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美術館
新着情報
- 2023年9月21日更新
(記者発表資料)下関市立美術館企画展 小学生による赤間関硯制作体験について
- 2023年9月15日更新施設使用
- 2023年9月15日更新市民ギャラリー
- 2023年9月14日更新(記者発表資料)下関市立美術館 企画展および所蔵品展関連催事の開催について
- 2023年8月28日更新開館40周年記念特別展「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~」
当館について
下関市立美術館は1983年の開館以来、美術を愛するみなさんに親しまれてきました。
各方面のご好意を得てコレクションを充実し、芸術文化の創造と振興の場として、開かれた美術館づくりが進んでいます。
美術館の特色
美術館は源平合戦終結の地、明治維新発祥の地として名高い関門海峡の東端に位置し、江戸時代、長府毛利藩5万石の城下町の入り口にもあたります。
現在なおその面影をとどめる練塀や武家屋敷の長屋門、藩主の菩提寺で国宝仏殿のある功山寺や、 郷土史資料を保存展示する下関市立歴史博物館、美術館に隣接した長府庭園(廻遊式日本庭園)などがあり、 美術館の周辺一帯は歴史と文化の観光ゾーンになっています。
コレクション
城下町長府で出生した“近代日本画の父”狩野芳崖や高島北海、香月泰男など地縁の作家の優れた作品のほか、 岸田劉生、岡鹿之助の名品、さらに古代オリエント美術品などの秀作も所蔵しています。
所蔵品の中からテーマを変えて、年4~5回程度所蔵品展を開いています。常設展示はありませんので年間予定等でご確認ください。
基本方針
1.下関出身の狩野芳崖をはじめ、優れた美術作家の画業を研究し、作品や資料を収集展示します。
2.下関市やその周辺地域の美術はもちろん、歴史や民俗にかかわる素材をもとに、地域性を超えた広い視野の企画展を開催します。
3.下関市の国際姉妹都市関係を主軸に、海外美術についても、広い視野と深い理解をもちます。
4. 河村コレクションをよりどころに、近、現代の優れた美術作家の作品を収集し、展示します。
5. 講演や講座、さらに友の会活動などを通じ、一般市民の教養の向上を推進するとともに、実技教室や市美展の開催によって、市民の創作活動を援助します。
美術館のホームページはこちら https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/art/
美術館
- 2023年9月21日更新(記者発表資料)下関市立美術館企画展 小学生による赤間関硯制作体験について
- 2023年9月14日更新(記者発表資料)下関市立美術館 企画展および所蔵品展関連催事の開催について
- 2023年8月21日更新(記者発表資料)下関市立美術館企画展 「赤間関硯 堀尾信夫の挑戦」の開催について
- 2023年6月9日更新令和5年度地方自治法施行令第167条の2第1項第3号適用による美術館修景施設維持管理業務の契約締結後公表について
- 2023年5月24日更新令和4年度下関市立美術館協議会の議事録について
- 2023年3月9日更新令和4年度下関市立美術館協議会の開催について
- 2022年6月14日更新令和3年度下関市立美術館協議会の議事録について
- 2022年4月27日更新下関市立美術館 所蔵品展No.157「新収蔵品紹介ほか」
- 2022年2月28日更新令和3年度下関市立美術館協議会の開催について| 下関市立美術館
- 2022年2月11日更新下関市立美術館 特別展「野村佐紀 写真展 『海』」<外部リンク>
- 2022年1月18日更新下関市立美術館 特別展 野村佐紀子 写真展「海」