=午後1時30分~2時45分
申込方法 8月29日〜9月11日に書類か電子申請で。
●準備講習 日時 10月9・10日 いずれも午前9時〜午後4時
場所 市消防訓練センター
定員 100人(先着順)
申込方法 8月29日~9月26日に、直接市防災協会(消防局2階)へ。
※詳しい料金や申込方法は市HPで確認を。
問合先 市防災協会(TEL.233-9114)
担当課 消防局予防課(TEL.233-9118)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/fire/72734.html
対象 市内在住の方(小学生以下は保護者同伴)
日時 9月27日(土曜日)午前8~9時
場所 長府御船手海岸(長府宮崎町)
内容 誰もが参加しやすい活動を通じて、「美しい瀬戸内を守っていく」ことをテーマに、海岸清掃ボランティア活動を行っており、今年で31回目を迎えます。
申込方法 9月12日(金曜日)までに市HPで。
問合先 港湾局振興課(TEL.250-7880)
URL:https://www.shimonoseki-port.com/notfound.html
対象(たいしょう) 2026年(ねん)4月(がつ)に、市立(しりつ)の小学校(しょうがっこう)に入学(にゅうがく)したい外国人(がいこくじん)の方(かた)
持参(じさん)する物(もの) 入学(にゅうがく)したい人(ひと)の「在留(ざいりゅう)カード」か「特別永住者証明書(とくべつえいじゅうしゃしょうめいしょ)」
申込方法(もうしこみほうほう) 9月(がつ)1~30日(にち)に、学校教育課(がっこうきょういくか)、各教育支所(かくきょういくししょ)、市民(しみん)サービス課(か)に来(き)てください。
問合先(といあわせさき) 学校教育課(がっこうきょういくか)(TEL.231-1570)
対象 市内在住の方
日時 9月25日(木曜日)午前10時
※訓練は14回程度、1回1時間。
場所 舟郡ダム(豊浦町川棚)
内容 サルによる農作物への被害を防ぐため、追い払い活動に従事するモンキードッグ(サル追い払い犬)養成訓練を実施。適性検査を行うため、生後5カ月~3年程度の要犬同伴。モンキードッグの導入と利用について、活動予定地区の住民の理解と合意を得てください。定員 3組(先着順)
申込方法9月19日(金曜日)までに、電話で農業振興課へ。
問合先 農業振興課(TEL.231-1262)
問合先 議会事務局議事課(TEL.231-4121)
決算審査特別委員会を設置
9月1~30日を会期とする第3回定例会では、一般・特別会計決算審査特別委員会が設置されます。
市長は毎年度、法令に基づき各会計の決算の認定議案を議会に提出し、議会は、予算の執行や各事業の経営等が適正かつ効果的に行われたか審査を行います。審査の様子は、傍聴のほか、議会HPの議会中継でご覧ください。
字幕表示ディスプレイを傍聴席に設置しています
議会では、聴覚に障害のある方をはじめ、多くの方が傍聴しやすいよう、字幕表示ディスプレイを傍聴席に設置しています。
また、インターネットによるライブ中継にも字幕を表示しています。ぜひご覧ください。
なお、字幕は音声認識AIにより自動で生成されるため、誤変換が起きることがあります。あらかじめご了承ください。
1日(月曜日)本会議(提案説明など)
2~5日(火曜日〜金曜日)常任委員会
8~11日(月曜日〜木曜日)一般・特別会計決算審査 特別委員会
12〜17日(金曜日〜水曜日)休会
18~24日(木曜日~水曜日)本会議(一般質問)
25日・26日(木曜日・金曜日)休会
29日(月曜日)本会議(一般質問)
30日(火曜日)本会議(表決など)
※土・日曜日、祝日は休会。 ※午前10時開議予定。
※傍聴は開議30分前から受け付け。
9月議会で上程された議案一覧 9月1日(月曜日)
一般質問通告一覧表 9月17日(水曜日)
9月議会の議決結果 10月上旬
議会中継
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/gikai/3003.html
議会カレンダー
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/gikai/3028.html
▽国民健康保険料=4期分
▽後期高齢者医療保険料=3期分
▽介護保険料=4期分
▽下水道事業受益者負担金=2期分
▽下水道事業受益者分担金=2期分
●唐戸市場=
休館日 3・10日
問合先 市場流通課(TEL.231-1440)
●新下関市場=
休館日 15日、水曜日・日曜日
問合先 市場流通課(TEL.256-0277)
●図書館=
休館日 1・8・16・22・26・29日
▽豊田=
休館日 9月2日~11月30日
▽豊北=
休館日 2~12日
問合先 中央図書館(TEL.231-2226)
●市民会館=
休館日 2日(火曜日)
問合先 市民会館(TEL.231-6401)
●満珠荘=
休館日 8~11日
問合先 満珠荘(TEL.222-1126)
●ヘルシーランド下関(浴場)
=休館日 8~20日
問合先 ヘルシーランド下関(TEL.256-6926)
●夢が丘スポーツセンター
=休館日 9月29日~令和8年2月28日
問合先 夢が丘スポーツセンター(TEL.775-4113)
●生涯学習プラザ=
休館日 10月6日(月曜日)
問合先 生涯学習課(TEL.231-2054)
日時 9月20日(土曜日)午前10時〜正午
※午前8時まで、せり場への入場不可。
問合先 新下関市場業者連合会事務局(TEL.256-1171)
担当課 市場流通課(TEL.256-0277)
●ガーデンクラフト日曜学校
日時 9月28日(日曜日)午前10時~午後0時30分
参加費など 2,200円
●植物派のハンドメード教室 ~巨大松ぼっくりクラフト~
日時 9月28日(日曜日)午前10時~正午
参加費など 1,000円
共通事項・申込方法 開催日の1週間前までに電話かファクスでリフレッシュパーク豊浦へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(TEL.FAX.772-4000)
担当課 豊浦総合支所建設農林水産課(TEL.772-4025)
URL:https://www.morinoteien.com/
一番影響を受けた本、読み返すたびに感動が深まる愛読書…。そんな推しの1冊を教えてください。読書の楽しみ、本の力を広く発信しましょう。
申込方法 10月10日(金曜日)までに、QRコードかチラシ裏面の専用用紙で。
※チラシ、アンケート回収箱は、市役所、各図書館、シーモール(竹崎町四丁目)ほかに設置。
※集計結果は、10月20日~11月9日に「わたしの本棚」(シーモール3階)ほかで発表。
