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市報しものせき 2013年10月号テキスト版

ページID:0005256 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

タイトル 

市報しものせき 2013年10月号テキスト版 2013年10月1日発行

市報しものせき表紙

目次

特集 下関市はコンベンション誘致にも力を入れています

下関市では、2022年の観光客数1000万人、宿泊客数100万人を目指して「観光交流都市下関市」を宣言するとともに、「下関市観光交流ビジョン2022」を昨年12月に策定しました。その中の戦略的柱の一つである「コンベンション誘致充実都市」について紹介します。
詳細 観光政策課(Tel.231-1350)

コンベンションって何??

 大規模な大会・学会や国際会議のこと。一定の期間に多くの人が訪れ、宿泊を伴うものも多い。最近ではコンベンションに代わる言葉としてMICE(マイス)という造語も使われる。次の四つの頭文字をとった造語で、多くの集客交流が見こまれるビジネスイベントなどの総称(M)Meeting=企業などの会議、研修、セミナー
(I)Incentive=企業などの行う報奨、研修旅行
(C)Convention/Conference=大会、学会、国際会議
(E)Exhibition/Event=文化・スポーツイベント、見本市

Q.どんな取り組みをしているの?

 大規模な大会・学会や国際会議などのコンベンションを誘致できる実力、実績を備えた観光都市づくりを進めていきます。その第一弾として「下関市コンベンションシティ創造会議」を昨年11月に立ち上げました。
 これは、下関観光コンベンション協会・下関商工会議所・下関旅館ホテル協同組合・下関観光土産品協会・山口県下関県民局や下関市など19団体で構成する官民一体となったものです。市長と下関観光コンベンション協会の冨永会長の官民2トップ体制で、学会やスポーツ、文化関連事業など、あらゆるコンベンション誘致活動や受入態勢の強化充実を図り、トップセールスの機会の拡大、スポーツ・文化面での合宿誘致などの新たな取り組みも検討・強化することを目的としています。

Q.コンベンションを開催するとどうなるの?

 コンベンションは一般の観光客と比べても大きな経済効果をもたらします。
 例えば、平成22年7月14日~16日に開催された日本消化器外科学会は、6500人の参加者で下関市の中でも過去最大級の規模となり、本市への経済波及効果は4億7000万円にもなりました。

Q.コンベンション誘致のターゲットとは?

 コンベンション誘致のターゲットは2種類あります。一つは医学等学会関係の大規模コンベンションで、もう一つは500人~1800人規模のコンベンションです。特に後者は市民の皆さんが所属する団体の中国大会、全国大会に期待するところが多く、皆さんが手を上げやすいような手伝いや、より質の高いコンベンションの受け入れ体制作りに積極的に取り組んでいきます。

2015年、下関で開催されます!第58回日本糖尿病学会年次学術集会

 下関観光コンベンション協会が重点的に誘致活動を進めてきた「第58回日本糖尿病学会年次学術集会」の受け入れが決定し、平成27年5月21日~24日に下関で開かれます。
 これは、参加者1万人を超える日本で最も大きな学会の一つです。谷澤幸生教授(山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学・山口大学医学部附属病院第3内科)がこの会の会長に選任され、下関市を中心に関門地区での開催決定に向けてご尽力いただきました。

谷澤教授が語る「下関で開催可能」と確信したワケ

 これだけの大きな学会を開催できるのは、ほぼ大都市に限られます。これに近い規模の学会の開催地には、これまで福岡を選んでいました。しかし、下関市は市民会館や海峡メッセ下関、生涯学習プラザなどの施設が充実し、駅周辺や唐戸周辺にホテルもあることから、会場は確保できそうです。
 心配なのは宿泊でしたが、下関市に北九州市を加えると、かなりの部屋が確保可能であることが分かりました。福岡-小倉間は新幹線で1駅、そこから下関へは10分余り、周辺には宇部空港、北九州空港、福岡空港と三つの空港があり、全国からの航空機ネットワークも充実しています。門司へも定期船で5分。何よりも関門海峡はとても魅力的な場所です。全国の皆さんに下関を知ってほしい、地元の皆さんに糖尿病のことをもっと知ってほしいという気持ちも大きかったのです。昨年の夏、家族と当地に宿泊し、関門海峡を船で渡り、下関から小倉へ、小倉から門司港へと自分で足を運び、会場を見て回って「開催可能」を確信しました。
 学術的に充実した学会にしたいのと同時に、参加者には美しい関門海峡の風景や、魚介類を中心としたおいしい食事でリフレッシュしてほしいと思っています。
 再来年の下関開催に、多くの学会員の期待を感じています。
(写真)教授 谷澤幸生氏(山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学山口大学医学部附属病院第3内科)

その街の"人"の魅力で"人"が集まる。
「また会いに来るね」と言われるようなおもてなしを!

 「観光交流都市 下関」の実現には、市民全体でのサポートが必要です。コンベンションは宿泊を伴うものが多く、地域に多くの波及効果を与えます。
 大規模学会などが成功裏に終了することが、次のコンベンションを誘致する際の重要な要素にもなってきます。参加者はアフターコンベンションとして、市内の観光スポットにも出掛けられますので、参加されたお客様一人ひとりに本市のファンとなっていただくことで観光のリピーターにもつながります。
 そのためには、あいさつをはじめ、市民全体で本市を訪れるお客様の質問に適切に応対していただくなど、おもてなしの心あふれる下関の実現が重要です。「その人に会いたいからまた来ました」という人が増えるよう、一緒におもてなしの心をより高めていきましょう。
 市民の皆様のご協力をお願いします。
(写真)会長 冨永洋一氏(一般社団法人下関観光コンベンション協会)


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特集 下関市立美術館はこの秋、30周年を迎えます

(写真)狩野芳崖《柳下鍾馗図》(部分)

すぐれた芸術との出会いは私たちの心を豊かにしてくれる

 下関市立美術館は、市制施行90周年の記念事業の一環として建設され、1983年11月19日に開館した芸術文化の拠点施設です。
 市民待望の美術館が実現するに当たっては、下関出身の美術品収集家、故・河村幸次郎さんからの多数の美術品寄贈の申し出が大きな契機となりました。
 現2100点在を超える所蔵品は、岸田劉生、藤田嗣治、高島北海などの近代絵画や古代オリエントの工芸品などを含む河村コレクションと、狩野芳崖、香月泰男をはじめとする地元ゆかりの画家たちの作品、松本竣介、岡鹿之助の代表作など、誇るべき多彩な内容となっています。これらの作品の一部は、所蔵名品選として現在展示中です。
 市立美術館の活動の基本方針は、狩野芳崖をはじめとする下関ゆかりの優れた美術作家や、河村コレクションをよりどころにした近・現代の優れた美術作品の研究、収集、展示すること。下関にとどまらず、地域性を超えた広い視野の企画展を開催すること。講演会や講座、さらに友の会活動などを通じ、市民の教養の向上や創作活動を支援すること、などです。
 この基本方針を基に、これまで30年間、さまざまな展覧会や普及・研究活動などを通して市内外の多くの人たちに親しまれてきました。鑑賞の機会ばかりでなく、実技講座や市美展、市民ギャラリーなど、創作・発表活動の場としても大いに利用されています。美術館を別の角度からも親しんでいただくために友の会と共催して行うギャラリーコンサートは、これまでに165回開催し、全国的にも先駆的でレベルの高い内容が特色の一つです。
 下記にも案内がある通り、11月には開館30周年を記念して「河村幸次郎と美の世界」を開催し、展記念講演会やギャラリーコンサートなども予定しています。この機会にたくさんの方に足を運んでいただき、身近にある素晴らしい美術品との出会いを楽しんでいただければ幸いです。
 美術館は市民のかけがえのない宝物の一つです。皆さんとともに、より大きく素晴らしいものにしていきたいと思います。今後ともご支援とご協力をお願いします。
(写真)市立美術館 館長 濱本 聰

開館30周年記念を記念して、所蔵名品選や特別展を開催します。

所蔵名品選「日本の近代絵画【2】」

期間 10月20日(日曜日)まで ※月曜休館(10月14日は開館)
内容 狩野芳崖、香月泰男 他
参加費など 一般200円、大学生100円

芸術は魂のたべもの―河村幸次郎と美の世界

 美術館所蔵品の核となる多数の美術品を寄贈された河村幸次郎さんは、実業家であるとともにすぐれた文化人でした。足跡を美術品や資料によってたどります。
 岸田劉生、梅原龍三郎、藤田嗣治、高島北海、香月泰男らの絵画や古代オリエント工芸品の他、文芸誌や郷土玩具「河豚笛」などの資料も紹介します。
期間 11月14日~12月23日
参加費など 一般800円(640円)/大学生600円(480円)
※( )内は、20人以上の団体料金
(写真)岸田劉生《村娘之図》1919年下関市立美術館蔵

~近代自然主義絵画の成立~オランダ・ハーグ派展

 19世紀オランダで、農村や海辺などの身近な自然とそこに暮らす人々の生活を写実的に描いた「ハーグ派」。彼らに焦点をあてた、日本で初めての展覧会です。フランスのバルビゾン派や、ゴッホやモンドリアンの作品も含めた約70点の油彩画、ドローイングにより、近代ヨーロッパの自然主義絵画の流れを展観します。
期間 平成26年1月4日~2月16日
(写真)ヤコプ・マリス《漁船》1878年ハーグ市立美術館蔵
Collection Gemeentemuseum Den Haag,The Hague, The Netherlands

開館記念、美術館を無料開放

 30周年を記念し、11月14日から開館記念日の11月19日まで「河村幸次郎と美の世界」の観覧料を無料とします(11月18日は休館)。
 期間中、講演会やギャラリーコンサートなどを予定しています。
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)


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元気UP通信

市民と市長を結ぶコラム

下関と言えば「ふく」!世界一のふくのまち

 こんにちは。市長の中尾友昭です。「ふくと言えば下関。下関と言えばふく」という言葉の通り「下関のふく」は全国的な知名度を誇っています。私は全国で唯一「ふぐ処理師」の資格を持った市長です。本格的なふくシーズンの到来に当たり、下関のふくを紹介します。
 下関とふくの関係は弥生時代にさかのぼります。市内の貝塚からふくの骨が見つかり、2000年以上前からふくが食べられていました。戦国時代に豊臣秀吉が最初にふく食を禁じたのも、明治時代、総理大臣・伊藤博文がふく食を解禁したのも下関でした。「海峡と歴史のまち」として多くの人々が訪れ、食を楽しませたのがふくです。
 南風泊市場には「天然ふく」「養殖ふく」が国内各地、海外からも多く集荷され、毒を除去する「磨き(身欠き)」という加工をして全国へ出荷されています。
 食べるだけが下関のふくではありません。ふくは下関の文化です。海響館のふくの展示数は世界一。下関市立大学にはふく資料館があります。先月末から「ふくちょうちんまつり」も始まり、市内各所で約2000個のふくちょうちんを展示するなど、ふくを盛り上げています。
 市の施設、計画などの名称にも数多く「ふく」が付けられています。「ふくふく健康21」、ふくふくサポート(しものせき市民活動センター)など。来年3月には、JR下関駅ビル3階に「ふくふくこども館」(下関市次世代育成支援拠点施設)がいよいよオープンします。
 下関市最大のブランド「ふく」。ふくという一つでも強いブランドがあれば、ふく以外の水産物や農産物なども売れることになります。下関のふくをさらに有名にするため、市役所を挙げて業界との連携を強化し、「産官学」がチームを作って取り組んでいきます。
 家庭でふく料理ができる講習会なども増やしていきます。市民の皆さんも応援団として、参加をお願いします。ふくが市内のどこで、いくらで食べられるかが分かる店の一覧を作り、大衆から高級まで幅広く紹介したいと考えています。最近は手軽な養殖ふくが増えてきました。予算に合わせ、天然物から養殖物まで日本一のもてなしで楽しめるまちを目指していきます。
 下関市は、これからも世界一のふく文化のまちを発信します。

  • 今回は市内在住のペンネーム・ひさこさんの作品。
  • 市ホームページ「市長の部屋」へどうぞ。下関市公式ウェブサイト
  • 中尾市長の似顔絵を募集しています。作品と、住所、氏名(ペンネーム可)、電話番号を、広報広聴課(〒750-8521市内南部町1番1号)へお寄せください。
    (写真)「ふくちょうちんまつり(10月31日まで)」のちょうちんを持つ中尾市長。
    亀山八幡宮の「ふくの像」の前にて(詳細は6ページ参照)

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しものせきナビvol.38

「歴史を歩く」青春交響の塔(2003年)

 海峡に面したあるかぽーとの一画、大観覧車と並んでそびえる青春交響の塔(晋作・龍馬像)は、幕末激動期の志士たちの志をよみがえらせて、下関の活性化につなげたいという思いから志士の杜実行委員会が平成15年に建立した、高さ10メートルもある記念塔です。高杉晋作と坂本龍馬の友情を、刀に見立てた2本の石柱で表現しています。
 晋作と龍馬の関係については、次の二つがよく知られています。伏見の寺田屋で刺客に襲われた時、龍馬の身を守る武器となったのが、晋作から贈られた友情のピストルであったこと。晋作が指揮する小倉口の戦い(1866年)では、龍馬も応援にかけつけ、共に幕府軍と戦ったこと。力強い二人の志が維新の原動力となり、新しい時代への扉を開くことになりました。
 下関のシンボルであるこの記念塔の2本の刀は、志高く天に向かって伸びています。これからも「海峡のまち」「維新のまち」下関の発展を見守り続けていくことでしょう。

「下関市年表」販売中!

