ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康 > 歯科・口腔 > 歯と口の健康づくり

本文

歯と口の健康づくり

ページID:0005859 更新日:2023年10月5日更新 印刷ページ表示

歯・口腔の健康づくり推進週間

 11月8日から同月14日は「歯・口腔の健康づくり推進週間」です。お口の健康は、美味しく食事をとる為だけではなく、話すことや笑うこと、また全身の健康維持のためになくてはならないものです。
  かかりつけ歯科医を持ち、少なくとも年に1度は歯科健診を受け、お口のチェックや専門的なクリーニング、あなたにあったセルフケアの指導を受けましょう!

啓発イベント≫
・歯・口腔の健康づくり推進週間 パネル展示
 日時:令和5年11月8日(水曜日)~11月13日(月曜日)

 場所:生涯学習プラザ 1F コミュニティスペース

 内容:歯と口の健康に関するパネル展示

 

無料歯科健診≫

・山口県歯科医師会所属の歯科医院において、無料歯科健診を実施します。

 期間:令和5年11月8日(水曜日)~11月14日(火曜日)

 

無料歯科検診

 

 

歯と口は、食べること・話すこと・呼吸すること・そして表情を豊かにするなど、様々な役割を担っており、私たちが自分らしく心豊かな生活を送る上で、とても大切です。また、歯と口の健康は、全身の健康の保持・増進とも深い関係がある事から、健康寿命の延伸においても一層重要になっています。
 下関市では、市民の皆さんの歯と口の健康づくりをサポートする為、ライフステージごとに、様々な事業を行っています。

 

妊娠中の歯と口の健康づくり

歯科医師イラスト

妊娠中は、つわりやホルモンなどの影響により、むし歯や歯周病になりやすくなります。赤ちゃんの歯は、妊娠初期から作られ始めています。産まれてくる赤ちゃんのためにも、体調が良い時に母親学級や、歯科健診を受けていただくことをおすすめします。

子どもの歯と口の健康づくり

歯科衛生士のイラスト

生後6か月頃になると、赤ちゃんのお口の中にはじめての“歯”が生えてきます。
いずれ生え変わる乳歯ですが、永久歯をむし歯から守るためには、乳歯の時からむし歯を予防することが大切です。

  • 歯磨きはいつから始めたらいい?
  • 歯磨きグッズ、何から準備したらいい?
  • 仕上げ磨きを嫌がってできない、どうやって磨いたらいいの?など、歯磨きの悩みは意外に多いものですよね。

健診や各種教室に参加し、お悩み解消にお役立てください。

育児学級

対象:生後4か月~8か月頃の赤ちゃんと保護者
内容:離乳食、むし歯予防の講話、個別相談

幼児食歯っぴー教室

対象:1歳半~3歳までのお子さんと保護者
内容:幼児食・むし歯予防の講話、幼児食の試食、個別相談

栄養士・歯科衛生士にきいてみよう!(個別相談会)

対象:0歳~就学前まで
内容:栄養士・歯科衛生士による個別相談

 

<歯科健康診査>

母子保健法で定められた大切な健診です。お子様の成長、発達をみる大切な健康診査ですので、
必ず、受診していただきますようお願いいたします。

1歳6か月児健康診査

3歳児歯科健康診査

【菊川・豊田・豊浦・豊北にお住まいの方】
小児科・歯科ともに集団健診での実施になります。

【旧市内にお住まいの方】
小児科での健診を受けられたら、歯科健診を受けましょう。
(※歯科健診は、集団健診のみになります。医療機関では実施していません。)

日程:下記日程表を御確認いただき、予約してください。
場所:山陽保健センター、唐戸保健センター、彦島保健センター、新下関保健センター
予約先:健康推進課母子保健係   083-231-1447

※小児科健診・歯科健診、両方の健診を受けて、健診終了となります。
 必ずどちらも受診するようにしてください。

3歳児歯科健診日程表

大人の歯と口の健康づくり

 いつまでも自分の歯で食べたい!
「食べること」「話すこと」「笑うこと」は、心豊かな人生において欠かせないものであり、それらを支える歯と口の健康はとても大切です。
 歯を失う原因のほとんどは、むし歯と歯周病です。歯周病は、生活習慣病の一つで、気付かないうちに進行するため、定期的に歯科医院でお口のチェックを受ける事が大切です。
 また、“ささいなお口の機能の衰え”からはじまる「オーラルフレイル」を予防するためには、歯を維持するだけでなく、お口の機能を維持することも重要です。

※「オーラルフレイル」とは、口の機能の低下、食べる機能の障害、さらには、心身の機能低下までつながる“負の連鎖”に警鐘を鳴らした概念です。コロナ禍で、外出が減ることなどにより、人との交流が途絶えたりし、会話をしなくなったりすると、口の筋肉を使わなくなり、オーラルフレイルの状況が進んでしまいます。

健康な歯と口を維持する為にも、かかりつけ歯科医を持ち、定期的に歯科健診を受けましょう。

啓発イベント

歯と口の健康週間 パネル展示

日時:令和5年5月29日(月曜日)~6月9日(金曜日)
場所:本庁舎西棟一階ロビー
   ※終了しました

令和5年度 よい歯のコンクール下関地区大会

   ※今年度は中止

第33回 実年・熟年・寿年いい歯のコンクール下関大会

日時:令和5年8月6日(日曜日)
場所:新下関保健センター(勝山公民館内)
内容:口腔内審査及び表彰式
対象者:50歳以上で自分の歯が20本以上ある方
   ※終了しました

情報提供

下関市保健部「こころん」歯みがき学ぶ!?(youtube動画)

※乳幼児向け
下関市保健部こころん歯磨きを学ぶ<外部リンク>

どさけん 歯っ!お口の健康に目覚める!?(youtube動画)

※成人向け
どさけん歯っ!お口の健康に目覚める<外部リンク>

 

 

元気っちゃ!やまぐち オーラルフレイル対策

元気っちゃ!やまぐちオーラルフレイル<外部リンク>

元気っちゃ!やまぐち オーラルフレイル対策の画像

 

歯と口の健康週間