問合先 下関市民「推しの一冊」一万人アンケート実行委員会事務局(TEL.080-1900-2193 佐々木氏)
担当課 中央図書館(TEL.231-2226)
URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe8_zaZQeVOlhprx4cIT8u_fEuW8VkS7Qh4lCSuNA8hn_iCig/viewform
(1)土笛づくり
日時 9月6日(土曜日)
(2)土器文様ペンダントづくり
日時 9月13日(土曜日)
(3)竪穴住居模型づくり
日時 9月20日(土曜日)
(4)文化財講座「鏃からなにがわかるのか-古墳時代編-」
日時 9月27日(土曜日)
(1)(2)(3)午前10時30分 (4)午前10時30分、午後2時
対象 (1)(2)(3)小学生以上 ※小学3年生以下は保護者同伴。
定員 (1)(2)(3)18人 (4)各50人 ※いずれも先着順。
参加費など (1)(2)(3)400円 (4)300円
共通事項・申込方法 前日午後5時までに、考古博物館HPで。
問合先 考古博物館(TEL.254-3061)
URL:https://www.shimo-kouko.jp/
●一字庵の継承 ~菊舎から渡されたバトン~
期間 9月9日~11月16日
▽9月9日(火曜日)午前10時 ギャラリートーク
▽9月28日(日曜日)午前11時 講演
▽10月12日(日曜日)午後2時 講座
▽10月19日(日曜日)午前10時 立机式
▽11月2日(日曜日)午後2時 講談
▽11月16日(日曜日)午前10時、午後2時 ギャラリートーク
休館日 月曜日 ※祝日の場合は翌平日。
問合先 豊北歴史民俗資料館(TEL.782-1651)
URL:https://www.h-rekimin.jp/
【レース日程】
●8月30日~9月2日=ケーブルネット下関杯
●4~7日=ミッドナイトボートレース下関7th ボートレースチケットショップながとオープン5周年記念 新東通信杯(無観客開催)
●10~16日=スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル
●20~24日=山口朝日放送ビープくんカップ
●29日~10月4日=ボートレースチケットショップ山口あじすオープン14周年記念
【イベント】
▽12日=金曜メシ
▽13・14日=ボートレーサートークショー
▽13~15日=アイスパークinボートレース下関、なりきり撮影会
▽20日=「スターダム」スペシャルマッチ
▽20・21日=肉フェス
▽23日=パンフェス、仮面ライダーゼッツショー
参加費など 入場料100円
(非開催日を除く)
問合先 ボートレース下関(TEL.246-1161)
URL:https://www.boatrace-shimonoseki.jp/
日時 10月5日(日曜日)午前10時~午後2時
場所 アブニール
内容 「菊川断層について」などの講演や、市民活動団体による災害時サポート紹介、関連ワークショップ、災害体験VR(中学生以上)、自衛隊特殊車両などの展示。
問合先 しものせき市民活動センター(TEL.231-1826)
担当課 まちづくり政策課(TEL.231-1261)
●企画展「昭和100年 写真パネルで振り返る豊浦の記憶」
期間 12月14日(日曜日)まで
内容 蒸気機関車や移り変わる町の風景など、豊浦町の昭和時代を写真パネルで振り返ります。
問合先 烏山民俗資料館(TEL.774-3855)
URL:https://www.karasuyama-museum.jp/
期間 9月20~28日 午前10時~午後4時30分(28日は午後3時まで)
場所 長府庭園
内容 萩焼や縁起詩画の展示販売。
問合先 長府庭園(TEL.246-4120)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)
●企画展「元清と輝元」
期間 9月15日(月曜日)まで
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
参加費など 観覧料
問合先 歴史博物館(TEL.241-1080)
(1)前期所蔵品展「絹代の渡米―芸術の架橋としての日米親善」
期間 12月27日(土曜日)まで
休館日 火曜日・水曜日
(2)名画劇場「危険旅行」(1959年公開)
日時 9月7日(日曜日)午前10時、午後2時
(3)おもしろ塾「歌おう!童謡・季節の歌」
日時 9月13日(土曜日)午後2~3時
共通事項・定員 (2)40人 (3)30人 ※いずれも先着順。
共通事項・申込方法 電話で田中絹代ぶんか館へ。
問合先 田中絹代ぶんか館(TEL.250-7666)
担当課 文化振興課(TEL.231-4691)
URL:https://kinuyo-bunka.jp/
(1)長府コース
日時 10月5・26日 午前9時20分
場所 美術館前バス停(集合)
(2)赤間関コース
日時 10月12日(日曜日)午前9時20分
場所 赤間神宮鳥居前(集合)
(3)川棚コース
日時 10月11・25日 午前9時50分
場所 川棚の杜(集合)
参加費など 1,000円(温泉代含む)
共通事項・定員 (1)(2)15人 (3)10人 ※いずれも先着順。
共通事項・申込方法 (1)(2)5日前、(3)6日前までに電話で。※少雨決行。
問合先 (1)(2)観光政策課(TEL.231-1350)
(3)川棚温泉観光ボランティアガイドの会(TEL.774-3855)
日時 10月4日(土曜日)午前10時~正午
※雨天時は10月11日(土曜日)に延期。
場所 とんがりぼうし豊浦(午前9時30分集合) ※その後各自の車で吉永の田へ移動。
定員 30人(先着順)
参加費など 300円(小学生以上)
持参する物 軍手、汚れてもよい服装・長靴など。
申込方法 9月6日(土曜日)午前9時から直接か電話でとんがりぼうし豊浦へ。
※小学生以下は保護者同伴。
問合先 とんがりぼうし豊浦(TEL.774-3700)
担当課 豊浦総合支所建設農林水産課(TEL.772-4030)
日時 9月29日(月曜日)午後1時30分
定員 200人(先着順)
場所・問合先 川棚の杜(TEL.774-3855)
担当課 豊浦総合支所地域政策課(TEL.772-4001)
●常設企画展
「晋作ゆかりの地 下関と北九州」
期間 9月21日(日曜日)まで
休館日 月曜日(9月15日は開館日)と祝日の翌平日
参加費など 観覧料
場所・問合先 市立東行記念館(TEL.284-0212)
期間 10~3月 毎週金曜日
▽上級=午前10時30分
▽中級=正午
▽初級基礎=午後1時30分
▽初級進級=午後3時 ※見学可