販売価格 3000円
詳細 広報広聴課(Tel.231-2951)


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情報宅配便 旬の情報を皆さんに

(写真)ツール・ド・しものせき2012(昨年/吉母付近)

  • 料金の記載がないものは原則無料。
  • 申込方法 の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
    ※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
    参加・申し込みの際は、事前に確認を
  • 申し込みの必要事項=(必)
    申込時に必ず次の項目の記入を。希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を

納期限=10月31日

市・県民税(3期分)
▽夜間・休日納税窓口=
期間 10月27日~31日 ▽平日=午後5時15分~8時
▽休日=午前9時~午後5時
場所 市役所1階ロビー
▽休日納税相談=
日時 10月27日(日曜日)午前9時~11時、午後1時~3時
場所 市役所1階ロビー
問合先 納税課(Tel.231-1170)
介護保険料(5期分)


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イベント

ふくちょうちんまつり

 お得な特典満載のチラシを手に入れ、ふくちょうちんを巡ろう!
期間 9月29日~10月31日
場所 カモンワーフ、海響館、唐戸市場、海峡ゆめタワー、シーモール下関、JR新下関駅など
内容 市内各所にふくちょうちんの展示、大型ふくモニュメント展示・コンテスト開催、面白ふく顔コンテスト
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
(写真)※イメージ

下関コリアンフードフェスタ

日時 10月27日(日曜日)午前10時~午後8時
場所 グリーンモール商店街
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

For Kids フォーラム

日時 10月26日(土曜日)午前10時30分~午後4時
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)
内容 ▽2階サンパティオ=園児によるステージショー、山口県のご当地ヒーロー「清流光神ハクジャオー」のステージショー、バルーンアート、楽しい歌とダンスなど ▽4階シーモールホール=ステージショー、工作コーナーなど
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)

市内5大学・短大の大学祭

下関市立大学(Tel.253-0680)=
日時 10月12日~14日
​内容 13日=アクアタイムズライブ(午後5時) 14日=狩野英孝・ラバーガール爆笑ライブなど(午後1時30分)
水産大学校(Tel.286-5113)=
日時 10月12・13日
​内容 12日=ふく鍋(正午)、公開講座「漁村へ行こう!」・6次産業化の新たな方向性(午後1時) 13日=お笑いライブなど
東亜大学(Tel.256-1111)=
日時 10月19・20日
​内容 テーマ=「JaMP」跳躍!楽しもう!、野外ステージヘア・メイクショー、エイサーなど
梅光学院大学(Tel.227-1084)=
日時 11月2・3日
​内容 2日=辻井いつ子氏講演会 3日=ふぐ鍋無料配布 両日=ステージ企画、模擬店など
下関短期大学(Tel.223-0339)=
日時 11月10日(日曜日)
内容 ステージパフォーマンス、下短ナベ(先着200人/無料)、ゲスト…10テンカラーズ

園芸センターの催し・講座
  • 小品盆栽展=10月12日~14日
  • ミニ盆栽展=10月19・20日
  • 草花のポット上げをしてみよう!育てよう!(講座)=10月17日(木曜日)午後1時30分/40人(抽選)

申込方法・問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

―下関くじらフェスティバル―ご当地くじらグルメフェア

日時 11月24日(日曜日)午前10時~午後6時
場所 下関大丸6階催事場(竹崎町四丁目)
参加費など 一食200円
問合先 水産課(Tel.231-1273)

森の家下関のイベント

(1)森のようちえんinみさか=
対象 市内、近郊の幼稚園、保育園に通う4歳~6歳の園児
日時 10月14・19・20日 午前10時~午後3時
内容 ネイチャーゲームや焚火など
定員 20人(抽選)
参加費など 500円
(2)みさかアウトドアクッキング=
日時 11月10日(日曜日)午前10時~午後3時
内容 ダッチオーブンや、さまざまな食材を使いアウトドア料理を体験
定員 20人(抽選)※中学生未満は保護者同伴
参加費など 小学4年生以上900円、小学3年生以下600円
共通事項・申込方法 (1)10月5日(土曜日)まで、(2)10月11日(金曜日)までに、電話、ファクス、Eメールで(必)(6ページ)と生年月日を森の家下関(Email.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)

星空ウオッチング「秋空にきらめく星々と語らおう」

日時 10月26日(土曜日)午後7時~9時30分
内容 指導員による天体望遠鏡で星空観察
定員 50人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下は無料・保護者同伴
持参する物 星座早見表(ある方)※暖かい服装で参加を申込方法 10月24日(木曜日/必着)までに、はがきか電話、ファクス、Eメールで(必)(6ページ)を、つのしま自然館(〒759-5332市内豊北町大字角島893番地1 Email.tsunoshimakujira@ce.wakwak.com)へ。
場所・問合先 つのしま自然館(Tel.Fax.786-0430)

源平 night in 赤間神宮

 関門の歴史が凝縮された舞台劇を、無料でライトアップされた赤間神宮の階段を舞台に見せます。
日時 10月5・12・19・26日 午後8時~9時20分(開場は午後6時30分)※雨天・荒天時中止
場所 赤間神宮(阿弥陀寺町)
内容 観光寸劇(怪談耳なし芳一、巌流島の決闘、義経八艘飛び)、平家太鼓、海峡上臈絵巻など
定員 350人(先着順)
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

常設企画展「奇兵隊と明治維新」

期間 12月1日(日曜日)まで ※月曜休館(祝日の場合は翌日)
場所 東行記念館2階
内容 奇兵隊の結成から戊辰戦争における活躍までを紹介
参加費など 大人300円、大学生200円
問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)

竪穴住居復元体験

対象 小学生以上の方
日時 10月12日~11月9日の毎週土曜日午後1時~4時
内容 屋根ふきかえ作業
申込方法 10月11日(金曜日)までに、(必)(6ページ)を直接か電話で、考古博物館へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

ホタルの里湯遊ウォーク

日時 11月17日(日曜日)
場所 豊田農業公園「みのりの丘」
内容 ▽自然体験コース=4キロ ▽湯遊コース=6キロ ▽田舎コース=10キロ ▽健脚コース=14キロ ※距離は変更の可能性あり ※小学生以下は保護者同伴
定員 自然体験コースのみ100人(先着順)
参加費など 500円
申込方法 11月7日(木曜日)までに、郵送か電話、ファクスで、(必)(6ページ)と希望コース、バザー申し込みの有無を、ホタルの里湯遊ウォーク実行委員会(〒750-0421市内豊田町大字殿敷1918番地1 Fax.766-2683)へ。
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1215)

特別展「くらしとまつりの家―弥生時代から古墳時代の建物―」

日時 11月24日(日曜日)まで ※月曜休館(祝日は除く)
内容 弥生時代から古墳時代の建築部材や絵画土器などの展示 ▽展示解説会=10月13・27日、11月10日の各回午後1時30分~2時30分/学芸員
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

甲冑・官女着付体験

日時 10・11月の日曜日、祝日 午前10時~午後3時30分 ※受け付けは午後2時30分まで
場所 長府毛利邸
参加費など 無料。ただし子供用1000円 ※別途、入場料(大人200円、小・中学生100円)が必要
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

「大すき ふるさと下関 歴史マップ」作品展示

日時 10月16日~22日 午前9時30分~午後5時
場所 ゆめシティ下関店1階展示会場
内容 市立小学校6年生の児童が作成した「ふるさと下関」の歴史マップの中から入選した作品を展示
問合先 学校教育課(Tel.231-2310)

長府れとろ祭り

日時 10月13日(日曜日)午前10時~午後2時
場所 長府商店街
内容 コスプレ大会、フリーマーケットなど
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

豊北ふるさとまつり

日時 10月26日(土曜日)午前9時~午後3時
場所 豊北総合運動公園(豊北町大字滝部)
内容 ラッキー抽選会、白羽川太鼓演奏、餅まきなど
問合先 豊北総合支所地域政策課(Tel.782-1913)

つのしま自然館開館10周年記念行事

(1)秋の自然観察会
日時 11月2日(土曜日)午前9時~正午
内容 角島牧崎風の公園での地質と植物の観察会
定員 50人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下は無料・保護者同伴
持参する物 弁当、水筒、野外観察に適した服装、雨具、筆記用具、デジタルカメラ・双眼鏡(ある方)
(2)つのしま自然館の歩み
日時 11月2日(土曜日)午後1時~4時30分​
内容 ▽基調講演(1)=山口県北浦沿岸の海藻~海の森からのつぶやき~/村瀬 昇氏(水産大学校准教授) ▽基調講演(2)=地質学からみた角島の成り立ち/永尾隆志氏(地質、元山口大学 理学部教授) ▽環境保全活動報告(1)=ダルマギクを守れ!/角島小学校児童 ▽環境保全活動報告(2)=角島における自然環境保全活動の報告/伊藤忠雄氏(豊北町自然観察指導員会会員)
定員 60人(先着順)
参加費など 300円
共通事項・申込方法 (1)(2)10月28日(月曜日/必着)までに、はがきか電話、ファクス、Eメールで(必)(6ページ)をつのしま自然館(〒759-5332市内豊北町大字角島893番地1 Email.tsunoshimakujira@ce.wakwak.com)へ。
場所・問合先 つのしま自然館(Tel.786-0430)

武蔵・小次郎決闘の寸劇 着ぐるみバージョン

 大人気「武蔵・小次郎 決闘の寸劇」をなんと着ぐるみで実施! 武蔵と小次郎のカワイイ?決闘をぜひ見にきてください。
日時 10月5日~11月24日の土曜日・日曜日、祝日 ▽上演時間=午前11時30分、午後1時、午後2時(各10分程度)※雨天・荒天時中止
場所 唐戸市場横カモンワーフ海側ステージ(唐戸町)※無料
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

海峡の友 北九州市と下関市の情報交換コーナー

旧松本家住宅 秋の特別公開
 明治時代に建設された国指定重要文化財「旧松本家住宅」(北九州市戸畑区一枝一丁目)を公開します。アール・ヌーヴォー様式のデザインが特徴的な建物内や家具・調度品を鑑賞できます。ミニコンサートもあり。
日時 10月20日(日曜日)午前10~午後5時
定員 1,000人(抽選)
申込方法 10月11日(金曜日)までに、往復はがきに代表者の住所、氏名、年齢、電話番号と参加人数を書いて、北九州市戸畑区役所「松本家住宅特別公開」係(〒804?8510北九州市戸畑区千防一丁目1番1号)へ。
問合先 戸畑区役所総務企画課(Tel.093-871-1501)

山陰本線ビール列車の旅「B列車で行こう!」

 「らーじくん」(下関市・長門市くじらシンボルマーク)ヘッドマークを装着した「みすゞ潮彩号」に乗って下関~仙崎を往復し、゛本州最後の夕日?を堪能します。※湯本温泉やちくわづくり体験などのオプショナルツアー(別料金)あり
日時 10月18日(金曜日)午前11時40分~午後6時20分
場所 JR山陰本線下関~仙崎往復
定員 90人(指定席40人、自由席50人/先着順)
参加費など 3900円 ※指定席は別途660円必要
申込方法 10月11日(金曜日)までに、日本旅行TiS下関支店(Tel.223-1322)へ申し込みを。
問合先 企画課(Tel.231-1911)

長府企業フェスタ

日時 10月5・6日 午前10時~午後4時
場所 下関競艇場(長府松小田東町)
内容 出店企業の商品展示・PR、野菜市、ビンゴ大会など計量記念日(11月1日)イベント内容 キャンディーの重さ当てクイズ
問合先 商工振興課(Tel.232-7214)

下関市エコフェスタ2013

日時 10月13日(日曜日)午前9時30分~午後3時
内容 環境に関する講演会、体験コーナー(紙すき、エコバック作り、廃材などを利用した工作など)、リサイクル教室作品展、企業出展コーナーなど
場所・問合先 環境みらい下関(Tel.252-7220)

唐戸まつり秋(唐戸市場)

日時 10月5日(土曜日)午前9時~午後4時
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

下関フィッシングパーク「子供大物釣り大会」

 大会当日の制限時間内に下関フィッシングパークで釣った魚の大きさを競います。
対象 小学1年生~中学3年生
日時 10月27日(日曜日)午前7時~11時
参加費など 基本釣り料(4時間まで)=400円 ※大人で、釣りをする同伴者は800円、釣りをしない場合は200円必要(いずれも4時間まで)
持参する物 釣り道具(貸し出しあり。数に限りあり)
申込方法 当日午前6時30分から随時受け付け ※中止の確認は当日午前6時以降に問い合わせを
問合先 下関フィッシングパーク(Tel.286-5210)

高橋是清翁顕彰シンポジウム「高橋是清と下関」

日時 10月27日(日曜日)午後3時30分~5時50分
場所 春帆楼鳳凰の間(阿弥陀寺町)
内容 高橋是清と下関市の縁をテーマにしたシンポジウム ▽基調講演「高橋是清の生涯と時代背景」=午後3時50分~4時50分/古川薫氏(直木賞作家)、鎮目雅人氏(経済史家) ▽パネルディスカッション「是清と日銀・下関の縁」=午後4時50分~5時50分/パネラー…古川薫氏(直木賞作家)、鎮目雅人氏(経済史家)、畠中茂朗氏(早鞆高等学校教諭、山口県史執筆委員、山口市史編さん委員会専門委員)、水野正幸氏(日本銀行下関支店長)
定員 250人
申込方法 10月11日(金曜日/消印有効)までに、往復はがきに申込人数、氏名(団体の場合は代表者)、住所、電話番号を書いて、事務局(〒750-8521市内南部町1番1号/市企画課)へ。※団体の場合は5人まで
問合先 高橋是清翁顕彰実行委員会事務局(Tel.231-1480)

戦没者・戦災殉難者合同追悼式

日時 10月27日(日曜日)午前11時 ※受け付けは午前10時から
場所 市体育館※総合支所管内からは臨時バスを運行。時間などは各総合支所市民生活課へ問い合わせを
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)、各総合支所市民生活課 菊川(Tel.287-4006) 豊田(Tel.766-2947) 豊浦(Tel.772-4020) 豊北(Tel.782-1923)

中核市サミット2013in下関

対象 中核市関係者、議会関係者、一般市民
日時 11月7日(木曜日)午後1時~6時10分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 基調講演「今後の国政の動向と中核市の対応」/石原信雄氏((一財)地方自治研究機構会長) 第1分科会「地球温暖化対策における国の役割、地域の役割、中核市の役割~低炭素社会づくりを目指して」/森邦恵氏(市立大学経済学部准教授) 第2分科会「公共施設と財政運営」/鎌形太郎氏((株)三菱総合研究所プラチナ社会研究センター所長)第3分科会「防災教育による災害に強いまちづくり」/中田敬司氏(東亜大学医療学部教授) 全体会議・閉会式
申込方法 10月1日~16日(必着)に、はがき、ファクス、Eメールで、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、参加を希望する分科会(第2希望まで)、手話通訳などの希望者はその旨を書いて、中核市市長会下関市サミット開催事務局(〒750-8521市内南部町1番1号/市企画課 Fax.232-9569 Email.sskikaku@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※後日、参加証を送付 ※当日の参加も可能ですが席に余裕が無い場合あり
※当日は質問・意見などの発言不可
問合先 中核市市長会下関市サミット開催事務局(Tel.231-1911)

児童館のイベント

ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽ママとこどもたちにおくるコンサート=
対象 幼児と保護者など
日時 10月15日(火曜日)午前10時30分 出演コーラス「水色の風」
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽栄養士さんのお話=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月10日(木曜日)午前11時
ひこまる(Tel.266-3321)
▽お絵かき会=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月16日(水曜日)午前10時30分
内容 親子で自由にお絵かき
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽Let'sエアロビクス=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 10月26日(土曜日)午前11時
持参する物 タオル、お茶、屋内シューズなど(裸足でも可)
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者など
日時 10月16日(水曜日)午前11時
▽ゾンビごっこ=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 10月20日(日曜日)午後1時

文化財施設を見学してみませんか

 市内の水道施設のうち、高尾、日和山、内日にある九つの施設が登録有形文化財として登録されています。見学してみませんか。
日時 午前9時~午後4時(土曜日・日曜日、祝日を除く)
申込方法 高尾、日和山のみ申し込みが必要=電話かファクス、Eメールで、見学希望日と人数、申込者の(必)(6ページ)を上下水道局企画総務課(Fax.231-3122 Email.sdsomuka@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)

中央図書館の催し

創業支援企画展=
期間 10月7日~21日 午前9時~午後9時
場所 中央図書館5階企画展示コーナー
内容 創業に関する書籍や資料、創業に役立つ情報の展示
創業支援セミナー=
日時 10月8日(火曜日)午後6時~8時
場所 中央図書館4階多目的室
内容 創業に関するヒントや創業資金の調達方法
講師 副田博之氏(日本政策金融公庫下関支店融資課長)、船越修治氏(中小企業診断士)
定員 20人(先着順)
申込方法 窓口か電話で中央図書館か、電話で日本政策金融公庫下関支店(Tel.222-6225)へ。
特別開館=閉館予定であった10月25日、11月29日、12月28日を開館します。
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)

しものせき まちづくりフォーラム2013

 10年先に向けた下関の新しいまちづくりについて、大和良子氏(エフエム山口ラジオパーソナリティ)の講演や、パネルディスカッションを行います。
日時 10月7日(月曜日)午後6時~8時30分
場所 市民会館
定員 400人
問合先 企画課(Tel.231-1911)

