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【広報・報道資料】名陵学園の新しい標準服(制服)について

ページID:0003980 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

部課名 教育部教育政策課
課長名 岡本 誠也
担当名 河口 隆之
連絡先 249-5135

1.件名

名陵学園の新しい標準服(制服)について

2.目的・内容等

令和4年4月に開校する名陵学園 下関市立名陵中学校及び下関市立名陵小学校の新しい標準服(制服)を決定しました。
名池小学校で行われる新年度入学生の就学時検診の日以降、名陵中学校、名池小学校及び王江小学校で新標準服(制服)を展示します。
(就学時検診10/5、各校展示10/6~10/20)

3.決定までの経緯・概要等

  • 3校保護者へアンケート実施
  • アンケート結果を参考に、以下のコンセプトで協議継続
    • 小中一貫デザイン、男女共用、経済性に配慮する
    • 在校生の服装については、開校後も当分の間は現在の標準服(制服等)でよいとする
    • →小学校、中学校とも新しい標準服(制服)とする方向へ
    • 小学生の標準服(制服)は、上:ブレザー※、下:自由
    • 中学生の標準服(制服)は、上:ブレザー※、下:スラックス*またはスカート
      ※ブレザーは、男女共用で小中で同一(小中一貫)デザインとする
      *スラックスは、男子体型用、女子体型用を準備する
  • コンセプトを基にしたサンプル作成を3校の標準服(制服等)のメーカーへ依頼
  • サンプルを3校で展示して、保護者の投票を実施し、メーカーを決定

新しい標準服写真