場所 勤労福祉会館
参加費など 月額4,500円、会費等年額4,000円
申込方法 往復はがきで(必)(11ページ)を生涯学習課(〒751-0830幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(TEL.231-2054)
(1)Developing English Skills
対象 高校生以上で中級英語レベルの方
日時 10月1~29日(毎週水曜日)午後6時10分
(2)戦国大名大内家研究の最前線
対象 高校生以上
日時 10月18日(土曜日)午前10時
(3)子どもを見守る大人のための性教育
対象 思春期の子どもを持つ保護者など
日時 10月24日(金曜日)午後6時30分、11月9日(日曜日)午前10時
(4)ゼロから楽しく学ぶ韓国語入門
対象 高校生以上で初めて韓国語を学ぶ方
日時 12月2日~令和8年1月13日(毎週火曜日)午後6時10分
定員 (1)15人 (3)30人 (4)20人 ※いずれも先着順。
参加費など (1)2,500円 (2)500円 (3)1,000円 (4)3,000円
申込方法 講座1週間前までに、QRコードか郵送、ファクスで(必)(11ページ)とメールアドレスを市立大学(〒751-8510大学町二丁目1番1号 FAX.250-6163)へ。
問合先 市立大学(TEL.250-6162)
担当課 総務部総務課(TEL.231-2413)
URL:https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/chiiki/extension/chikikouken_openlecture_education
(1)ふれあい卓球教室
日時 10月2日~令和8年3月26日
(2)簿記3級講座
日時 10月3日~令和8年1月13日
(3)太極拳教室
日時 10月6日~令和8年3月16日
(4)手話入門講座
日時 10月7日~11月25日
(5)英会話教室
日時 10月17日~令和8年3月27日
共通事項・定員 (1)(3)10人 (2)25人 (4)(5)20人 ※いずれも先着順。
共通事項・申込方法 9月26日(金曜日/必着) (5)は10月10日(金曜日/必着)までに、往復はがきかメールで(必)(11ページ)を勤労福祉会館(〒750-0001幸町8番16号 Email:shimo_kinpuku_0717@ymail.ne.jp)へ。
※時間や料金など、詳しくはお問い合わせください。
問合先 勤労福祉会館(TEL.223-2171)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/119511.html
▽1・15日 10時~12時 布あそび
▽3・17日 10時~12時 裂き織り
▽4・18日 10時~12時 布のリフォーム
▽7・28日 10時~12時 着付け
▽9・23日 10時~12時 パッチワーク
▽7・21日 10時~14時 組みひも・お針箱
▽15・17日 13時~15時30分 古布でぞうり
対象 18歳以上の方
参加費など 1,000円~1,700円
申込方法 9月2日(火曜日)から直接か電話で。
問合先 しものせき環境みらい館(TEL.252-7220)
担当課 環境施設課(TEL.252-1943)
URL:https://kankyomiraikan-feel.com/page/431/
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
日時 10月11日(土曜日)午前9時30分
内容 周辺を探索しながら、島に咲く植物(野草)を楽しく学びます。
定員 30人(先着順)
参加費など 保険料200円(小学生は無料)
申込方法 電話かハガキ、ファクスで(必)(11ページ)をつのしま自然館(〒759-5332豊北町角島893番1号)へ。
場所・問合先 つのしま自然館(TEL.FAX.786-0430)
担当課 豊北総合支所地域政策課(TEL.782-1914)
日時 9月23日(火曜日)午前10時~正午
内容 近隣のキャンプ場の紹介、立地による危険箇所説明など。
定員 15人(先着順)
参加費など 800円(大人に同伴の未就学児は無料)
申込方法 直接か電話でしものせき環境みらい館へ。
場所・問合先 しものせき環境みらい館(TEL.252-7220)
担当課 環境施設課(TEL.252-1943)
対象 基本操作を習得したい方(パソコンで文字入力ができる方)
日時 10月5・12・19日 午前9時
定員 10人(抽選)
参加費など 1万3,000円
申込方法 9月10日(水曜日/必着)までに、往復はがきかファクスで(必)(11ページ)と職業を西部高等産業技術学校(〒752-0922千鳥ヶ丘町21番3号 FAX.248-3508)へ。
※ファクスでお申し込みの方はファクス番号も記載してください。
場所・問合先 西部高等産業技術学校(TEL.248-3505)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/116257.html
対象 しものせきしに すんでいる がいこくじん
日時 9月1日~12月8日毎週月曜日 午後6~8時
場所 しものせき市民活動センター
参加費など 2,000円
申込方法 でんわかメールで、NPO法人にほんごコミュニティすぎはら氏(Email:nihongo.community@gmail.com)へ。
問合先 NPO法人にほんごコミュニティ(すぎはら)(TEL.090-5706-2503)
担当課 国際課(TEL.231-9653)
対象 18歳以上の方
日時 9月2・9・16・30日、10月7・14日
定員 各8人(先着順)
参加費など 500円 ※別途プール使用料。
持参する物 水泳道具
申込方法 直接か電話で菊川温泉プールへ。
場所・問合先 菊川温泉プール(TEL.288-2022)
担当課 菊川総合支所地域政策課(TEL.287-1114)
対象 65歳以上の方
日時 毎週火曜日 午前9時30分
内容 トレーニングマシンを利用した運動。
定員 8人(先着順)
参加費など 月額2,500円
申込方法 直接か電話で下関武道館へ。
場所・問合先 県立下関武道館(TEL.259-8880)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)
URL:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7316/school
対象 18歳以上の方
日時 毎週火曜日午後7時30分、毎週水曜日午後6時30分
内容 ストリートダンス(初級)、HIPHOP(初級)