10月の図書館行事

定例休館日=10月7・14・21・25・28日 ▽中央図書館は休館日なし
中央図書館(Tel.231-2226)
▽4日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽5・12・19・26日=おはなしの会(午後2時) ▽26日=英語による絵本の読み聞かせ(午前10時30分)
長府図書館(Tel.245-0328)
▽5・12・19日=おはなしのじかん(午前11時) ▽13日=漢詩解読講座「乃木さんの「新戦場」(二)」(長府公民館/午後1時30分) ▽26日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時)※駐車場なし
彦島図書館(Tel.266-5086)
▽26日=おはなしのじかん(午前10時30分)
菊川図書館(Tel.287-0102)
▽5・19日=おはなしのじかん(午後2時)
豊田図書館(Tel.766-3432)
▽12日=ものつくり塾「結んでつくる風呂敷バッグ」(午前10時30分)
※風呂敷か大判ハンカチ持参 ▽19日=おはなしのじかん(午後3時)
豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽6日=おはなしのじかん(午前10時30分)
豊北図書室(Tel.782-1718)
▽12日=おりがみ教室(午後2時)

長府庭園の催し

(1)長府庭園無料開放日=
日時 10月13日(日曜日)午前9時~午後5時
内容 都市緑化月間に伴う無料開放
参加費など 体験教室、多肉植物販売あり
(2)講演会「奇兵隊結成150年 高杉晋作と奇兵隊」=
日時 10月14日(月曜日)午前10時~11時
内容 語られていない真実・裏話まで話します。
講師 田中洋一(長府博物館学芸員)
参加費など 入園料=大人200円、小中学生100円
場所・問合先 長府庭園(Tel.246-4120)

地区文化祭へどうぞ

下関地区
北部地区文化祭/北部公民館 11月9日~10日 作品展示、芸能発表、バザーなど
西部地区文化祭/西部公民館 11月9日~10日 作品展示、芸能発表、バザーなど
長府東部地区文化祭/長府東公民館 11月9日~10日 作品展示、芸能発表、バザーなど
吉母地区文化祭/吉母公民館 11月10日 作品展示、芸能発表、バザーなど
川中地区文化祭/川中公民館 10月26日~27日 作品展示、芸能発表、バザーなど
彦島地区文化祭/彦島公民館 10月26日~27日 作品展示、芸能発表、バザーなど
彦島地区文化祭/彦島公民館 11月10日 スポーツ大会
城下町長府文化祭/長府公民館 10月26日~27日 音楽祭など
王司地区文化祭/王司公民館 11月17日 作品展示、芸能発表、バザーなど
清末地区文化祭/清末公民館 11月2日 作品展示、芸能発表、バザーなど
小月地区文化祭/小月公民館 11月10日 作品展示、芸能発表、バザーなど
王喜地区文化祭/王喜公民館 11月2日 作品展示、芸能発表、バザーなど
吉田地区文化祭/吉田公民館 11月3日 展示、餅まきなど
内日地区文化祭/内日公民館 10月26日~27日 スポーツ大会(27日)
勝山地区文化産業祭/勝山公民館 11月2日 作品展示、芸能発表、バザーなど
安岡地区文化祭/安岡公民館 10月26日~27日 作品展示、芸能発表、バザーなど
吉見地区文化祭/吉見公民館 11月17日 作品展示、芸能発表、バザーなど
菊川
菊川産業文化祭/アブニール 11月16日~17日 作品展示、バザーなど
豊田
殿居公民館こどもまつり/殿居公民館 12月21日 作品展示、ビンゴゲームなど
豊浦地区
室津地区文化産業祭/室津公民館 11月24日 作品展示、芸能発表、バザーなど
黒井地区文化祭/黒井公民館 10月26日 作品展示、芸能発表、バザーなど
川棚公民館まつり/川棚公民館 10月26日~27日 作品展示、芸能発表、バザーなど
小串公民館ふれあいまつり/小串公民館 11月2日~3日 作品展示、芸能発表、バザーなど
宇賀ふれあいまつり/宇賀ふれあいセンター 11月2日~3日 作品展示、芸能発表、バザーなど
豊北地区
神玉公民館まつり/神玉公民館 2月22日 作品展示、バザーなど
阿川ふるさとまつり/阿川公民館 11月24日 作品展示、バザーなど
粟野公民館まつり/粟野公民館 10月26日 しし鍋など
滝部公民館まつり/滝部公民館 10月19日~20日 作品展示、演芸発表など
田耕地区ふれあいまつり/田耕公民館 11月17日 作品展示、バザーなど
ほうほく文化祭/豊北生涯学習センター 11月2日~3日 作品展示、俳句句会など
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

下関市緑化祭花いっぱい夢いっぱいフェア

期間 10月19日~27日 ▽イベント=19・20日 午前9時~午後5時
場所 海峡ゆめ広場(豊前田町三丁目)
内容 モデル庭園の展示、園芸相談室、植木市、花の苗無料配布、各種講座、ミニエキスプレス(無料)など ※細江町駐車場は2時間まで無料(駐車券を本部で提示)
【期間中開催イベント】
下関市緑化祭ポスター展=
期間 10月1日~31日
場所 市役所1階ロビー
有料公園の無料開放=
日時・場所 (1)10月13日(日曜日)=長府庭園 (2)10月26・27日=リフレッシュパーク豊浦
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)

下関レトロ建築探訪ウォーク

日時 11月10日(日曜日) ▽集合=午前9時20分(下関駅観光案内所前集合) ▽解散=午後0時30分ごろ
定員 50人(先着順)
申込方法 11月6日(水曜日)までに電話で、観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

鯨資料室シンポジウム

日時 10月19日(土曜日)午後1時~3時50分
場所 市立大学本館【2】棟5階大会議室
内容 今年度テーマ=「鯨類研究の最前線~イルカから大型鯨まで~」 ▽「野生鯨類のフィールド研究と成果」/天野雅男氏(長崎大学大学院) ▽「クジラは増えているか?-近年の調査結果から-」/松岡耕二氏(日本鯨類研究所) ▽「捕獲調査から知るヒゲクジラ類の摂餌生態」/田村力氏(日本鯨類研究所)
定員 80人(先着順)
問合先 市立大学附属地域共創センター(Tel.254-8613)

関門橋開通40周年記念 関門ぐるっとクイズ

 「関門海峡クローバーきっぷ」の購入時に渡すクイズ用紙を基に、唐戸、みもすそ川、関門トンネル人道、関門プラザ、門司港など関門エリアを周遊して全てのクイズに回答します。回答後、受付場所に用紙を提示し、全問正解の方に記念品プレゼント!
日時 10月の土曜日・日曜日、祝日
場所 受付場所=旧門司三井倶楽部(北九州市門司区港町)※午前9時~午後5時 ▽北九州銀行レトロライン=九州鉄道記念館駅、関門海峡めかり駅 ▽サンデンバス=唐戸切符売場、下関駅切符売場 ▽関門汽船=唐戸桟橋発券所、マリンゲートもじ
参加費など 当きっぷ=大人800円、小人400円
問合先 NEXCO北九州高速道路事務所下関社屋(Tel.232-2811)、観光政策課(Tel.231-1350)

カラスヤマコレクション展「暮らしの中の文様」

 磁器や漆器、着物などに描かれたいろいろな文様の歴史的意味などを感じてください。
期間 10月4日~平成26年2月4日
場所・問合先 烏山民俗資料館(Tel.774-3855)

自然体験教室「火の山・寺子屋」

対象 小学4年生~6年生
日時 10月12日(土曜日)午前10時~午後3時
内容 秋のプチサバイバルアウトドアクッキング
定員 15人(抽選)
参加費など 1000円
申込方法 10月5日(土曜日)までに、ホームページの申し込みフォームから申し込みを(http://www.e-yh.net/shimonoseki)※「火の山寺子屋」で検索を
場所・問合先 火の山ユースホステル(Tel.222-3753)

海響館 10月のイベント

(1)ハッピーハロウィンin海響館=
期間 10月1日~31日 ▽仮装コンテスト開催!=
日時 10月12 日~14日の午後1時~3時 ※仮装用衣装の貸し出しあり ※エントリーした全てのグループに記念写真をプレゼント
(2)海響あーとコンテスト作品展=
期間 10月5日~11月10日
場所 海響館1階 小松★ワローホール(無料ゾーン)
(3)゛秋のスペシャル体験イベント?魚のエサやり体験=
期間 11月30日(土曜日)までの土曜日・日曜日、祝日の午後2時
定員 8人(先着順)※小学生未満は保護者同伴
申込方法 午後1時30分から2階ペンギン村ツアーカウンターで受け付け
(4)開館時間の延長=10月の土曜日・日曜日、祝日のみ 午前9時30分~午後8時(最終入館は午後7時30分まで)
共通事項・参加費など 入館料=(1)(3)(4)大人1000円、小中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金(証明書の提示を)
問合先 海響館(Tel.228-1100)

長州ファイブ英国留学150周年メモリアル&講演会

 長州ファイブの英国留学を支えたユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのアレキサンダー・ウイリアムソン教授夫妻をたたえる講演会を開催します。
日時 10月12日(土曜日)午後1時~4時30分
場所 豊北生涯学習センター
内容 ▽オークの木スケッチ大会表彰式=午後1時~1時40分 ▽講演会「長州ファイブ英国留学150周年と恩師ウイリアムソン教授」=午後1時50分~3時20分/山田禎二氏(第3回山口日英協会英国訪問団団長)、安田武勝氏(山口日英協会会長) ▽アフタヌーンティー(紅茶とスコーン)で交流会=午後3時30分~4時30分
問合先 生涯学習課(Tel.231-1236)

長府毛利邸の催し

歴史講座「長府毛利家御用絵師・狩野芳崖の天運」=
日時 10月19日(土曜日)午前10 時~正午
講師 井土誠氏(元下関市立美術館館長)
参加費など 200円
申込方法 10月1日~15 日に、往復はがきか電話、Eメールで長府毛利邸(〒752-0970市内長府惣社町4番10号 Email.mouritei.sanyasou.10@tempo.ocn.ne.jp)へ。
「季節の和菓子とお抹茶と・・」=
期間 10月28日~11月2日 午前10時~午後3時
参加費など 抹茶代500円(プレゼントが当たるクジ引き付き)
共通事項・参加費など いずれも別途、入場料(大人200円、小・中学生100円)が必要
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)

ドリームシップ祭り

日時 10月19・20日 午前9時~午後5時(20日は午後4時まで)
【両日】 ▽木彫り・生け花・手芸・彫金・パッチワークなどの作品展示 ▽手芸・囲碁・ダンスなどの体験教室(材料費実費必要なもの有り) ▽お茶席(300円が必要)、パンなどの販売 ▽雑誌リサイクル市
【19日(土曜日)】 ▽午前9時30分=大正琴・ギター・合唱・管弦楽・吹奏楽などの発表 ▽午前10時=遊戯(ゲーム)コーナー ▽午後1時=感想画展表彰式 ▽午後2時=講演会「奇兵隊創立150周年~その活躍が明治維新へ~」/安冨静夫(中央図書館館長) ▽午後3時30 分=朗読と語りの会
【20日(日曜日)】 ▽午前9時30分=合唱、太極拳、フラ・社交・ベリー・親子ダンス、ギター、エアロビクスなどの発表 ▽午前10時~正午=蓄音機で聴く懐かしの名曲~戦前・流行歌の名歌手たち~(500円)▽午前10時~午後3時30分=ミニシアター ▽午前10時30分=おはなしの花束~おはなしボランティアによるおはなし会 ▽午後2時=みんなで歌おう~なつかしの歌
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

田中絹代ぶんか館の催し

勉強会「女優にとっての老いとは何か」=
日時 10月13日(日曜日)午後2時~3時30分
講師 古川薫氏(直木賞作家)
上映会「彼岸花」=
日時 10月6日(日曜日)午前10時、午後2時
内容 娘の結婚に冷静になれない頑固な父親をおもしろおかしく描いたホームドラマ ▽監督=小津安二郎、出演者=佐分利信、田中絹代
共通事項・定員 40人(先着順)
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)

「NHKのど自慢」

日時 10月13日(日曜日)午後0時15分~1時(総合テレビ・ラジオ第1)放送予定 ▽ゲスト=橋幸夫、長山洋子 ※当日の観覧は締め切りました。前日の予選会(午前11時45分~午後5時〈予定〉)は自由に観覧可
場所 市民会館
問合先 市民文化課(Tel.231-4691)

特別講演会「深海のへんな生き物-奇妙な形の甲殻類の調査と研究」

対象 小学生以上の方 ※小学生は保護者同伴
日時 10月6日(日曜日)午後1時~2時30分
講師 下村通誉氏(北九州市立自然史・歴史博物館)
定員 40人(先着順)
申込方法 電話かファクス(Fax.767-0355)で。
場所・問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)

川棚の杜の交流イベント

フォークソングとニューミュージックを唄おう=
日時 10月28日(月曜日)午後2時
内容 片山幸造氏と一緒に歌いましょう。
定員 200人
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

下関市芸術文化祭(10月開催分)

【開幕式、市芸術文化振興奨励賞授与、美術・文芸作品入賞者表彰】
日時 10月27日(日曜日)午前10時
場所 市立美術館 ※表彰式後に美術展第1部審査員・堀研氏による作品講評を行います
【美術展】
期間 10月27日~11月10日午前9時30分~午後5時 ※11月10日は午後4時まで ▽市民呈茶=10月27日(日曜日)午前10時~午後3時
場所 市立美術館
【舞台芸術発表】
市民会館 ▽20日(日曜日)=能楽宮本施謡会の会、下関芸能文化フェスティバル ▽22・23日=市小学校音楽祭 ▽27日(日曜日)=洋舞フェスティバル
ドリームシップ ▽14日(月曜日)=舞台芸術オープニング、奇術の祭典 ▽24・25日=市中学校音楽祭 ▽27日(日曜日)=音楽の祭典
アブニール ▽30日(水曜日)=市小学校音楽祭(豊田・菊川地区)
問合先 市民文化課(Tel.231-4691)

「蘇る松田優作」

 本市出身の俳優「松田優作」は、国際的にも演技を認められた数少ない日本人です。現在も多くの俳優などに影響を与え続けるカリスマ的な映画俳優であり、25回忌の本年、その足跡にスポットを当て、メモリアル事業を開催します。
期間 11月9日~15日
内容 ▽オープニングイベント=11月9日(土曜日)午後1時/シーモール下関2Fセントラルコート/ゲスト…松田美由紀▽コンサート「不在証明」=11月9日(土曜日)午後3時/出演…リリー・フランキー、とよた真帆、白竜他/市民会館 ▽ゲスト交流会=11月9日(土曜日)午後6時/シーモールパレス ルビーの間/ゲスト…松田美由紀他▽映画上映会「シアター優」「ブラックレイン」「それから」「探偵物語」「野獣死すべし」=11月9日~15日/シーモール下関2階シアター・ゼロ ▽展示「マテリアル優」=11月9日~15日/シーモール下関2階セントラルコート ※前売り券販売所=市民会館、シーモール専門店街1階、シアター・ゼロ、市民文化課、ローソンチケット(Lコード68034 コンサートのみ)
問合先 実行委員会(市民文化課内)(Tel.231-4691)


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スポーツ

ツール・ド・しものせき2013

 当日開催するサイクルバザール(最新自転車・おもしろ自転車の試乗会、自転車初心者教室、バイクトライアルなど)は参加無料で、子どもや自転車がない方でも楽しめます。コースでの応援をお願いします。
日時 10月6日(日曜日) ▽バイシクルライドスタート=午前8時 ▽サイクルラリースタート=午前10時30分 ▽サイクルバザール=正午~午後5時
場所 コース・下関市内一円 ※発着地・メーン会場=下関北運動公園
問合先 交流事業推進室(Tel.231-2729)

10月14日は市民スポーツの日

日時 10 月14日(月曜日)
場所 市体育施設(各体育館、各庭球場、市相撲場、市弓道場、市アーチェリー場、市フットサル場、下関陸上競技場、菊川温泉プールなど)
内容 市体育施設(県立下関武道館は除く)無料開放。開館時間は施設によって異なりますので施設に確認を。※一部利用できない施設あり。事前に確認を
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2789)

