本文
第50回世界体操競技選手権大会において種目別ゆかで銀メダルを獲得した南 一輝選手の訪問を受けました。南選手は下関市出身。現在は仙台大学の4年生で、2019年から全日本体操種目別選手権ゆかを3連覇中です。東京2020オリンピックは怪我のため出場が叶いませんでしたが、その後、10月に行われた世界体操では見事に銀メダルを獲得されました。銀メダル獲得という輝かしい成績を残しているにもかかわらず、しきりに悔しいという言葉が出ていたことから向上心の高さがうかがえました。次回パリオリンピックでの大活躍を期待しています。