定員 15人(先着順)
参加費など 月額5,500円
申込方法 直接、J:COMアリーナ下関へ。
場所・問合先 J:COMアリーナ下関(TEL.233-0125)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)
URL:https://asumoshimonoseki.jp/school
対象 中高齢者
日時 10月2・9・16・23日、11月(毎週木曜日) 午後2時
内容 年齢や体力に合わせたリズム体操など。
定員 各10人(先着順)
参加費など 1回500円
申込方法 直接か電話で彦島体育館へ。
場所・問合先 彦島体育館(TEL.266-2226)
担当課 スポーツ振興課(TEL.231-2789)
(1)めだかビオトープを作ろう
日時 9月14日(日曜日)午前10時30分
(2)ミニトランポリン(幼児)
日時 9月20日から毎週土曜日 午後2時
(3)ミニトランポリン(小学生)
日時 9月20日から毎週土曜日 午後3時15分
(4)親子トランポリン
日時 9月21日(日曜日)午前10時15分
共通事項・対象 (1)幼児~小学生 ※幼児は保護者同伴。(4)2・3歳児と保護者
共通事項・定員 (1)15人 (2)12人 (3)15人 (4)10組 ※(1)(4)は先着順、(2)(3)は抽選。
共通事項・参加費など (1)1,000円 (2)(3)8,000円 (4)800円
共通事項・申込方法 (1)(4)直接か電話で。(2)(3)直接か郵送で(必)(11ページ)をヘルシーランド下関(〒751-0887大字井田・大字小野)へ。
問合先 ヘルシーランド下関(TEL.256-6926)
担当課 観光施設課(TEL.231-1838)
対象 介護保険サービス事業所職員
日時 10月22日(水曜日)午後2~4時
場所 しものせき環境みらい館
定員 50人(先着順)
申込方法 10月15日(水曜日/必着)までにQRコードか郵送、ファクスで申込書を介護保険課(〒750-8521南部町1番1号 FAX.231-2743)へ。
※申込書はQRコードか介護保険課で取得できます。
問合先 介護保険課(TEL.231-1162)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/43/134500.html
期間 8月30日~9月25日
場所 中央図書館
内容 認知症基本法では、9月を「認知症月間」と定め、広く認知症についての関心と理解を深める取り組みを推進しています。下関市でもこの期間に合わせ、認知症に関する普及啓発活動の一環として、「認知症にやさしい図書館」を実施します。認知症に関する図書を集めた特設コーナーの設置や展示等を予定しています。
問合先 長寿支援課(TEL.231-1345)
市の窓口で身分証、銀行のキャッシュカード内暗証番号を入力するだけで、国民健康保険料の口座振替が完了します。自宅のパソコンやスマートフォンなどのインターネットを利用して申し込みもできます。
※詳しくは、「下関国保Web口座」で検索してください。
問合先 保険年金課(TEL.231-1689)
マイナ保険証をお持ちでない方で、住民税非課税世帯の方や、自己負担が3割で現役並み所得1・2に該当する方は、限度額の区分を記載した「資格確認書」を医療機関等に提示することで、支払う医療費を限度額までにとどめることができます。
※マイナ保険証で受診の際は不要。
▽適用期間=申請月の1日~令和8年7月31日
持参する物 後期高齢者医療資格確認書、本人確認書類
申込方法 直接、保険年金課か各総合支所市民生活課、本庁各支所へ。
問合先 保険年金課(TEL.231-1306)
▽豊田総合支所(TEL.766-2180)
9月12日、11月14日、令和8年1月9日、3月13日
▽豊浦総合支所(TEL.772-4023)
9月16日、11月18日、令和8年1月20日、3月17日
▽豊北総合支所(TEL.782-1922)
9月25日、10月23日、11月27日、12月25日、令和8年1月22日、2月26日、3月26日
▽菊川総合支所(TEL.287-4003)
10月16日、12月18日、令和8年2月19日
※いずれも午前10時~午後4時。
問合先 保険年金課(TEL.231-1931)
日時 10月9日(木曜日)午後1時~3時30分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 約30社の事業所との出会いの場を提供する面接会。
※下関市雇用対策協定の取り組みの一環として開催。
持参する物 履歴書、職務経歴書、筆記用具
問合先 ハローワーク下関(TEL.222-4031〈43#〉)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/98638.html
対象 市内在住の小学5年生以上で障害のある方、ボッチャ競技に関心のある方(一般)
日時 10月8・15・22・29日 午後1時、午後6時30分
場所 J:COMアリーナ下関
定員 各15人(先着順)
申込方法 9月26日(金曜日)までにQRコードか、ファクス、メールで申込用紙を市パラスポーツサポートセンター(〒750-0041向洋町一丁目11番1号 FAX.227-2555 Email:s-sports@shimoshakyo.or.jp)へ。
※申込用紙はJ:COMアリーナ下関か公式HPで取得できます。
問合先 市パラスポーツサポートセンター(TEL.232-1846)
担当課 障害者支援課(TEL.231-1920)
URL:https://shimonoseki-sspc.jp/
日時 9月19日(金曜日)午前10時~11時50分
場所 豊浦保健センター
定員 8組(先着順)
参加費など 350円
持参する物 母子健康手帳、子ども用のスプーンなど。
申込方法 母子手帳アプリ「ふくふく母子モ」で。
問合先 健康推進課(TEL.231-1408)
期間 9月24~30日
●結核は過去の病気ではありません。人から人に感染する病気ですが、早期発見により人への感染を防ぐことができます。職場の健康診断や市が行う胸部健康診断等で定期的に胸部エックス線検査を受けましょう。
せきやたん、微熱等が2週間以上続く場合は早めに医療機関を受診してください。
●呼吸器感染症(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)は、多くは咳やくしゃみで飛び散った病原体を吸い込むことで感染します。予防のために、マスク着用を含む咳エチケット、手洗い、手指消毒、換気など基本的な感染対策を心掛けましょう。
※期間中、市役所1階で結核・呼吸器感染症に関するパネル展示も開催します。