シニアボウリング教室「プロボウラーを招いて健康ボウリング教室」

対象 50歳以上(若年層の方でも可)
日時 10月10日~11月7日 ▽午前の部=午前10時30分~午後1時30分 ▽午後の部=午後2時~5時
場所 下関ロイヤルボウル
内容 ▽第1週「気軽に楽しもう!生涯スポーツ、それがボウリング!」 ▽第2週「ボウリングの楽しみ方!リーグ戦を楽しもう!」 ▽第3週「楽しく上手に!目指せ!スコアアップ」 ▽第4週「楽しくカッコ良く!ボウリングで体脂肪を燃やそう!」 ▽第5週「楽しく健康に!卒業大会!」
講師 山本由美子氏(下関ロイヤルボウル契約プロ)
定員 30人(先着順)
参加費など 3000円(5回分のゲーム代・貸靴代・テキスト代)
持参する物 運動できる服装、筆記用具
申込方法 10月1日~7日に、電話かファクスで(必)(6ページ)を、下関市ボウリング協会(Tel.080-3895-6118〈午前10時~午後6時〉 Fax.267-1289)へ。※申込書は市役所1階ロビーに設置
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)

レクリエーション大会2013

日時 10月20日(日曜日)午前9時30分~正午
場所 下関陸上競技場(向洋町一丁目)
内容 大人も子どもも一緒に楽しめるニュースポーツと遊びの大会
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)


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講座

家庭教育推進事業

(1)「自然体験あき・ふゆ」=10月26日、11月9日 (2)「スターライトピクニック」=11月2日(土曜日) (3)「『子育て』ぷらすあるふぁ」(0歳~2歳児)=11月15日(金曜日)
申込方法・問合先 家庭教育推進事業事務局(水曜日・木曜日・金曜日の午前10時~午後4時/Tel.233-1170)

子育て女性などの再就職準備セミナー

 受講時の「託児」も行います。
日時 10月18日(金曜日)午前9時30分~正午
場所 川中公民館
内容・講師 (1)働き方マイプラン(ワーク・ライフ・バランス)/宮崎結花氏(キャリア・ブロッサム代表) (2)ハローワークの利用について/ハローワーク (3)短時間就労希望者向け各種法律について/山口県労働局雇用均等室(4)個別相談会(希望者のみ)
定員 20人(先着順)
申込方法 電話で、ハローワーク下関マザーズコーナー(部門コード44#)へ。
問合先 ハローワーク下関(Tel.222-4031)

アブニールの輝きセミナー「そば打ち体験教室」

対象 成人の男性か夫婦、男女ペア
日時 10月30日(水曜日)午前9時30分~午後2時
場所 豊田農業公園「みのりの丘」▽集合=アブニール
定員 20人(先着順)
参加費など 1300円(1人分)
申込方法 10月1日(火曜日)午前9時から、電話で菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

図書館初心者向けパソコン講座

日時 10月21・28日 午後2時~3時30分
場所 ドリームシップ3階パソコンルーム
内容 ▽1回目=図書館の蔵書検索・予約・延長の方法 ▽2回目=電子書籍の見方
講師 図書館職員
定員 20人(先着順)
申込方法 窓口か電話で。
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)

勤労福祉会館の受講生募集

(1)初級エクセル講習会(全8回)=
対象 文字入力ができる方
日時 11月5日~29日の毎週火曜日・金曜日 ▽午前の部=午前9時30分~11時30分 ▽午後の部=午後6時30分~8時30分
参加費など 1万500円
定員 各10人
(2)多肉植物の寄せ植えとエコバック作り=
日時 10月26日(土曜日)午前10時~正午
参加費など 1525円
定員 20人(抽選)
共通事項・申込方法 10月21日(月曜日)までに、往復はがきに(必)(6ページ)と、(1)は希望時間も書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)

屋外広告物講習会

日時 11月11日(月曜日)午前9時30分~午後5時15分
場所 山口県庁4階共用第3会議室(山口市滝町)
内容 屋外広告物法及び下関市屋外広告物条例に基づく講習会
参加費など 3450円分の山口県収入証紙、テキスト3冊分7000円(必要な方)
持参する物 屋外広告の知識(第4次改定版)全3巻(第1巻法令編、第2巻デザイン編、第3巻設計・施工編)※テキストを講習会会場で購入される場合は、申込時に申し込みを
申込方法 県都市計画課(Tel.083-933-3725)に申込書の請求を。※郵便請求は、封筒の表に「屋外広告物講習会」と朱書し、80円切手を貼った宛先明記の返信用封筒を同封して県都市計画課(〒753-8501山口市滝町1番1号)へ
▽申込期限=10月18日(金曜日/消印有効)
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)

リサイクル教室

内容 ▽1日=組みひも ▽2 ・16日=布あそび ▽3 ・17日=古布で小物 ▽5・12日=布のリフォーム ▽6日=ガーデニング ▽8日=廃食油で石けん作り ▽8・22日=着付け、和服のリサイクル▽10・24日=パッチワーク、毛糸で小物作り、表具教室 ▽11日=染色教室(草木染) ▽11・25日=裂き織り教室 ▽16・18日=古布でぞうり作り ▽20・27日=ガラス工芸(サンドブラスト技法) ▽25日=エコクッキング
申込方法 10月1日(火曜日)午前10時~午後5時に電話で。
問合先 環境みらい下関(Tel.252-7220)

輝きセミナー きらめきはつらつ教室 歴史探訪 中津城

対象 40歳以上の方
日時 10月21日(月曜日)▽集合=午前9時/アブニール ▽帰着=午後4時30分予定
場所 中津城(大分県中津市二ノ丁本丸)
内容 中津城、福沢諭吉記念館の見学
定員 20人(抽選)
参加費など 2000円程度(入館料、昼食代)
申込方法 10月1日~8日(消印有効)に、往復はがきで(必)(6ページ)を菊川教育支所(〒750-0317市内菊川町下岡枝117番地)へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

市立美術館の講座

(1)簡易リトグラフ講座=
日時 11月2日(土曜日)午前10時~午後5時
内容 アルミ板を使って彫らない(平版)版画を制作
講師 当館学芸員
定員 20人(抽選)
参加費など 1000円
(2)造形教室「油絵初級講座」=
対象 市内在住・在勤の方優先
日時 11月21・28日、12月5・12日(全4回)午後1時~4時
内容 油絵の基礎(静物画)
講師 石山義秀氏(画家)
定員 20人(抽選)
参加費など 無料(絵の具などの材料費は自己負担)
持参する物 6号のスケッチブック
共通事項・申込方法 (1)10月18日(金曜日/必着)、(2)11月8日(金曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、市立美術館(〒752-0986市内長府黒門東町1番1号)へ。
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)

浄化槽設置者講習会

 浄化槽の仕組みや維持管理の重要性、使用上の注意事項を学びます。
場所・日時 (1)豊田生涯学習センター=11月19日 (2)川棚公民館=12月1日 (3)アブニール=平成26年1月24日 (4)豊北保健福祉センター=平成26年2月23日 (5)吉見公民館=10月31日 (6)勝山公民館=11月5日 (7)安岡公民館=11月14日 (8)小月公民館=11月27日 ▽時間 (1)=午後1時30分~3時 (2)=午前10時~11時30分 (3)=午後2時~3時30分 (4)=午前10時30分~正午(5)~(8)=午後7時~8時30分
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)

満珠荘「積穂俳画教室」と「料理長から学ぶ食育講座」

(1)積穂俳画教室=
日時 10月22・29日、11月12・26日、12月10・19日(全6回)午後1時30分~3時10分
場所 満珠荘
参加費など 6000円(6回分前納)
※顔彩(絵の具)、筆、紙などを持っていない方は実費
定員 8人(抽選)
持参する物 顔彩(絵の具)、筆、紙、硯、墨、白い皿、下敷き
(2)料理長から学ぶ食育講座=
日時 10月30日(水曜日)午後6時~8時
場所 ユーパル下関
内容 相津料理長が家庭で簡単にできる3品の料理を紹介
定員 8人(抽選)
参加費など 1000円
持参する物 エプロン
共通事項・申込方法 (1)10月1日~11日、(2)10月1日~15日に、電話で満珠荘へ。
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)

歴史文学講座『放浪の俳人種田山頭火-山口県内と四国-』

対象 中学生以上の方
日時 10月19日(土曜日)午後1時30分~3時
内容 放浪した山口県内・四国を中心に種田山頭火の俳句を紹介
定員 50人(先着順)
場所・問合先 太翔館(Tel.782?1651)

親子ふれあい教室

対象 市内在住の小学生と保護者 ※未就学児童の妹弟も参加可
日時 11月10日(日曜日)午前9時30分~午後3時30分 ▽受け付けは午前9時から
場所 青年の家
内容 野外炊飯、クリスマスリース作り
定員 8組(先着順)
参加費など 500円(1人)
申込方法 10月18日(金曜日/必着)までに、往復はがきに、(必)(6ページ)と参加者全員の氏名(ふりがなも)、参加児童の学年・年齢、食物アレルギーの有無(ある場合は詳細も)を書いて、青年の家(〒751-0816市内椋野町一丁目17番1号)へ。
問合先 青年の家(Tel.223-0521)

犬のしつけ方教室(パピーコース)

対象 ▽市内在住の8カ月齢までの犬飼育者で、2回とも受講できる方 ▽2回目は飼育犬の同伴可能でセンターから譲渡した子犬を優先。犬は登録済みで狂犬病予防接種済みであること、5種以上のワクチン予防接種済みであること
日時 10月19・26日(2回)午後2時~4時内容 ▽19日=基本的なしつけ方の講習、講師モデル犬による実技指導▽26日=しつけ方の実習
定員 6組(先着順)
持参する物 ▽2回目=飼育犬の鑑札、狂犬病予防注射済票、5種以上のワクチン証明書、犬のおやつなど
申込方法 10月1日~17日に、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email.hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

悠友大学 歴史講座「土井ヶ浜遺跡と人類学」

対象 60歳以上の方
日時 10月16日(水曜日)午前10時~正午
場所 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
定員 20人(先着順)
参加費など 500円
申込方法 10月1日~11日に、電話で豊北教育支所へ。
問合先 豊北教育支所(Tel.786-0780)


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募集

「(仮称)下関市工場立地法地域準則条例」のパブリックコメント実施

 地域の実情に沿った緑地整備や地方分権の要請などに対応し、工場立地法の改正が行われてきました。平成24年4月には第二次地域主権一括法が施行され、工場立地法にかかわる事務手続等の権限が県から市に移譲され、市が条例を制定することで工場立地に係わる緑地面積率などを緩和等することができるようになりました。
 本市では、企業誘致や既存工場等の増改築、設備更新、工場の耐震化の促進を支援することで工場の市外転出を防止し、本市の産業の振興と安定した雇用の維持・創出を図るため、地域準則条例を制定することを検討しています。下関市市民協働参画条例に基づき、広く市民の皆さん、事業者の皆さんからの意見を募集します。
期間 10月1日~25日
場所 産業立地・就業支援課、各総合支所地域政策課、本庁の各支所
申込方法 郵送かファクス、Eメールで産業立地・就業支援課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.235-0910 Email.sgsangyo@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)に提出するか、文書閲覧場所に設置の意見提出箱へ。※電話や口頭での意見の提出不可
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1357)

深坂自然の森ボランティア募集

日時 11月10日(日曜日)午前9時
場所 集合=森の家下関
内容 「深坂自然の森」周辺の草刈り、ゴミ拾い他 ※作業終了後、皆でバーベキューをします
定員 20 人(先着順)
申込方法 10月1日~31日(午前10時~午後4時)に、電話かファクスで、(必)(6ページ)を下関深坂さくら友の会(Tel.258-0143 Fax.258-5910)へ。
問合先 農林整備課(Tel.231-1260)

火の山公園トルコチューリップ園 植付ボランティアの募集

日時 10月26日(土曜日)午前9時~正午
場所 火の山公園山麓(みもすそ川町)
内容 斜面でのチューリップ球根植付
定員 100人(先着順)
持参する物 軍手、移植ゴテなど植え付けができる道具
申込方法 10月10日(木曜日/必着)までに、はがきかファクス、Eメールで(必)(6ページ)と性別を書いて、公園緑地課(〒750-8521市内南部町1番1号 Fax.231-1919 Email.tskoenry@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)

新田部東住宅の入居者募集

対象 市民で次の方 ▽家賃(貸付料)の支払いが可能と認められる ▽市町村県民税を完納している ▽申込者や同居人が暴力団員でない
場所 菊川町田部568番地
内容 ▽募集戸数=2戸(抽選) ※昭和60年建築、鉄筋コンクリートブロック造り、4DK、風呂有り ▽入居予定日=11月1日(金曜日)以降
参加費など 家賃=5万円 ※契約時に保証金15万円(家賃3カ月分)が必要
持参する物 住民票の写しか登録原票記載事項証明書、平成24年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 10月1日~15日の午前8時30分~午後5時(土曜日・日曜日、祝日は除く)に、平成24年分の所得が分かる源泉徴収票などを書類に添付し、菊川総合支所地域政策課へ持参。※書類は申込先で10月1日(火曜日)から配布
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1113)

フラワーピクニック 園芸用品・植物フリーマーケット出店の募集

日時 11月10日(日曜日)午前9時~午後4時
定員 20人(抽選)
申込方法 10月24日(木曜日/必着)までに、往復はがきで(必)(6ページ)を園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
場所・問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

「コラボグランプリin SHIMONOSEKI」エントリー事業者大募集!

