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全国将棋サミット2021

ページID：0068042 更新日：2022年1月15日更新印刷ページ表示

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全国将棋サミット2021を開催しました。全国将棋サミットとは、将棋とゆかりの深い自治体が連携し、将棋文化の継承と普及に関する事業を通じて地域の発展を目指すことを目的としています。下関市の将棋との関わりとしては、平成30年に第31期竜王戦七番勝負第7局が春帆楼で開催されたことが挙げられます。羽生善治竜王が勝利すれば前人未到の通算100タイトルの偉業を達成するという注目度の高い対局で、対局の結果広瀬章人八段が勝利し、新竜王が誕生するという熱い闘いでした。サミットではこども将棋大会や棋士による指導対局、谷川浩司九段による記念講演などが行われました。将棋への関心を高めるとともに、将棋と下関との関わりを知ってもらえればと思います。