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1530)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/47/1676.html
▽ゆめシティ
13・20・27日 10時~12時、13時15分~16時
▽豊北保健センター
18日 10時~12時、13時15分~16時
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1426)
対象 18~54歳の健康な方(骨髄提供は20歳から)
日時 9月1日、10月6日
※いずれも午前9時15分~11時。
※その他開催日はHPで。
場所 市役所本庁舎西棟3階
申込方法 前週までに電話で。
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1426)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/47/134218.html
●あなたが心臓血管外科にかかるとき
日時 9月27日(土曜日)午前10~11時
内容 がんや生活習慣病に対する知識と理解の向上のために実施します。
定員 120人(先着順)
申込方法 9月25日(木曜日/必着)までに、電話かメール、QRコードで(必)(11ページ)と人数を市民病院(〒750-8520向洋町一丁目13番1号 Email:keiei@shimonosekicity-hosp.jp)へ。
場所・問合先 市民病院(TEL.231-4111)
担当課 地域医療課(TEL.231-1714)
URL:https://docs.google.com/forms/d/1om2pwN62rAAbXhYvnkGlL47vl46uI1ZkFlKyj3xQtRo/viewform?edit_requested=true
対象 統合失調症の診断を受けた方を支える家族
日時 10月25日、11月15・27日、12月20日 午後1時~3時30分
※11月27日のみ午前9時~午後4時。
場所 新下関保健センターなど
内容 家族だけで抱え込まず、統合失調症の基礎知識やコミュニケーション技法の学習など、一緒に学んでみませんか。
定員 15人(先着順)
申込方法 10月17日(金曜日)までに電話で。
問合先 健康推進課(TEL.231-1419)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5817.html
●慢性腎臓病の食事管理
対象 市内在住の方(家族のみも可能)
日時 9月13・27日 ※いずれも午前11時30分~午後0時30分。
定員 各10人(先着順)
参加費など 600円(食事代込み)
申込方法 9月1~12日に電話で市民病院へ。
場所・問合先 市民病院(TEL.231-4111)
担当課 地域医療課(TEL.231-1714)
海上での船員労働安全衛生思想の普及や、船員災害・疾病の防止を図ることを目的としています。
令和7年度は「耳で確認、目で確認 指差し呼称で更なる安全」のスローガンのもと、訪船指導等により安全・衛生意識のさらなる高揚を図るため、各種の行事・活動が行われます。
市内の指定病院(宮崎内科クリニック)で、船員無料健康相談を行います。
問合先 下関船員労働安全衛生協議会(TEL.266-7151)
担当課 水産振興課(TEL.231-1273)
対象 市内での就職を希望する55歳以上の方
日時 9月18日(木曜日)午後1時30分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 企業約20社が参加する面接会。
持参する物 履歴書(当日コピー可)
申込方法 9月16日(火曜日)までに、QRコードか電話で下関シゴト応援ナビ事務局へ。
問合先 下関シゴト応援ナビ事務局(TEL.242-9801)
担当課 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/134604.html
●譲渡会・譲渡前講習会
日時 9月7・25・28日
▽講習会受け付け=午前9時30~50分
▽譲渡会受け付け=午前11時まで
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/52/1784.html
●犬のしつけ方教室(パピーコース)
対象 市内在住の犬(生後2~5か月、登録済み)の飼育者か飼育予定者で全日参加できる方
日時 10月4・11・18日
定員 教室3組、見学3組(飼育者のみ)
※いずれも先着順。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/52/1783.html
共通事項・申込方法 講習会前日までに、電話かファクスで動物愛護管理センターへ。
場所・問合先 動物愛護管理センター(TEL.263-1125 FAX.256-6950)
●児童科学作品展
日時 9月6・7日 午前9時30分~午後4時30分(最終入場午後4時15分)
場所 川中公民館
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/100/77609.html
●中学生作品展
日時 9月20・21日 午前10時~午後4時30分(最終入場午後4時)
場所 アブニール
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/100/77608.html
問合先 教育研修課(TEL.231-2310)
●防衛大学校生(一般)
対象 18歳以上21歳未満の方
▽受付=10月16日(木曜日)まで
▽1次試験=11月1日(土曜日)
▽2次試験=11月下旬以降
問合先 自衛隊下関出張所(TEL.223-3935)
担当課 総務部総務課(TEL.231-2413)
URL:https://www.mod.go.jp/pco/yamaguchi/
●物件(地番表示・建物付き土地)
▽土地=豊浦町大字川棚字道中江4891番1外1筆/宅地/3,340.79平方メートル
▽建物=事務所1棟、倉庫1棟、機械室1棟(旧豊浦老人福祉センター)/延べ床913.89平方メートル
●売却価格
▽3,977万円(内訳=土地2,470万円+建物1,507万円)
申込方法 9月2日(火曜日)から資産経営課へ。
※持参物など詳しくは、市HPで確認してください。
問合先 資産経営課(TEL.231-1472)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/shiyuuzaisann/50048.html