 「商品」だけでなく、作った「人」やそれにまつわる「ストーリー」も含めて審査する「食のグランプリ」に、ぜひ参加してください。
対象 コラボ商品を扱う市内外の事業者など
日時 11月9日(土曜日)
場所 ゆめシティゆめ広場(伊倉新町)
参加費など 5000円 ※詳細は市ホームページで確認を
定員 10人(選考)
申込方法 10月11日(金曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(6ページ)と会社名、エントリー商品名などを書くか、市ホームページから申込用紙をダウンロードし、Eメールで、商工振興課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Email.sgshokos@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 商工振興課(Tel.232-7214)

『やよい絵画展』の絵画作品募集

 考古博物館周辺の風景画、展示を見ての感想画、原始・古代に関する想像画を募集します。※来館者の投票で優秀作品賞を決定
対象 小学生~中学生
期間 ▽全作品展示=11月30日~12月27日 ▽優秀作品発表=平成26年1月7日~2月2日
内容 四つ切り画用紙(38センチ×54センチ)に水彩画・版画など自由(油彩は除く)※館内では下書きのみ可。画用紙は博物館で無料配布
申込方法 10月31日(木曜日/必着)までに、作品の裏に、作品名、住所、氏名(ふりがな)、学校名、学年、電話番号を書いて、直接か郵送で考古博物館(〒751-0866市内大字綾羅木字岡454番地)へ。※応募は1人1点 ※学校でまとめて応募の場合、学年、氏名(ふりがな)、作品名の一覧表(五十音順)の添付を ※作品に関する権利は考古博物館に帰属
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

とんがりぼうし豊浦『味噌作り教室』

日時 11月2日~4日 各日午前9時30分~正午
内容 市内産大豆を使用した『合せ味噌』作り
定員 20組(先着順)
参加費など 2000円 ※3キロ程度を持ち帰り
持参する物 エプロン、三角巾、容器
申込方法 10月1日~25日に、直接か電話でとんがりぼうし豊浦へ。
問合先 とんがりぼうし豊浦(Tel.774-3700)

殿敷第3団地1号棟の入居者募集

対象 入居資格=(1)家賃(貸付料)の支払いが可能であると認められる方※所得によっては申し込みをお断りする場合あり。要相談 (2)市町村税を完納している方 (3)申込者や同居人が暴力団員でないこと
期間 入居開始日=12月1日~平成26年1月31日
内容 ▽募集住宅=殿敷第3団地1号棟住宅3階106号(豊田町大字殿敷1856番地3) ▽構造=平成5年建築(3階建)、鉄筋コンクリート造、3LDK ▽家賃(貸付料)=平成25年度月額5万2500円(3年に1回改定、次回改定…平成28年度予定) ▽契約保証金=契約時に15万7500円(貸付料の3カ月分)を納める定員 1戸6人(抽選)※10歳未満の者を含む場合は6人以上可。要相談
申込方法 10月1日~11日に、必要書類を豊田総合支所地域政策課へ。※市有財産借受申請書など、申し込みに必要な書類は申込先で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1051)

市立幼稚園の園児募集(平成26年4月~)

 申込時に簡単な面接を行います。子どもと一緒に入園希望の幼稚園に来てください。
対象 ▽5歳児=平成20年4月2日~21年4月1日生まれ ▽4歳児=平成21年4月2日~22年4月1日生まれ ▽3歳児=平成22年4月2日~23年4月1日生まれ
内容 ▽募集幼稚園=第一、第五、豊浦、小月、内日、江浦、清末、生野、向山、川中西、川中、垢田、豊東、岡枝、西市、黒井、室津、川棚、豊北 ※3歳児の募集は、小月・内日・清末・室津幼稚園、豊北こども園のみ
持参する物 健康保険証か母子健康手帳、印鑑
申込方法 10月22日~24日の午前9時~午後4時に、入園希望の幼稚園で申し込みを。※入園申込用紙は各幼稚園に用意
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)

関門地区夜間景観ウォッチング&ワークショップへの参加者募集

対象 両日とも参加可能な方
日時 (1)11月16日(土曜日)午後2時45分~8時(予定)、(2)11月17日(日曜日)午前9時30分~午後0時30分(予定)
場所 (1)集合=唐戸桟橋(あるかぽーと)、解散=門司港桟橋マリンゲート門司(北九州市門司区西海岸) (2)集合=唐戸桟橋、解散=門司生涯学習センター(北九州市門司区栄町)
内容 (1)=北九州市の門司港周辺の夜間景観のウォッチングや、照明デザイナーの松下美紀氏の講演 (2)=松下美紀氏とともにワークショップで意見交換
定員 10人(先着順)
申込方法 10月3日~18日に、電話でまちなみ住環境整備課へ。
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)

高齢者保健福祉推進会議の委員を募集します

 高齢者福祉計画や介護保険事業計画の策定・推進について意見を求める委員を募集します(任期3年以内)。
対象 市内に1年以上在住している20歳以上の方 ※国・地方公共団体の議員、職員などは除く
定員 2人(選考)
申込方法 10月1日~21日(必着)に、「下関市における高齢者施策のあり方について」がテーマの小論文(800字程度)と所定の応募用紙に必要事項を書いて、持参か郵送で、いきいき支援課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。※応募用紙は、いきいき支援課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1168)

自衛隊生徒を募集します

陸上自衛隊 高等工科学校生徒
対象 男子で中卒(見込み含む)17歳未満の方
日時 試験日=平成26年1月18日(土曜日)
申込方法 11月1日~平成26年1月10日
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)

防災士養成講座受講者募集

  市内各地区の自主防災組織のリーダー的役割を担う方の育成を目的とした講座です。
日時 12月7日~8日
場所 川棚公民館
内容 2日間で計12時間の研修(自宅学習含む)を受け、最終日に防災士資格取得試験を受験 ※「防災士」とは、さまざまな場で減災と防災力向上のための活動が期待され、充分な意識・知識・技能を有する人たちのこと
定員 50人(先着順)
参加費など 6000円 ※試験合格者が資格の登録を申請する際に別途5000円必要
持参する物 事前送付される教材一式
申込方法 10月1日~21日に、電話、ファクス、Eメールで(必)(6ページ)を防災安全課(Fax.231-9966 Email.skbousai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)

山口県立西部高等産業技術学校平成26年度4月入校生募集

日時 試験日=11月22日(金曜日)
内容 (1)自動車整備科 (2)木造建築科 (3)インテリア木工科 (4)左官・タイル施工科 (5)電気工事・設備科 (6)エクステリア・造園科 (7)建築設備科 ▽訓練期間(1)=2年、(2)~(7)=1年
定員 ▽(1)(4)(5)(6)(7)=20人、(2)=15人、(3)=10人
問合先 山口県立西部高等産業技術学校(Tel.248-3505)

市立市民病院の職員(看護師)募集

看護師=対象 定員 昭和43年4月2日以降に生まれた方で、看護師の資格免許を取得(見込み含む)している方…20人程度
内容 ▽試験日=11月10日(日曜日)午前9時 ▽試験会場=市民病院 ▽試験内容=専門試験(取得見込者のみ)、作文、面接
申込方法 11月1日(金曜日/必着)までに、所定の受験申込書を市立市民病院事務部(〒750-8520市内向洋町一丁目13番1号)へ。※申込書は、市民病院、市役所1階案内、各総合支所、各支所、各サテライトオフィスなどで配布。病院ホームページからもダウンロード可 ※郵送での請求は、宛先を書いた角型2号の返信用封筒に120円切手を貼って同封し、市立市民病院へ
問合先 市民病院(Tel.231-4111)


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保健

育児・健康相談(10月)

日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など
※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 健康づくり課(Tel.231?1447)

勝山公民館 1日(火曜日) (10時00分~12時00分)育児相談
豊北保健福祉センター 4日(金曜日) (10時00分~12時00分)育児相談
豊田子育て支援センター 8日(火曜日) (10時00分~12時00分)育児相談
清末公民館 9日(水曜日) (13時00分~15時00分)健康相談・骨量測定
小月公民館 10日(木曜日) (10時00分~12時00分)育児相談
北部公民館 16日(水曜日) (13時30分~15時30分)育児相談※1
六連島漁村センター 21日(月曜日) (10時00分~12時00分)健康相談
豊田保健福祉センター 22日(火曜日) 健康相談・骨量測定
菊川保健センター 24日(木曜日) (10時00分~12時00分)育児相談
山陽保健センター 25日(金曜日) (10時00分~12時00分)育児相談 (13時00分~15時00分)健康相談
豊浦保健センター 25日(金曜日) (10時00分~12時00分)育児相談

胸部健康診断

対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽10月4・7・21・25・28日=午前9時30分~11時 ▽10月1・3・9・10・15・16・17・23・29・30日=午後1時30分~3時
場所 下関保健所2階
内容 検査方法=胸部X線間接撮影 ※65歳以上の方は、感染症法により毎年1回受診義務あり(人間ドックや医療機関で胸部X線検査を受ける方を除く)
※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)

犬・ネコに不妊・去勢手術を受けさせましょう

 犬・ネコの不妊・去勢手術料の一部を助成します。動物病院で手術を受ける前に、申請を。対象 市民が市内で飼育している犬・ネコ、飼い主のいないネコ
日時 平成26年2月21日まで受け付け
内容 条件 ▽市内在住の方 ▽犬は狂犬病予防法の規定により登録・今年度の予防注射を受けていること ▽飼いネコは終生飼養が約束できること ▽指定獣医師による手術を受けること ※1世帯1頭まで参加費など 助成=1件4000円 ※助成件数に限りあり(先着順)
持参する物 印鑑、犬の鑑札・狂犬病予防注射済票の各番号の提示
申込方法 平成26年2月21日までに、動物愛護管理センター、保健部総務課、各総合支所市民生活課へ。※動物愛護管理センターへの郵送による申請書提出も可 ※指定獣医師のいる動物病院にも申請書あり
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4004) ▽豊田(Tel.766-2187) ▽豊浦(Tel.772-4017) ▽豊北(Tel.782-1925)

高齢者のインフルエンザ予防接種

対象 市内に住民票のある65歳以上の方、60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方
期間 10月1日~平成26年2月28日
場所 市内医療機関 ※医療機関によって接種開始時期が異なる場合あり。事前に予約を
参加費など 1260円(1回)※生活保護受給者は無料
持参する物 生活保護受給者=生活保護受給者証 ▽60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方=身体障害者手帳
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)

心の健康相談

 精神科医が相談を受けます。
日時・場所 (1)10月23日(水曜日)午後1時~3時=川棚公民館 (2)10月25日(金曜日)午後1時~3時=下関保健所2階
申込方法・問合先 (1)下関保健所豊浦支所(Tel.775-3000)、(2)保健予防課(Tel.231-1419)

10月は「骨髄バンク・臓器移植推進月間」

骨髄バンクドナー登録対象
18歳~54歳の健康な方
日時 毎月1回(10月7日、11月11日、12月2日)の午前9時15分~11時
場所 下関保健所2階
内容 骨髄バンクドナーの登録を受け付けています。登録は電話予約を。
臓器提供意思表示カード
 臓器移植を行うため、多くの方の臓器提供意思表示カードの記入・携帯が望まれています。臓器提供の意思は、健康保険証や運転免許証の意思表示欄などで示すこともできます。カードは、市役所1階受付、保健予防課、各保健福祉センター、各総合支所・支所に置いています。
問合先 保健予防課(Tel.231-1407)

育児学級(離乳食編)

対象 生後4カ月~6カ月ごろまでの赤ちゃんと保護者
日時・場所 11月8日(金曜日)=勝山公民館 (2)11月27日(水曜日)=アブニール ▽いずれも午前10時~11時45分
参加費など 100円
内容 離乳食、育児について
定員 各20組
申込方法 (1)10月8日(火曜日)から、(2)10月28日(月曜日)から、電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)

10月はピンクリボン月間です!~すべての女性の健康を守りたい~

 ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。ピンクリボン月間を通じて、女性特有のがんである乳がんと子宮がんについて考えてみませんか?
 乳がんは40~50歳代、子宮けいがんは20~30歳代での発症や死亡が増えています。「あなた」とあなたの「家族」のためにがん検診を受けましょう!
 この月間に関連して、休日・平日夜間にも、がん検診が受けられます。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)

マダニ類による感染症にご注意を

草むらややぶなどに入る時は長袖・長ズボン・長靴の着用を 山口県を始め、一部の地域で「マダニ類」が病原体(ウイルス)を媒介すると考えられる感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が確認されています。この病原体は、以前から全国どこにでも存在していたと考えられます。現在山口県では4例の報告がありますが、全てのマダニ類が病原体を持っているわけではありません。「マダニ類」とは、家庭内に生息するダニとは違い、1ミリ~4ミリ(吸血前)の大型のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息し、近くを通った人やペットに付着します。ペットの散歩の際には草むらなどに入らないようにし、帰宅後、付着していないかどうかの確認を。
 「マダニ類」の活動が春から秋にかけて盛んになります。草むらややぶなどに入る際は肌の露出を少なくし、マダニ類にかまれないように注意を。▽裾、袖、襟などの締まっている服やナイロン製の服は、マダニ類が侵入しにくい ▽山などから帰った際、マダニ類が体に付着していないか確認を ▽マダニ類にかまれた場合、無理に取ろうとせず、そのままの状態で早急に皮膚科などの医療機関を受診し処置を受ける。発熱などの症状がある場合にも速やかに医療機関へ受診・相談を。自分でダニをつぶさないようにする。
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)

健診を受けましょう

(1)大腸がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査)※専用の容器を渡します
参加費など 300円
申込方法 各協力医療機関、健康づくり課、山陽保健センター(Tel.246-3885)、彦島保健センター(Tel.266-0111)へ。
(2)子宮がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部)※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など ▽けい部のみ=500円 ▽けい部・体部=1200円
申込方法 各協力医療機関へ。
(3)乳がん検診
対象 市内在住で受診当日に40歳以上の偶数年齢の女性か無料クーポン券を持っている方
内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
(4)胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の40歳以上の方
内容 協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃内視鏡検査を選択
参加費など 2000円
申込方法 各協力医療機関へ。
胃検診車で受ける場合=胃部エックス線検査(間接撮影/予約制)
場所・日時 JA清末集荷場=11月6日(水曜日)午前9時から
参加費など 500円
申込方法 10月28日(月曜日)までに、下関市医師会(Tel.252-2188)へ。
(5)若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の18歳~39歳の方 ※昭和49年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 10月7・21・28日、11月11・18・25日の午前9時30分~10時30分
場所 下関保健所2階
内容 診察、身体計測、血圧測定、検尿、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 健康づくり課へ。
(6)骨粗しょう症検診
対象 市内在住の20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 10月7・21・28日、11月11・18・25日の午前9時30分~10時30分
場所 下関保健所2階
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 健康づくり課へ。
自己負担金免除制度
 大腸がん・子宮がん・乳がん・胃がん検診の前記の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方(乳がん検診は受診時に偶数年齢の方) (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護受給世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方 持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)世帯の非課税証明書か健康づくり課発行書類(事前に健康づくり課へ申請が必要)
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)

休日・平日夜間がん検診(10月)

 受診の際は事前に連絡を。
(1)大腸がん検診
休日がん検診(二次検診) ▽6日=すぎはら内科・消化器病クリニック(Tel.253-1368) ▽27日=にしはらクリニック(Tel.251-1167) ▽20日=はりま内科胃腸科医院(Tel.245-1118) ▽6日=吉田メディカルクリニック(Tel.242-7722)
(2)子宮がん検診
休日がん検診 ▽20日=さいとうレディースクリニック(Tel.228-0753) ▽6日=野口産婦人科医院(Tel.258-2277)、藤野産婦人科医院(Tel.252-2200) ▽6・20・27日=済生会下関総合病院(Tel.262-2300)
平日夜間がん検診 ▽4・18日=さいとうレディースクリニック ▽17・31日=野口産婦人科医院 ▽7・8・15・21・22日=済生会下関総合病院
(3)乳がん検診
休日がん検診 ▽20日=さいとうレディースクリニック ▽27日=にしはらクリニック ▽20日=下関さくらクリニック(Tel.257-7767) ▽6日=吉田メディカルクリニック
平日夜間がん検診 ▽1日=下関さくらクリニック
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)


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福祉・医療

児童手当の申請を

対象 中学校修了前(15歳になった最初の3月31日まで)の児童を新たに養育する方 ※所得制限あり
内容 手当月額 ▽3歳未満=1万5000円 ▽3歳以上~小学校修了前の第1・2子=各1万円、第3子以降=1人につき1万5000円 ▽中学生=1万円 ▽所得制限限度額以上の方=一律5000円
持参する物 印鑑、金融機関の口座番号が分かる物、厚生年金・共済組合に加入している方は年金加入証明書か健康保険被保険者証の写し、平成25年1月2日以降に転入した方は、前住所地の平成25年度所得課税証明書
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
※公務員は原則、勤務先で申請を
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)

障害者交流卓球大会

 障害者スポーツ大会・障害者交流卓球大会の参加者・チームを募集します。
対象 障害者
日時 11月10日(日曜日)午前9時
申込方法 10月1日~22日に、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンターへ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.Fax.232-1846)

障害者卓球教室参加者募集

対象 中学生以上の障害者で卓球経験が初心者~中級レベルの方
日時 10月31日、11月2・7・9日 午後6時30分~8時30分
定員 20人(先着順)
参加費など 保険料(実費)
持参する物 卓球のラケット(貸し出し可)
申込方法 10月29日(火曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンターへ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.Fax.232-1846)


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保険・年金

各総合支所市民生活課

 ▽菊川(Tel.287-4003)
 ▽豊田(Tel.766-2180)
 ▽豊浦(Tel.772-4023)
 ▽豊北(Tel.782-1922)

