車検時の軽自動車税納税証明書の提示が不要になります

ページID：0081662 更新日：2022年12月1日更新印刷ページ表示

　令和5年1月から、軽自動車（種別割）の納税情報を軽自動車検査協会で電子的に確認できる「軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）」の運用が開始されます。
　これに伴い、車検の際に継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。

軽JNKSは三輪・四輪が対象です。二輪の小型自動車はこれまでどおり納税証明書の提示が必要になります。
納税証明書の発行が省略できるのは、軽自動車税（種別割）の未納が無い場合に限ります。
納付情報が軽自動車税納付確認システムに登録されるまでに相当の日数を要する場合があります。納付後すぐに車検を受ける場合には、これまで通り紙の納税証明書の提示が必要になります。
　※紙での納税証明書が必要な方は「納税の証明について」をご確認ください。
　※市外等にお住まいで郵送請求が必要な場合は「税務証明書の郵送請求について」をご確認ください。