●利用手順
▽リネットジャパンリサイクルHPか電話で申し込み
▽不用なパソコンを段ボールに詰める
▽宅配業者がご希望の日時に自宅から回収
※パソコンを含む1箱分の回収料金が無料。※周辺機器も一緒に回収できます。※リネットジャパンリサイクルは市と協定を締結しています。
申込方法・問合先 リネットジャパンリサイクル(TEL.0570-085-800)
担当課 クリーン推進課(TEL.252-7165)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/gomi/2193.html
期間 9月21~30日
秋季は、家族や仲間でレジャーに出掛ける機会や、車で県内を移動する方が増えています。そのため日没の早まりにより帰宅する方などの車の往来が多くなる時間帯と薄暮時間帯が重なることで道路交通における危険性が高まります。交通ルールの順守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通安全意識を高めることで交通事故の発生を防ぎましょう。
問合先 生活安全課(TEL.242-0797)
日時 9月23日(火曜日)
場所 はい!からっと横丁大観覧車、市消防局庁舎、海峡ゆめタワー
内容 9月23日の「手話言語の国際デー」と「手話の日」に合わせ、市内の建物を「世界ろう連盟」のロゴカラーであり「世界平和」を表すブルーでライトアップします。
●「はい!からっと横丁大観覧車」点灯式
日時 9月23日(火曜日)午後6時15分
※午後5時30分からミニ手話コーナーを設置してます。
問合先 障害者支援課(TEL.231-1917)
対象と思われる方には、7月末から「支給のお知らせ(口座変更のない方は返信不要)」か「確認書(返信要)」を送付しました。
場所 市役所本庁舎西棟6階
問合先 下関市不足額給付金コールセンター (TEL.0120-630-048)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/146/131561.html
アニサキスは、サバやサンマなどの魚介類に寄生する体長2〜3センチメートル、半透明白色の寄生虫です。これが寄生した魚介類を生食することで、激しい腹痛や嘔吐などを引き起こします。魚介類を調理するときは次のことに注意し、予防を。
▽加熱(60度以上では1分、70度で瞬時に死滅)
▽新鮮な魚を選び、速やかに内臓を取り除き、目視で確認する。
※わさび、しょうゆ、酢などでは死にません。
問合先 生活衛生課(TEL.231-1936)
中国語・韓国語・英語・ベトナム語のごみ出しガイドを提供しています。外国人の住民の皆さんへのごみの出し方の周知にご活用ください。
お住まいの地区のごみ出しガイド(日本語版)でごみの排出時間や収集曜日を、外国語ごみ出しガイドの四角の部分に記入し、ご利用ください。多文化共生のまちづくりのため、皆さまのご協力をお願いします。
※外国語版ごみ出しガイドはQRコードから確認してください。
問合先 クリーン推進課(TEL.252-7165)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/gomi/2200.html
●書道作品展
日時 9月4~10日
場所 シーモール1階(竹崎町四丁目)
内容 書道入賞作品とパネル展示。
●下水道展
日時 9月13日(土曜日)午前10時~午後4時
場所 山陽終末処理場(乃木浜二丁目)
内容 下水処理場の見学やヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、顔出しパネルなど。
問合先 上下水道局総務課(TEL.231-3121)
▽資格有効期間=令和8年1月1日~令和9年12月31日
申込方法 9月22日(月曜日)までに、申請受付システムで申請。その後郵送で申請書類を契約課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
問合先 契約課(TEL.231-3138)
▼7日=赤レンガ古本市(午前10時~午後4時/旧下関英国領事館/入場無料/TEL.232-4100)
▼13日=朗読劇「原子雲の下からあなたへ」(午後1時30分、6時30分/生涯学習プラザ/一般1000円、小・中学生、高校生500円/TEL.254-0516)
▼13日=夏の終わりの鳴き砂まつり(午後4~8時/鳴き砂ビーチうしろはま(豊浦町大字小串)/入場無料/TEL.090-6832-3219)
▼13~15日=西芸文化こころの会 こころ展(午前9時30分~午後5時 ※15日は午後3時30分まで/市民会館/入場無料/TEL.090-2801-6952)
▼14日=女声合唱クール・ソレイユ演奏会(午後2時/生涯学習プラザ/一般1000円、高校生以下無料/TEL.222-0025)
▼19日=太極拳無料体験会(午後1時30分/北部公民館/TEL.090-6843-1686)
▼20日=吹奏楽の祭典in下関~川中中学校、下関商業・下関工科・長府・早鞆高等学校吹奏楽部出演~(午後1時/市民会館/入場無料/TEL.231-0080)
▼27日=講演「介護保険制度の現在と未来」(午後1時/福祉プラザしものせき(上田中町一丁目)/500円/TEL.253-4892)
▼27日=下関商工会議所青年部記念事業 下関出身の書道家 万美氏による書道パフォーマンス&トークショー(午後1時30分/海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)/入場無料/TEL.222-3333)
▼28日=下関ラグビースクール体験会(午前10時/セービング下関陸上競技場/無料/TEL.090-7990-1499)
◆掲載記事は、市の主催ではありません。ご自身の責任で参加してください。
◆最新情報は問い合わせを。
申込方法 9月20日(土曜日/必着)までに電子申請から申し込むか、直接、郵送、ファクスで申込用紙を広報戦略課へ。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/kouhou/5224.html
※申込用紙は広報戦略課か市HPで取得できます。※抽選。
下関みんなの情報発信サイト
しもしもっ!
求人情報 相談会
お祭り 展示会
習い事 お得情報
誰でも無料で
投稿&検索
▼サイト
URL:https://www.citydo.com/prf/yamaguchi/shimonoseki/
☆ただただ文章が書かれているだけの市報ではなく、カラーページがあったり、たくさん写真が使われていたり。何てったっていつも表紙がかっこよかったり、かわいかったりで毎月楽しみです!