専業主婦・主夫の年金が改正されました

 会社員や公務員の妻・夫で、配偶者が退職した場合や本人の年収が増えたときなどは、第3号被保険者から第1号被保険者への変更届をして年金の保険料を納めなくてはなりません。この手続きが2年以上遅れたことがある方は、2年以上前の保険料を納付することができないため、保険料の「未納期間」が発生します。
 平成25年7月1日から専業主婦・主夫の年金が改正され、年金切り替えの手続きが2年以上遅れたために保険料が未納となっている方が、2年以上前の「未納期間」を「受給資格期間」に参入することができるようになりました。これにより、無年金や年金の減額を防いだり、万一の時に障害年金などの受給権を確保できる場合があります。主婦・主夫年金からの切り替えの手続きが2年以上遅れたことがある方は、下関年金事務所へ問い合わせを。※市役所では取り扱い不可
問合先 国民年金保険料専用ダイヤル(Tel.0570-011-050)、下関年金事務所(Tel.222-5587)、市保険年金課(Tel.231-1931)

国民健康保険証が新しくなります

 これまで使用していた国民健康保険証の有効期限は9月30日(月曜日)です。10月1日(火曜日)からは新しい保険証でなければ病院などで受診することができません。まだ新しい保険証を受け取っていない方は、被保険者資格の確認や保険料の納付の相談など、保険年金課か、管轄の総合支所で更新手続が必要です。
 修学のため、世帯員の方が親元を離れる場合、別に保険証を交付します。在学証明書(学生証不可、市内に住所がある方は不要)、印鑑、保険証を持参し、保険年金課か、最寄りの総合支所、支所へ。※既に交付されている場合でも、保険証が新しくなれば改めて申請が必要。特別な事情で一時下関市を離れる場合で遠隔地保険証を交付されている場合も同様
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課

国民健康保険の出産育児一時金 直接支払制度をご存じですか

 国民健康保険の被保険者が出産した時、医療機関へ直接出産育児一時金を支払うことができます。
内容 上限42万円 ※出産費用が42万円未満の場合、申請により差額を世帯主に支給 ※産科医療補償制度に加入しない医療機関で出産した場合、3万円を減算 ※出産日翌日から2年を経過した場合は支給不可
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課

高齢者等住宅資金融資

対象 市内に住所があり、金融機関の審査基準を満たす(1)か(2)に該当する方 (1)60歳以上の方(2)障害者(身体障害者手帳1級~4級か療育手帳A)の方 ※(1)(2)の同居(予定も含む)の親族の方でも可
内容 ▽対象工事=高齢者や障害者に配慮した住宅の新築、専用居室や利用に適した浴室・トイレなどを増築・改築・改造する工事、玄関から道路までの通路などのバリアフリー化工事、これらの工事に伴う用地取得 ※修繕目的の工事と融資予定通知前に着工した場合は対象外 ▽融資額=30万円~400万円 ▽融資利率=年3・9%(うち保証料率2%)か年3・25%(うち保証料率1・35%)※どちらも固定金利、取扱金融機関により異なる ▽融資期間=10年以内 ▽返還方法=元利均等月賦償還 ※連帯保証人が1人必要 ※予算が無くなり次第終了
持参する物 住民票、所得証明書、土地・建物の登記簿、工事見積書、図面など
申込方法 直接、福祉政策課、各総合支所市民生活課へ必要書類の提出を。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)、各総合支所市民生活課

後期高齢者医療の入院時食事代等減額制度の申請を

 住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院や申請月内でもすでに退院された場合は適用されませんので、事前に申請を。
内容 ▽適用期間=申請月の1日~平成26年7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、過去1年間の入院領収書、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課

介護保険サービスの利用を希望する方は認定申請を

対象 市内に住所がある昭和23年11月1日以前に生まれ、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
場所 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所
持参する物 介護保険被保険者証
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)

障害基礎年金について

 国民年金の加入中などに初診日がある病気やけがなどで障害の状態になったとき、障害認定日(初診日から1年6カ月を経過した日か、その期間内に症状が固定した日)に障害等級1・2級に該当した場合、障害基礎年金を受けることができます。
 20歳前に初診日のある病気やけがで障害の状態になった方は、障害等級の1級か2級に該当すれば、20歳から(障害認定日が20歳以降の場合は障害認定日から)受給できます。※本人の所得などにより、支給が制限される場合あり
問合先 下関年金事務所(Tel.222-5587)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課

国民健康保険の退職者医療制度

 国民健康保険の加入者のうち、会社や役所に勤め厚生年金や共済年金、船員年金などから老齢(退職)年金を受けていて、加入期間が20年(または40歳以降に10年)以上ある方とその扶養家族は、65歳の誕生月(誕生日が1日の場合はその前日)まで退職者医療制度が該当します。年金証書が届いてから14日以内に、年金証書、保険証、印鑑を持って保険年金課、各総合支所、本庁の各支所へ届け出を。
 退職者医療制度では、医療費は自己負担金、保険料の他に職場の健康保険などが出し合う拠出金によって賄われています。この届け出がないと、本来職場の健康保険などから支払うべき医療費が国民健康保険の負担になりますので、必ず届け出をお願いします。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課


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相談

10月の総合(心配ごと)相談

社会福祉協議会(Tel.232-2003)午前10時~午後3時
2日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
3日 彦島公民館/民生児童委員
10日 長府公民館/民生児童委員・行政相談委員
10日 川中公民館分館/民生児童委員・行政相談委員
16日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
17日 安岡公民館/民生児童委員
24日 小月公民館/民生児童委員
24日 勝山公民館/民生児童委員・行政相談委員
社協菊川支所(Tel.287-4480)午前10時~正午
10日 きくがわ総合相談センター/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
社協豊田支所(Tel.766-3356)午前10時~正午
25日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員
社協豊浦支所(Tel.774-1122)午前10時~正午 ※社協豊浦支所の行政相談は午前9時30分~11時30分
12日 社協豊浦支所/臨床心理士
15日 川棚公民館/人権擁護委員
22日 社協豊浦支所/行政相談委員
社協豊北支所(Tel.782-1799)午前10時~正午
221 豊北保健福祉センター/人権擁護委員 ※法務局職員も来所・行政相談委員

弁護士無料法律相談

菊川総合支所=
日時 10月18日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 10月1日~18日に、電話で菊川総合支所(Tel.287-4009)へ。
市民相談所=
日時 毎週月曜日・木曜日
定員 12人(先着順) ※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

「行政相談週間」無料行政相談会

 行政相談委員による相談所です。
行政相談週間・相談会(10月)
日時・場所 (1)2・16日=社会福祉センター (2)10日=長府公民館 (3)10日=川中公民館分館 (4)24日=勝山公民館 (5)10日=社協菊川支所 (6)22日=社協豊浦支所 (7)21日=豊北保健福祉センター (8)25日=社協豊田支所 ▽時間=(1)(2)(3)(4)…午前10時~午後3時、(5)(7)(8)…午前10時~正午、(6)午前9時30分~11時30分
特設行政相談所・一日相談会
日時・場所 10月21日(月曜日)午前10時~午後3時=市役所1階ロビー
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)(大ホール)

年金・労働問題無料相談会

 企業経営に欠かせない「ヒト」に関するコンサルティングを通じて企業の健全な発展をお手伝いします。※申し込み不要、直接来館を。詳細は問い合わせを
内容 人事労務管理、年金の相談・請求、年度更新・算定基礎届など
日時 10月22日(火曜日)午前10時~午後1時
場所 勤労福祉会館3階(幸町)
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

労働相談のメール対応を始めました!

対象 市内在住・在勤の方
内容 相談内容を直接入力してください。Email.soudan-kinpuku@poplar.ocn.ne.jp
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)


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お知らせ

ハートピア共済に加入しませんか

 月々わずかな掛け金で、死亡、障害、入院、住宅災害などを保障し、結婚、出産、銀婚、小・中・高校入学祝い金も給付します。
対象 県内の中小企業の勤労者で契約発効日の前日に健康な方
内容 掛け金(月掛) ▽1型=450円 ▽2型=900円 ▽3型=1500円 ▽4型=2000円 ▽高齢者型=450円 ▽ファミリー型=500円
年齢=満15歳~満71歳(子どもは0歳~満25歳未満)
申込方法 山口県勤労福祉共済会下関市駐在(Tel.233-0810)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

下関市景観賞の表彰式

 下関市の良好な景観の形成に向けて、下関市景観条例に基づき、市民への景観まちづくりに対する関心の醸成、活動者のさらなる意識高揚を図るために実施している「下関市景観賞」の表彰式を、「都市景観の日」に行います。過去の受賞者による活動事例紹介も行いますので、ぜひお越しください。
日時 10月4日(金曜日)午前10時~11時30分
場所 海響館1階小松☆ワローホール(無料ゾーン)
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)

静岡県菊川市と災害協定を締結しました

 合併前の静岡県菊川町と豊浦郡菊川町が同一町名であることから、平成7年に友好都市締結盟約を締結しており、その縁からこの度、静岡県菊川市と「災害時等の相互応援に関する協定」を締結しました。
 菊川市は、平成17年に小笠町と菊川町が合併して誕生した市(面積94・24平方キロ、人口4万8017人)で、静岡県の中西部の緑豊かな自然環境と都市機能が共存している田園都市です。浜岡原子力発電所が近隣に位置し、全市域が30キロ圏内に含まれていることから、主に地震発生による原子力事故発生時の避難者の受け入れと一般災害における物資支援を要望されています。
【応援の種類】 ▽食糧、飲料、生活必需品やこれらの供給に必要な資機材の提供 ▽被災者の救出、医療、防疫、施設などの応急復旧などに必要な資機材・物資の提供▽救援・救助活動に必要な車両などの提供 ▽避難者(災害時要援護者を含む)を一時収容し、一時滞在させるための施設や住宅の提供、そのあっせん ▽避難児童・生徒や医療施設、介護施設などの入所者を一時受け入れるための施設の提供やそのあっせん ▽救援、救助、応急復旧などに必要な職員の派遣 ▽被災市における被害情報等の広報活動への支援
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)

はかりの定期検査

 計量法に基づき、取引・証明などに使用するはかりは、2年に1回、定期検査を受けることが義務付けられています。10月は移動できるはかりの検査を行います。検査日程や会場は下表の通りです。
内容 検査手数料 ▽能力100キロ以下=500円 ▽能力250キロ以下=900円 ▽分銅・おもり=1個10円 ▽電気式・光電式(100キロ以下)=1400円
問合先 商工振興課(Tel.232-7214)

はかりの定期検査日程表(10月)

1日(火曜日) 10時00分~12時00分 長門プラザ/中央休憩所
1日(火曜日) 13時30分~15時30分 王司員光 河内町公会堂/公会堂
2日(水曜日) 10時00分~12時00分 北部公民館/1階ロビー
2日(水曜日) 13時30分~15時30分 下関市民センター/1階ロビー
3日(木曜日) 7時00分~12時00分 唐戸市場/2階大会議室
4日(金曜日) 7時00分~12時00分 唐戸市場/2階大会議室
7日(月曜日) 10時00分~12時00分 スーパー長門/1階ロビー
7日(月曜日) 13時00分~15時30分 スーパー長門/1階ロビー
8日(火曜日) 10時00分~12時00分 清末公民館/1階ロビー
8日(火曜日) 13時30分~15時30分 内日公民館/1階ロビー
9日(水曜日) 10時00分~12時00分 西部公民館/第2研修室
9日(水曜日) 13時30分~15時30分 玄洋公民館/第1研修室
10日(木曜日) 10時00分~12時00分 安岡公民館/正面玄関
10日(木曜日) 13時30分~15時30分 川中支所/1階ロビー
11日(金曜日) 10時00分~12時00分  吉田公民館/1階ロビー
11日(金曜日) 13時30分~15時30分 王司公民館/1階ロビー
15日(火曜日) 10時00分~12時00分 下関市役所 上田中町庁舎/庁舎裏側入口
15日(火曜日) 13時30分~15時30分 吉見公民館/1階ロビー
16日(水曜日) 10時00分~12時00分  長府東公民館/1階ロビー
16日(水曜日) 13時30分~15時30分 下関保健所/栄養指導室
17日(木曜日) 10時00分~12時00分 長府公民館/支所正面玄関
17日(木曜日) 13時00分~15時30分 長府公民館/支所正面玄関
22日(火曜日) 10時00分~12時00分 山口県漁業協同組合王喜支店/事務所入口
22日(火曜日) 13時30分~15時30分 小月公民館/正面玄関
23日(水曜日) 10時00分~12時00分 彦島公民館/駐車場入口
23日(水曜日) 13時30分~15時30分 江浦小学校/正面玄関
24日(木曜日) 10時00分~12時00分 下関農業協同組合本所/玄関横軒下
24日(木曜日) 13時30分~15時30分川中公民館/1階会議室
25日(金曜日) 10時00分~12時00分 体育館/正面玄関
25日(金曜日) 13時30分~15時30分 下関保健所/栄養指導室
28日(月曜日) 8時30分~12時00分 上田中町庁舎/庁舎裏側入口
28日(月曜日) 13時00分~16時00分 上田中町庁舎/庁舎裏側入口

「しものせき元気アップ」事業

  下関商工会議所では、8月1日から10月末まで「しものせき元気アップ」事業を実施しています。ポスター&ステッカーが表示してある加盟店で買物やサービスの提供を受けた際、500円ごとにもらえるシールを20枚集めて専用台紙に貼って応募すると、抽選で約1500人に3000円~10万円相当の景品か企業からの協賛品が当たります。
問合先 下関商工会議所(Tel.222-3333)

休館・休場日のお知らせ

唐戸市場=
日時 10月23日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
証明書コンビニ交付の一時休止
日時 10月13日(日曜日)午前6時50分~9時15分(山口県設備の法定点検のため)
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
県立下関武道館
日時 10月6日(日曜日)終日(ツール・ド・しものせき2013開催のため)
問合先 県立下関武道館(Tel.259-8880)
市立美術館
日時 10月21日~26日(展示替え、市芸術文化祭の準備のため)
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)

宝くじの助成金で、防災資器材を整備しました

 宝くじの助成金で、長府東部自治連合会自主防災組織に防災資器材(資器材倉庫、発電機外21点)を整備しました。今後、地域の自主防災活動に有効活用します。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)

最低賃金が改定されました

 パート、アルバイトなどを含め、全ての労働者に最低賃金以上の賃金が支払われなければいけません。
内容 ▽県最低賃金=1時間701円 ▽効力発生日=平成25年10月10日(木曜日)※特定の産業には特定(産業別)最低賃金の定めあり
問合先 厚生労働省山口労働局(Tel.083-995-0372)、下関労働基準監督署(Tel.266-5476)

住宅・土地統計調査にご協力を

 10月1日現在で、全国一斉に平成25年住宅・土地統計調査が行われます。この調査は、住宅・土地に関する最も基本的な調査で、豊かな住環境を実現するための大切な調査です。調査対象の世帯には統計調査員が伺いますので、協力をお願いします。
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)

つのしま夕やけマラソン通行止め区間のお知らせ

日時 10月19日(土曜日)
全面通行止め区間 ▽角島大橋=午後3時15分~4時 ▽海士ヶ瀬公園前~島戸方面=午後3時15分~3時30分 ▽角島大橋~県道角島神田線牧崎公園口バス停付近=午後3時15分~4時 ▽JA下関角島支所横県道出口~旧角島中学校横三叉路から尾山港方面へ200メートル付近=午後3時35分~4時40分 ▽旧角島中学校横三叉路から尾山港方面へ200メートル付近~角島小学校前=午後3時35分~4時40分 ▽角島灯台公園周回道路(1車線区間)=午後3時35分~4時20分
片側交互通行区間 ▽角島灯台公園周回道路(2車線区間)=午後3時35分~4時5分
問合先 豊北総合支所地域政策課(Tel.782-1911)

