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公益社団法人日本広報協会が主催する「全国広報コンクール」は、地方自治体等の広報活動の向上を目的に、各種広報作品を評価し、優れた団体を表彰するものです。
この度、広報写真(組み写真部)に「市報しものせき3月号」を応募したところ、県の審査会において全国広報コンクールへの推薦作品に選定され、全国に寄せられた全36作品の中から、入選3席に選定されました。
広報写真(組み写真部)での入選は、昭和59年(1984年)以来、実に42年ぶりのことです。
日本広報協会ホームページ
全国広報コンクール受賞作品 2026(令和8)年審査結果<外部リンク>
広報写真(組み写真部) 入選3席
市報しものせき 2025年3月号
特集 おかえり、関鯨丸。

関鯨丸に「おかえり」と言ってあげられるまちは下関だけ。
市報しものせき3月号では、「おかえり、関鯨丸。」と題し、世界で唯一の捕鯨母船「関鯨丸」の装備や、捕鯨に関わる人の思い、そして船員自らが紹介するおすすめの鯨の食べ方など、「くじらの街下関」ならではの特集をお届けしました。
その表紙には、関鯨丸と勇新丸の船体を大きく大胆に配置し、波のモチーフを加えるなど、圧倒的な存在感と躍動感を演出した、組み写真として仕上げました。
「表紙の関鯨丸の迫力に感動した」という声のほか、
「捕鯨母船が分かりやすく紹介されていて興味が深まった」
「鯨のおいしい食べ方を知れて早速試してみたい」など、特集と併せて多くのお便りが寄せられました。
皆さんが、鯨うんちくを語りながら食べてくださっていたらうれしいです。
市報しものせき2025年3月号
ウェブブックで見る<外部リンク>
捕鯨母船「関鯨丸」の初漁からの帰港を題材に、船体を切り抜いて表紙に構成した作品。船を動きのある配置とすることで、海原を進む躍動感が効果的に表現されている。白波を模したグラフィックが良いアクセントになり、黄色いフォントカラーも映える。
船の写真には陰影が見えないことから、天候が快晴でなかったり撮影ポジションの確保が難しかったりなど条件があまりよくなかったことが推察される。そこでデザインの力を上手に組み合わせ、多くの人々の関心を引くための工夫がなされている。特集全体からも船への思い入れが感じられ、企画の高さがうかがえる。地域の伝統への関心を呼び起こす、戦略性に満ちた一枚。
市報しものせきは、「市民が主役の広報紙」をコンセプトに、毎月1日、11万8,500部を発行しています。
これからも、皆さまにより充実した情報をお届けできるよう、日々取り組んでいきます。