(藤原佐為)
☆毎月市報が届くと、今月の特集は何かなとか、下関で楽しいイベントがあるかなとワクワクしながらページをめくります。特に、餅まきイベントや遊び場、公園の情報は、子どもたちが喜ぶのでうれしいです。また、まちの話題を見て「下関にこんな場所があったんだ! 行ってみよ!」と思うきっかけになるので、楽しいです♪(ちゃんきち)
☆市報8月号特集のサブタイトル「『行けない』と言えた勇気を受け止めたい。」に違和感があります。発達途上の子どもには倫理観や正義感などがまだ備わっていません。まず親が、次に先生がその盾になり、ともに闘うべきです。(匿名)
→制作に当たり、子どもや保護者、先生方に取材し、それぞれが深い葛藤や苦悩を抱えていると感じました。「勇気」という言葉には、子どもたちが苦しみながらも自らの限界を言葉にできた事実を肯定したい思いを、「受け止めたい」には、ともに苦しむ周囲の大人が、その気持ちを否定せず受け入れ、ともに前に進む大切さを表現しました。貴重なご意見をありがとうございます。(編集部)
市報の特集などへの感想、ご自身で描いた絵手紙をお寄せください。ご応募いただき、住所と氏名の記載がある方へせきまる方言缶バッジをプレゼント!
※内容・個人情報は本紙への掲載、プレゼントの発送のみに使用します。※氏名掲載不可の方は、匿名希望と記載してください。
▽はがきからのご応募
〒750-8521 南部町1番1号
下関市広報戦略課宛
▽QRコードからのご応募
絵手紙
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=eiQXnUda
感想
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=nmu5VzKC
掲載しきれないイベントの写真などは下関市公式SNSで配信中!
8月1日、シーモールに「下関ぶらり劇場」がオープン。2階の旧シーモールシアターに、舞台や花道などの整備を行い、県内唯一の常設大衆演劇場として生まれ変わりました。今後、全国の有名劇団が月替わりで公演する予定です。日本の古き良き文化をここ下関で体験できます。
昨年の12月から休館していた海響館のリニューアル工事が完了。営業が再開となった8月1日には県内外からの来館者が開館時間前から長い列を作りました。新設されたアシカの展示施設のほか、従前からの施設も各所が改修されており、魅力度が向上しています。
今年のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)は、中国地区を舞台に開催され、J:COMアリーナ下関では、卓球と新体操の2種目が行われました。各地区の代表として全国から集まった選手たちが、夏の暑さにも負けない、熱い戦いを繰り広げました。
Googleマップの20周年を記念して、口コミデータに基づいた47都道府県ごとの人気スポットランキング(各県上位5位)が発表され、山口県では唐戸市場が1位、角島展望台が4位となりました。皆さんも市内の魅力の再発見のためにお出掛けしてみませんか。
8月1日に海響館がリニューアルオープンして、はや1カ月。すでに海響館を訪れた方も多いのではないでしょうか。今回、海響館展示スタッフの加藤さんにお話を伺いました。
閉館中の作業で大変だったのは、アシカの展示繁殖施設造り。海響館と業者で何度も打ち合わせ、時間をかけて工夫を凝らしたとのことです。岩の形や海岸に打ち寄せる波の再現、アシカの安全対策など、細部までこだわりが詰まっていました。
もう1つは、館内水槽のレイアウト変更です。「サンゴ礁」水槽では魚や砂、水をすべて出し、展示内容を一新。加藤さんは「魚は工事があることを知らないですから」と生き物へのストレスを極力減らすために段取りよく、丁寧に作業したそうです。スタッフの皆さんの頑張りに感服です。
リニューアル後の水槽内は、青い海の中に入り込んだよう! 皆さん、パワーアップした海響館に、ぜひ行ってみてください!
下関市立大学
学生広報スタッフ
※写真2・3・4 提供:市立しものせき水族館
(写真)味浪充希さん
(写真)練木柊汰さん
(写真1)取材の様子
(写真2)波打際
(写真3)擬岩
(写真4)完成した「サンゴ礁」水槽
東日本大震災をきっかけに、支援活動へとキャリアシフトし、地元・下関へのUターンを決意。ITと五感を生かした「顔が見える」地域支援に取り組む。令和7年4月1日着任。
東京でさまざまな仕事をする中で、東日本大震災の被災地支援に取り組むようになり、土地を愛する人たちとの多くの出会いを経験しました。こうしたきっかけから「地元で自分の経験を生かしたい」と考え、25年ぶりに下関へ帰郷し、晴れて地域おこし協力隊になりました。
現在は市内全域を活動エリアとしたデジタル版隊員として、子ども向けプログラミング教室の支援やITツールを活用した米作りなどに取り組んでいます。
AI・ロボットなどの最先端技術で持続可能な農林業、人手不足の解消、空き家の利活用といった地域課題の解決、そして未発掘の地域の価値を再発見する活動に取り組んでいきたいです。
下関市地域おこし協力隊員は9人です(8月13日現在)
デフリンピックは、聴覚障害のある選手による国際スポーツ大会。スタート等の合図は、音でなく、光で行われます。聴覚障害はパラリンピックの対象外のため、4年に一度のこの大会が最大の舞台です。
岡山大学3年の石本龍一朗さんは、下関出身。生まれつきの難聴で、聴覚支援機器を使って生活しています。中学で陸上を始め、健常者と同じ大会に出場。下関西高等学校在学時は中国高校総体で力を出し切れず敗退、大学でも怪我が続き、陸上をやめようと思ったこともあったとか。そんなとき、ろう学校時代の友人に教えられたのが「デフリンピック」の存在でした。