満珠荘からのお知らせ

(1)ふくコース宿泊プラン=
期間 10月1日~平成26年3月31日
参加費など 1泊2食1万2900円 ※12月31日~1月3日は除く
(2)同窓会プラン(特別会席料理の宿泊・日帰りプラン)=
期間 10月1日~11月24日
参加費など 1泊2食9800円 ※夕食のみ4500円 ※オリジナル土産と2次会カラオケ無料などの特典付き
(3)年末年始の宿泊予約(12月31日、1月1日)=
期間 10 月1日~20日
定員 40人(抽選)
申込方法 (1)2人以上・3日前までに、電話かホームページで予約受け付け (2)10人以上・3日前までに、電話で予約受け付け (3)往復はがきに、宿泊日、人数、代表者の(必)(6ページ)と同伴者の氏名・年齢を書いて、満珠荘(〒751-0813市内みもすそ川町3番75号)へ。
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)

耐震診断説明会

対象 木造一戸建て住宅の耐震診断を考えている方
日時 10月5日(土曜日)午後1時30分~2時30分
場所 北部公民館
内容 耐震診断・改修・耐震に関する補助制度について ※公共交通機関の利用を
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)

下関都市計画(伊倉本町地区)の案の縦覧ができます

内容 ▽縦覧内容=下関都市計画(伊倉本町地区)の変更案(市街化区域と市街化調整区域の区分の変更、用途地域の指定、地区計画の決定)
▽縦覧期間=10月8日~22日(土曜日・日曜日、祝日を除く)午前8時30分~午後5時15分 ▽縦覧場所=市都市計画課、県都市計画課(県庁11階)
申込方法 意見書提出=10月22日(火曜日/必着)(本市住民・利害関係者に限る)までに、意見内容、住所、氏名を書いて、直接か郵送で、区分の変更については県知事宛てで県都市計画課(〒753-8501 山口市滝町1番1号 Tel.083-933-3733)へ、用途地域・地区計画については市長宛てで市都市計画課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。
問合先 都市計画課(Tel.231-1932)

長浜上第1踏切通行止めのお知らせ

 市道長府才川町11号線交通安全施設等整備(浸水対策)工事の実施に伴い、全面通行止めを行います。規制期間中は案内看板を参考に周辺道路への迂回をお願いします。
期間 11月上旬~平成26年10月下旬(予定)
場所 長浜上第1踏切(長府才川町二丁目)
問合先 河川課(Tel.231-1171)

浄化槽設置費用補助金

 浄化槽を設置する個人に、設置工事費の一部を補助します。
対象 ▽区域=公共下水道の整備(予定)区域、漁業・農業集落排水施設による処理(予定)区域を除く全市 ▽建物=専用住宅など ▽対象規格=10人槽以下の浄化槽
内容 補助金額 (1)通常の浄化槽 ▽5人槽=33万2000円 ▽7人槽=41万4000円 ▽10人槽=54万8000円 (2)高度処理型の浄化槽 ▽5人槽=44万4000円 ▽7人槽=48万6000円 ▽10人槽=57万6000円 ※みなし(単独処理)浄化槽の撤去を伴う場合は前記の金額に9万円(上限額)を加算。新築・建て替えを除く
申込方法 平成26年1月31日(金曜日)※予算額に達し次第申請受付を締め切り
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)

全国一斉「子どもの人権110番」強化週間

 まもなく「いじめ防止対策推進法」(平成25年法律第71号)が施行されます。この法律では、インターネットを通じていじめが行われた場合、いじめを受けた児童等やその保護者は、いじめに係る情報の削除を求め、発信者情報の開示を請求するときには、必要に応じて法務局の協力を求めることができると規定されています。
 法務省の人権擁護機関ではこの法律の施行に合わせて全国一斉「子どもの人権110番」強化週間と定め、時間を延長して電話相談を実施します。※相談無料、秘密厳守
期間 9月30日~10月4日 ▽時間=平日の午前8時30分~午後7時
▽相談電話番号=0120-007-110(フリーダイヤル)
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

土地取引の際は、地価調査・地価公示価格を参考に

 県は平成25年の地価調査価格を発表しました。これは土地の用途ごとに基準地を選び適正な価格を表したもので、国が発表している地価公示価格と同様に土地取引を行う際の目安となります。都市計画課、各総合支所、各支所で、地価調査価格を取りまとめた冊子を10月1日(火曜日)から配布します。
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)

注射針を指定ごみ袋に入れないでください

 最近、プラスチック製容器包装の収集ごみの中から、在宅医療の物と思われる針の付いたままの注射器が発見される事案が頻発しています。注射針は作業員にとって大変危険なだけでなく、再資源化の支障にもなります。
 注射針などを捨てる際は、必ず医療機関・販売店へ相談し、絶対に指定ごみ袋に入れて排出しないでください。
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)

ご存じですか 人権擁護委員

 このたび、野村光枝氏、津田緑氏が法務大臣から人権擁護委員の委嘱を受けました。人権擁護委員は人権に関する相談を受け付けています。※相談無料、秘密厳守
日時 月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分
場所 山口地方法務局下関支局(竹崎町四丁目/Tel.234-4000)
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

直結給水・直結増圧給水にしませんか

 タンク方式により給水を受けているビルやマンションは、水道水の安全性確保や給水サービス向上のため、直結給水方式(5階建てまで)や直結増圧給水方式(10階建て程度)への変更を勧めています。変更には条件がありますので、問い合わせを。
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-3116)

鶏のニューカッスル病予防ワクチン接種を

 予防のために、ワクチン(無料)を噴霧器で鶏へ接種します。
対象 市内で鶏を飼っている方
日時 実施月=11月 ※詳細が決定次第、申込者に連絡
申込方法 10月1日~17日(必着)に、はがきかファクスで、(必)(6ページ)とファクス番号、鶏飼養羽数を書いて、市家畜自衛防疫協議会(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231-1064)へ。
問合先 農業振興課(Tel.231-1226)

ボートレース下関10月の開催日程・イベント
  • 9月28日~10月3日=アフターファイブレース 住信SBIネット銀行賞
  • 10月12日~16日=サンケイスポーツ杯争奪ふく~る下関オープン1周年記念
  • 10月22日~27日=匠シリーズ第3戦 ミニボートピア山口あじすオープン2周年記念
  • 10月30日~11月4日=オール女子 日本スポーツエージェントカップ ※外向発売所の10月休館日…11日(金曜日)※場外・外向発売所の発売予定はホームページ(http://www.shimonoseki.gr.jp/)で確認を

【イベント】
ペアボート体験試乗会=
対象 小学生以上の方
日時 10月5・6日の正午
定員 50人(先着順)
申込方法 当日水上ステージ入り口で午前11時40分から受け付け
ふあふあシーボー(巨大エアートランポリン)=
日時 10月5・6日 午前10時~午後4時
場所 海の広場
舟券予想会=
日時 10月12・13日 第9R発売中
場所 ふく~る下関
内容 下関10R~12Rを対象にした舟券予想会を実施
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

県道新下関停車場稗田線が開通します

 10月16日(水曜日)午後4時から通行できます(伊倉町二丁目~稗田西町)。
問合先 市街地開発課(Tel.224-2015)

10月の献血
  • 5日(土曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~3時30分/ボートレース下関
  • 12日(土曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/ミスターマックス綾羅木
  • 13日(日曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/ゆめシティ
  • 18日(金曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/サンモール小月商店街

※全会場400ミリリットル献血限定
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)

新消防庁舎が完成!運用を開始します

 岬之町の新消防庁舎が10月10日(木曜日)から運用を始めます。美祢市と共同で整備した高機能消防指令センターで、両市が共同で消防指令業務を行うなど今までと違った新しいスタイルでの消防サービスを展開していきます。
 運用開始後は、消防局・中央消防署本署に係る消防関係の届出や許認可申請、相談などは新消防庁舎での受け付けとなります。
新消防庁舎の竣工式
日時 10月25日(金曜日)午前10時
内容 ▽午前11時頃=海峡まとい太鼓(下関市消防団) ▽午前11時15分頃=幼年消防クラブ防火演技(一般の方も参観可)
下関市消防防災学習館「火消鯨」が10月25日(金曜日)オープン!
 新消防庁舎1階に下関市消防防災学習館「火消鯨」がオープンします!!
 防火・防災について体験を通して学習できるもので、10月25日(金曜日)に開館し、26日(土曜日)から利用できます。
内容 防災シアター、消火体験、通報体験、煙避難体験、展示ゾーンなど ※団体10人以上の場合は要予約
▽新消防庁舎=〒750-0014 下関市岬之町17番1号
問合先 消防局総務課(Tel.233-9111)、警防課(Tel.233-9112)、予防課(Tel.233-9113)、情報指令課、下関市・美祢市消防指令センター(Tel.233-9119)、中央消防署(Tel.233-9115)、下関市防災協会(Tel.233-9114)、下関市消防防災学習館「火消鯨」(Tel.233-9110)

おわびと訂正 市報しものせき9月号に誤りがありました。
  • 7ページ「市立美術館の催し」の作品のキャプションは正しくは、《柳下鍾馗図》です。おわびして訂正します。
  • 17ページ「9月の総合(心配ごと)相談」の17日の場所は、正しくは社協豊浦支所です。おわびして訂正します。

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議会だより

第2回定例会

議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/

 6月10日から24日までを会期として開催された第2回定例会に提案された一般議案について、委員会での審査内容などを紹介します。
問:委員(議員)からの質疑など
答:市役所執行部からの答弁など

議案第88号 下関市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例

 本案は、平成25年7月1日から平成26年3月31日までの間、市長の給料を12%、副市長の給料を10%、減額しようとするものです。
▽執行部の説明
 市長、副市長の他、常勤の監査委員、教育長、上下水道事業管理者の給料も、副市長と同じく10%の減額措置を行う。
問 市長と副市長の減額割合に差をつけている理由は。
答 市長が先頭をきってという気持ちで他の役職と差をつけている。

議案第92号 下関市駐車場の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 本案は、都市計画駐車場の指定管理に当たり、駐車場の利用料金を指定管理者の収入として収受させる利用料金制を導入するとともに、これに伴う条文整備を行おうとするものです。
▽執行部の説明
 駐車場事業は経営努力によって収入増が見込める事業であり、利用料金制を採用することで、サービスの質をさらに高めようとする指定管理者の努力を引き出し、より効果的・効率的な施設の管理・運営を図ろうとするものである。現在の指定管理期間が本年度末で終了となるため、次期の指定管理から利用料金制を導入したい。
問 この改正により、普通駐車の利用料金の上限額が1時間当たり300円以内となる。周辺の民間駐車場の約75%が1時間当たり200円以下の料金であり、これに準じたほうがよいのではないか。
答 現行の条例の使用料の料金体系が1時間当たり300円であることから、利用料金制にあっても300円以内という設定のほうがいいと考えている。これは利用料金の上限額を定めるもので、一見、利用者にとって、現行の使用料制による料金より負担増になるのではないかと感じるかもしれないが、実際の料金設定は、市場の原理に従い、需要と供給に応じて適切な料金設定がなされると考えている。
意見 現在の指定管理者が福岡に本社を置く会社であることから、次期指定管理者の公募にあたっては、ぜひ多くの市内業者が応募できるようにしていただきたい。

議案第99号 地方独立行政法人下関市立市民病院に係る中期計画の変更の認可について

 本案は、市立市民病院の中期計画において、建設が予定されている地域医療センター内に、当初整備予定であった健診センターを透析センターへ計画変更する申請があったため、これを認可することについて、議会の議決を求めようとするものです。
▽執行部の説明
 透析センターは現在、市民病院本館内にあり、改修する予定であったが、配管や機械など設備の老朽化のため、3カ月程度閉鎖して大規模な改修を要する状況である。そこで、患者への負担などを考慮し、現在計画中の地域医療センター内に整備することに計画を変更した。健診センターは、現在の透析センターの場所に整備したい。
問 健診件数の目標を4600件から1600件に改めた理由は。
答 健診センターを設置する予定で目標を立てていたが、健診センターの代わりに透析センターを設置することにしたため、健診センター設置前の数値に戻した。現在の透析センターの場所に健診センターを移転するときには、また数字を上積みすることになる。
問 透析センターを設置することによる外来収益見込みは。
答 1億4000万円の増を見込んでいる。
意見 市民病院は赤字経営のイメージが強いが、一生懸命頑張っていて、現実によくなっていると感じている。もっと市民にアピールする方法を考えてほしい。

議案第107号 財産の取得について

 本案は、菊川体育館用地として、菊川町内の7500・20平方メートルの土地を、7875万4500円で取得しようとするものです。
問 この土地は農地であるが、国道近くであることなどを考慮しても、農地としては少し価格が高いのではないか。どのような方法で価格を決定したのか。
答 土地の価格については、地域の現況に精通している不動産鑑定士2者から不動産鑑定評価書を徴取し、2者の評価額にほとんど差がないことから、徴した2者の不動産鑑定評価額の平均を算出根拠とした。
問 この土地は、別の議案で提案されている菊川総合支所整備事業用地と隣接する土地であるが、土地の評価や用地交渉は、これらを一体的に行ったのか。
答 土地が隣接する状況から、一体として用地の取得に当たっている。菊川総合支所整備事業は管財課が担当しているが、用地交渉に関しては、地元の方々に精通している菊川総合支所が担当したほうがより安心感を持って接していただけるのではないかということで、菊川総合支所が担当した。
問 地域審議会なども経て方針決定がかなり早くなされたにもかかわらず、用地取得に係る議案の提出が遅れた理由は。
答 土地価格については地権者に内諾を得ていたものの、最終調整に時間を要したためである。

審査結果

 第2回定例会では、これらの議案を含め31件が提案され、一部反対があった議案もありましたが、いずれも原案の通り可決(または同意)されました。
 各議案に対する議員個別の賛否については市のホームページで確認してください。

一般・特別会計決算審査特別委員会の設置

 第3回定例会において、市が平成24年度に行った施策の総まとめともいえる決算の審査を行う一般・特別会計決算審査特別委員会が設置されました。委員はそれぞれ次の通りです。
委員長 戸澤 昭夫(志誠会)
副委員長 磯部 亜紀子(Team政策)
委員
田辺 よし子(無所属の会)
林 真一郎(関政クラブ)
明石 弘史(日本共産党市議団)
中村 勝彦(公明党市議団)
香川 昌則(志誠会)
小熊坂 孝司(志誠会)
浜岡 歳生(市民連合)
※委員は期別・年齢順に掲載。正式な会派名は次の通りです

第4回定例会(12月)

12月定例会が予定されましたのでお知らせします。※今後、変更となることがあります
4日(水曜日) 本会議(提案説明等)
5日(木曜日) 常任委員会
6日(金曜日) 常任委員会
7・8日(日曜日) 休会
9日(月曜日) 常任委員会(予備日)
10日(火曜日) 常任委員会(予備日)
11日(水曜日) 休会(整理日)
12日(木曜日) 本会議(一般質問)
13日(金曜日) 本会議(一般質問)
14・15日(日曜日) 休会
16日(月曜日) 本会議(一般質問)
17日(火曜日) 本会議(一般質問)
18日(水曜日) 本会議(一般質問)
19日(木曜日) 本会議(表決等)

第3回「市民と議会のつどい」を開催します

11月1日(金曜日) 吉見公民館(講堂)
11月8日(金曜日) 市民会館(中ホール)
11月15日(金曜日) 豊田図書館(視聴覚室)
※いずれも午後6時から
 下関市議会では昨年度より、市政の情報発信と議会活動報告を通じて、市民に開かれた議会、市民参加の議会を目指すために「市民と議会のつどい」を開催しています。
 昨年開催された「市民と議会のつどい」には、約300人の市民の皆様にご参加いただきました。今年の「つどい」では、より多くの方にご参加いただけるよう現在準備を進めています。どなたでも参加できますので、最寄りの会場までお気軽に足をお運びください。(申込不要)
内容=議会活動報告、委員会活動報告、質疑応答など(各会場同じ)
※できるだけ公共交通機関の利用を
問合先 下関市議会事務局議事課Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171 Email.gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
(写真)第2回「市民と議会のつどい」 平成24年11月25日(川棚公民館)