大きな目標を見つけたことで気持ちを切り替え、努力を重ね、令和6年のデフ陸上日本選手権で大会新記録を出して優勝。今年5月の代表選考会も制し、日本初開催となる東京2025デフリンピックへの出場を勝ち取りました。
(写真)8月4日(月曜日)に来関した東京2025デフリンピックキャラバンカー
▽東京2025デフリンピック 情報
【期間】11月15~26日
【場所】駒沢オリンピック公園総合運動場ほか
▽大会ポータルサイト
URL:https://deaflympics2025-games.jp/
こんにちは! 前田晋太郎です。
皆さんは唐戸市場に行ったことはありますか? 唐戸市場は、全国の観光施設ランキングでも常に上位に入る、人気の観光地です。一方で、市民の台所として、水産物の流通において大切な地方卸売市場でもあります。
しかし、地域の食を支える市場としてみると、今では市民の日常的な利用が減り、にぎわいが失われつつあります。
そこで、唐戸市場の魅力を市民の皆さんに再認識していただき、地元の水産物を身近に感じてもらうために、6月初旬に「新鮮活魚 唐戸朝市」と題して、朝市イベントを開催! 32店舗が参加され、平日の8日間でなんと来場者が1万人を超える大盛況となりました。
私は初日に参加しましたが、角島沖で獲れたクロマグロの新鮮・激安のお刺身ブロックをはじめ、魚介類から野菜まで、つい財布のひもが緩んでしまうほど魅力ある品物がたくさんそろっており、改めて「下関市の水産って素晴らしい!」と、誇らしい気持ちになりました。
市民の皆さんに、地元の新鮮な魚の魅力をもっと意識していただき、おいしく食べてもらえるよう、秋には「魚食普及条例」の制定を検討しています。
皆さん、市民の台所・唐戸市場と、水産のまち・下関を、一緒に盛り上げていきましょう。
ねんりんピック最高賞の厚生労働大臣賞を受賞
地元に根差し、地道に技を磨き続けた12年
想像力が問われる作業に、全力で向き合う
「続けることで見えてくることがある」。そんな言葉を実感させてくれるのが、チェーンソーアート歴12年の安永多輝さんです。鳥取で昨秋開催された「ねんりんピック」で最高賞の厚生労働大臣賞を受賞し、その造形技術が高く評価されました。
作品は「ブルドッグ」。皮膚のたるみや筋肉の質感まで丁寧に彫り込んだ迫力のある作品は、「見る人に伝わるものを」との思いで仕上げたもの。「これまでやってきたことを認めてもらえたようで、うれしかった」と目を細めます。
チェーンソーアートを始めたのは61歳の時。地域イベントで世界的カーバー・林隆雄さんの実演を見て、衝撃を受けたそう。「道具も知識もゼロでした。でも、やってみたくて」。情報誌やネットで独学し、最初に作った作品は「馬」。今では、柴犬やフクロウ・招き猫などの縁起物も手掛け、作品を通して人とのつながりも広がっています。
材料となるのは原木市場で手に入れる大きな丸太。節が少なく、根元に近い部分が作品向きだとか。「切り口がピンクで、木目が細かいやつがええ」と目利きも欠かしません。
作業は、本業である庭師の仕事を終えた夕方から、1~2時間程。10台のチェーンソーを使い分け、細かな部分も小型のチェーンソーで削り、サンドペーパーで仕上げます。写真を見ながら掘り進めますが、「真上や真下からの写真はまず無い。細かい部分は想像するしかないんよ」。頭の中に立体を思い描いて掘ります。
少しは上手くなったかなと思えたのは10年目を過ぎた頃。「作って反省、また作る」を繰り返し、進歩を重ねてきました。制作回数を重ねることで、「ああ、ここはこうなっとるんか」と見えてくるものがあるといいます。
自宅から程近い本州最西端・毘沙ノ鼻に、12月になると新年の干支のオブジェを寄贈。これまでに9体を制作、いまや吉見の風物詩となり、地域の人々の年賀状に登場することもしばしば。「だんだんみんなが楽しみにしてくれるようになって、うれしいんじゃけど、今年はまだか、とせかされるのがプレッシャーでね」と苦笑い。今、来年の干支の「馬」を制作中。初めて作った作品から一回り。「よう見ると、馬の耳は、犬の耳と形が違う。付け根が細うなっとるやろ」。制作を重ね、さらに精度が高まっていきます。
チェーンソーアートを「天職だと思う。庭づくりで使っている道具がそのまま使えるしね」。庭師としての経験も制作に生かされています。
目標は「少なくとも80歳まで続けること」。技術と想像力、そして継続の力。チェーンソーの音とともに、安永さんの挑戦は続いていきます。
ねんりんピック:60歳以上の高齢者がスポーツや文化活動で交流する全国大会。
カーバー:彫刻をする人。チェーンソーカーバーは、チェーンソーを使って彫刻をする人のこと。
(写真)ねんりんピック 厚生労働大臣賞 受賞作品「ブルドッグ」(令和6年度出品)と「柴犬」(令和5年度出品)
(写真)写真等を見ながらチョークで木に下絵を描く。裏側、上から、下から…すべての方向からの写真があるわけではないため、想像力を働かせる。
(写真)サイズや刃の形状が異なるチェーンソーをそろえ、用途に応じて使い分ける。塗料や割れ防止材にもこだわる。
(写真)地元・毘沙ノ鼻に干支のオブジェを寄贈。訪れる人の目を楽しませ、地域の風物詩として親しまれている。写真を撮って、年賀状に使用する人も多いそう。
▽チェーンソーアート展
期間 10月2~31日 午前9時~午後5時
休館日 毎週水曜日
場所・問合先 リフレッシュパーク豊浦(TEL.772-4000)
◆特集は8月3~13日に制作。その間下関では、24時間降水量が観測史上最大となり、災害への警戒が呼び掛けられましたね。私は皆さんの無事を祈りつつ、地域防災に関わるこの特集に力を注ぎました。消防団の皆さんは「できることはやるよ」と控えめながらも地域防災を担う姿が印象的でした。その根底にあるのは「地域を大切にする気持ち」なのだと気付かされます。あなたにも心を寄せる地域はありますか?(に)