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市民の広場

催し 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

  • 1日=展望の日イベント(午前9時30分/海峡ゆめタワー/大人600円、小人300円/Tel.231-5600)
  • 1・2日=行政書士電話相談(午前10時/無料/Tel.0120-266-321)
  • 3日=観劇会(ミュージカル)「イソップランドの動物たち」(午後1時30分/関西小学校体育館/無料/Tel.222-3166)
  • 5日=介護予防のためのサロン(午前10時/市立大学体育館/1000円/Tel.231-2194)※弁当あり
  • 5日=健康講演会(午前10時30分/ドリームシップ会議室1/無料/Tel.090-9779-0490)
  • 5・12・19日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250-5162)
  • 6日=全国一斉!法務局休日相談所(午前10時/ふくふくサポート/無料/Tel.083-934-1717)
  • 6日=「クラシック音楽を楽しむ会」10月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252-2972)
  • 6日=赤間神宮管絃と舞楽の夕べ(午後6時30分/赤間神宮拝殿/1000円/Tel.231-4138)
  • 6・20日=下関万歩クラブ(▽6日=到津の森公園〈午前9時30分集合/西小倉駅前〉 ▽20日=下関レクリエーション協会行事参加〈午前9時30分集合/下関市陸上競技場選手入場口〉/300円/Tel.258-2052)
  • 6・23日=映画鑑賞会(午後1時30分〈▽6日=長府東公民館、▽23日=東神田町市民センター〉/無料/Tel.232-0903)
  • 7・14・21・28日=麻雀娯楽教室(午前9時、午後1時/勤労福祉会館/1300円/Tel.080-1900-3965)
  • 13日=しものせき環境みらい館の紙芝居など(午前9時30分/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252-7220)
  • 14日=体育の日!熱血!階段のぼり(午前10時/海峡ゆめタワー/大人600円、小人300円/Tel.231-5600)
  • 17日~28日=兄妹二人展(午前9時30分/長府庭園/無料/Tel.253-5373)
  • 18日=料理実習講習会「秋の味覚を食卓へ」(午前10時/下関友の家/1000円/Tel.090-1684-3127)
  • 19日~21日=関門書道展(午前9時/市民会館/無料/Tel.772-1617)
  • 20日=海上自衛隊小月航空基地祭(午前8時/海上自衛隊小月航空基地/無料/Tel.282-1180)
  • 20日=市民探鳥会「蓋井島の野鳥たち」(午前8時10分/吉見港蓋井島行き渡船桟橋集合/無料/Tel.090-6838-5165)
  • 20日=ふれあい幸陽園まつり(午前10時/幸陽園/無料/Tel.256-6810)
  • 22日~27日=藤井由香パステル心象画展(午前10時/アートビレッジ39/無料/Tel.271-1017)
  • 26日=亀山能(午後1時/亀山八幡宮儀式殿/5000円/Tel.231-1323)
  • 27日=とみとうの丘ふれあいまつり(午前9時30分/下関総合支援学校/無料/Tel.258-3033)
  • 27日=ISHIN吹奏楽団森の家コンサート2013「想」 共演=田部高校・菊川中学校(午後1時/森の家下関/無料/Tel.267-5780)
  • 27日=マンドリンコンサート(午後2時/ドリームシップ海のホール/500円/Tel.233-6370)
  • 30日~11月11日=市立美術館友の会陶芸同好会作品展(午前9時30分/長府庭園三の蔵/無料(入場料200円)/Tel.245-4131)
10月のフリーマーケット
  • 6・20日=唐戸ふれあいフリーマーケット
  • 12日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
  • 13日=しものせき環境みらい館のフリーマーケット(午前9時~午後3時/しものせき環境みらい館/Tel.252-7220)
  • 13・20・27日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場〈20日のみ正午まで/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267-9993)

情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前(次の締め切りは12月号で10月28日〈月曜日〉)。所定の申込用紙で提出。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページからも電子申請可。※応募者多数の場合は抽選

10月生まれのきらり

▽那須英憲くん
「ひで君(ハート) 4歳のお誕生日おめでとう! ひで君の笑顔、パパ、ママ、だ~いすき(ハート)」
▽益山友希くん
「2歳おたんじょう日おめでとう! これからもいっぱい遊ぼうね☆」
▽早田紗里奈ちゃん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) にこにこ笑顔で、元気に大きくなってね!!」
▽岩本和佳ちゃん
「お誕生日おめでとう。もう1歳になったんだね。和佳ちゃんだ~いすき。これからも元気に育ってね」
▽片山功一くん
「金太郎みたいに強くて優しい元気な子に成長してね(顔)」

誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません

(絵)食欲の秋をテーマに、りんごを食べる大食いの少女を描きました。
下関南高等学校2年/谷川真子さん


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しものせきトピックス

敬老の日記念式典百歳訪問

 9月16日の敬老の日に先立ち、9月7日、中尾市長が今年度100歳になる藏田正彦さんと鍛冶梅香さんのお宅を訪れ、長寿を祝いました。長寿の秘訣は「ぜいたくをしないこと」「家族に何でも話すこと」と、お二人とも元気な様子でした。
 8日から16日まで、市内各所で敬老の祝典などが行われ、9日の市民会館では保育園児が曲に合わせて元気に踊りを披露しました。
(写真)いきいきシルバー100 代表者 中村麗子さん
(写真)彦島第二保育園児が高齢者をお祝い(市民会館)
(写真)祝状を受け、家族から祝福を受ける藏田さん(大字吉母)
(写真)中尾市長から花束を受ける鍛冶さん(椋野町一丁目)

低温熟成鯨肉のモニター販売開始

 鯨肉の更なる普及啓発を図るため、低温熟成鯨肉のモニター販売事業を開始しました。「この鯨肉は従来の製品より肉汁が出にくく、おいしい!」と評判です。平成26年3月31日までの販売ですが、10トン・4万パックが無くなり次第終了します。
 販売は(株)蟹屋(Tel.774-3778、Fax.774-3777)で行っており、(株)蟹屋本社直売所(豊浦町川棚)か唐戸市場内の店舗でも購入できます。

西山選手の公開柔道教室

 9月15日、下関市出身で市民栄誉賞受賞者のロンドン五輪柔道男子90キロ級銅メダリスト・西山将士選手による柔道教室とトークショーがありました。
 柔道教室には市内・近郊の柔道スポーツ少年団員や中学の柔道部員が多数参加。西山選手は子どもたちに「よく食べ、よく学び、柔道に限らず好きなことに打ち込んで、それを続けてください」と話していました。
(写真)乱取りする西山選手と小学生(県立下関武道館)

馬関まつり・朝鮮通信使行列再現

 8月24・25日に「第36回馬関まつり」があり、下関駅前から唐戸地区までの会場で、踊りや朝鮮通信使行列再現などのイベントがありました。
 24日は、朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団である朝鮮通信使の行列再現があり、下関市と韓国・釜山広域市の市民が参加。25日は、「東京ディズニーリゾート」からやって来た、ミッキーマウスとミニーマウスのパレードや、平家踊総踊り大会が行われ、沿道は多くの人でにぎわいました。
(写真)平家踊総踊り大会
(写真)朝鮮通信使行列再現
(写真)東京ディズニーリゾート「スペシャルパレード」

「はい!からっと横丁」オープン

 9月14日「はい!からっと横丁」がオープンしました。目玉は関門海峡が一望できる高さ約60メートルの大観覧車。他にもメリーゴウラウンドなど11種類のアトラクションが楽しめます。
 アトラクションは有料ですが、入場は無料。ジェラートやピザなどを販売する店もあり、十分に楽しめます。夜になると色鮮やかな光に包まれます。ぜひ、皆さん遊びに行きましょう!
(写真)関係者によるテープカット(9月14日)
(写真)オーシャン・スインガー(回転ブランコ)


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旬関人(しゅん・かん・びと)今、話題のひとを紹介します

住民が描いてきた夢を実現させる手伝いを。

川棚温泉まちづくり株式会社 事務局長 上田 繁和さん
 奈良県桜井市役所観光課の職員から、川棚温泉まちづくり株式会社の事務局長に上田繁和さんが5月1日付けで就任しました。各地で観光によるまちづくりが脚光を浴び出した頃、他の事例を探るなかで、川棚の取り組みに興味を持ち、もっと住民の立場に立ってまちづくりに携わりたいという思いが募り、応募したとのこと。まちを元気にしよう、良くしようという住民の熱い思いも、転職の決め手になりました。
 主な業務は、川棚温泉交流センターを拠点に音楽イベントなどの集客・交流事業を中心としたまちづくり活動など。地域住民が描いてきた夢の実現へ道程は長くても、少しずつ動き出し、実現していくことにやりがいを感じるそうです。
「幸い、市職員時代にまちづくりや観光振興の分野で経験を積むことができた。皆で話し合って共有してきた夢をどうやって実現していくか? 住民、事業者、そして行政、それぞれの役割と立場で実現するため、共に貢献していく。こうした協働のバランス感覚は今も役に立っています」。
 川棚を愛した毛利侯、山頭火、そしてアルフレッド=コルトー。3人の言葉やエピソードを交えて、豊かな風土と湯の魅力をもっと外へ、遠くへ発信し、全国規模で川棚ファンを増やしたいと語ってくれました。


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しものせきキッズページ

このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。

「高杉晋作・奇兵隊ゆかりの地」

 高杉晋作を知っていますか。今からおよそ150年前、明治維新という世の中のしくみをいっぺんに変えてしまう大きな改革がありました。この明治維新を成し遂げるための原動力になって活躍した若者の一人が、高杉晋作です。今回は、下関にある晋作ゆかりの地を巡って、晋作の生涯を紹介します。

高杉晋作の生涯

 幕末の志士・高杉晋作は天保10(1839)年に萩で武士の子として生まれました。子どものころは、藩の学校や、吉田松陰の松下村塾に入り学びました。満23歳になった晋作は、身分を問わない志願兵による「奇兵隊」という軍隊を作りました。
 その後、山口県を四方に囲んだ幕府軍との戦争では、晋作の指揮する奇兵隊などの活躍によって、長州藩は幕府軍に勝利したのでした。晋作はこの戦いの途中から結核が悪化し、慶応3(1867)年、明治維新の直前に、満27歳という若さで亡くなります。吉田地区には、奇兵隊の本拠地が置かれていました。このゆかりから、下関で生涯を閉じた高杉晋作の墓が吉田清水山にあります。

晋作・奇兵隊ゆかりの地

 下関市内には晋作・奇兵隊ゆかりの地が多くあります。
「高杉晋作終焉の地」(上新地町) この場所で高杉晋作は満27歳という短い一生を終えました。
「日和山公園」(丸山町五丁目)
 昭和11(1936)年に高杉晋作の銅像が建てられましたが、第二次世界大戦の時、武器を作るために材料が集められる金属供出によって失われました。現在は備前焼の陶像が再建されています。
「東行庵」(大字吉田)
 晋作の墓の近くにあり、晋作の生活を世話した梅処尼(おうの)が、晋作の墓を守り続けた所です。
 その他に桜山神社、厳島神社、白石正一郎旧宅の跡、大歳神社、光明寺、青春交響の塔、教法寺、亀山砲台跡、壇之浦砲台跡地があり、さらに市内には中山神社、功山寺、長府博物館といったゆかりの地があります。ぜひ、巡ってみてはいかがでしょうか。

奇兵隊

 萩藩から馬関(今の下関)の防衛を任された晋作は“ふるさと”を守ろうという考えをもった町民や農民などを集めました。それが「奇兵隊」という軍隊です。その後、奇兵隊は長州藩の運命に左右されながら、さまざまな戦場で活躍しました。
 奇兵隊の主な戦い方は、洋式の銃を使用し、洋式の戦い方を多く取り入れていました。さらに、奇兵隊は、日々の厳しい訓練により、兵士一人ひとりが戦術をしっかりと理解していて、戦いに対する意識が非常に高かったといわれています。
 このように、高い意識を持ち、日々の厳しい訓練を乗り越えてきたからこそ、新しい時代を目指して厳しい戦いを勝ち抜き、生き抜くことができたと思われます。
(写真)市立東行記念館(2階)では高杉晋作と奇兵隊などの資料を収蔵しています。観覧料=大人300円、大学生200円、小中学生無料。
(写真)奇兵隊陣屋跡(大字吉田)。1867年に奇兵隊の訓練や寝泊まりするところとして使われました。
(写真)高杉晋作終焉の地(上新地町)。下関駅から歩いて10分のところにあります。
(写真)10月号のイラスト・編集記者(左から)西田智則さん、武下侑介さん


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元気まち物語 2013.10

下関市商工会青年部豊北町支部

 豊北町の北部にある阿川ほうせんぐり海浜公園では、9月1日、今年も夏の終わりを告げる「豊北夏まつり」が行われ、間近で上がる約3000発の花火に来場者は酔いしれました。
 この祭りを企画・運営の両面で支えているのが、下関市商工会青年部豊北町支部の皆さんです。

地域振興に貢献

 下関市商工会青年部豊北町支部は、商工会活動を通して地域振興に貢献したいという志のある、40歳以下の事業所代表者で構成され、現在約20人が所属しています。
 豊北町支部は豊北夏まつりの他に、知的障害者施設の運動会や「ツール・ド・しものせき」の運営サポート、馬関まつりでの豊北町特産品のPR活動も行っています。
「これらの活動の中でも、豊北夏まつりには特に時間と労力を費やしています」と、支部長の上谷 全彦さんは話してくれました。

豊北夏まつりの主幹団体へ

 豊北町支部がこの祭りの主幹団体として企画・運営を行うようになったのは、平成16年からでした。下関市との合併を翌年に控えたこの年、町役場の人員だけで祭りの運営を続けることが難しくなってきた豊北町役場から、商工会青年部に「豊北夏まつりの主幹団体になってもらえませんか」という申し出がありました。「子供たちや孫の世代まで地元の祭りを残したい」という思いから、この祭りの主幹団体を引き受けました。
 豊北夏まつりを運営していくうえで、豊北町支部は一つのテーマを掲げました。それは「田舎にしかできない祭り」。地元の山で取れる竹と廃ロウソクを利用して竹灯籠を作成。地元の小学校には、部員がペットボトル灯籠の作成指導に訪れ、今では毎年、竹灯籠とともに地元の小・中学生が作ったペットボトル灯籠を会場に並べ、これらの灯籠を利用した遊歩道は祭りの見どころの一つになっています。他にも、来場者に座ってくつろぎながら花火を見てもらおうと、畳を敷き詰めた畳席が砂浜に現れます。今年はあいにくの天気で祭りに灯籠と畳席が現れることはありませんでしたが、来年の夏には、豊北町の海辺にどこか懐かしい空間がよみがえります。

活動を支えるもの

 「祭りの準備は大変なこともありますが、商工会青年部が頑張ってくれたので良い祭りになったと言ってもらえると、来年もまた頑張ろうという気持ちが湧いてくる」と上谷さん。
 豊北町の美しい自然と祭りを後世に残したいという思いを胸に、下関市商工会青年部豊北町支部の活動は続いていきます。

(写真)(1)毎年大好評の花火を楽しみに来たという、地元の小学生
(写真)(2)遊歩道の中に設置されたペットボトル灯籠が作り出す幻想的な空間
(写真)(3)豊北の夜空を彩る大輪の花火は迫力満点!
(写真)(4)下関市商工会青年部豊北町支部の皆さん(最前列中央が上谷全彦支部長)
※(2)(3)は昨年撮影

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