本文
下関市独自アプリのサービス終了について
本市の住民記録システムを国が定める標準仕様に準拠した新システムへ移行することに伴い、下関市独自アプリのサービスを令和7年12月末をもって終了することとなりました。
令和8年1月からは独自アプリ搭載の有無に関わらず、すべてのマイナンバーカードにおいて、利用者証明用電子証明書とその暗証番号(4桁の数字)を利用したコンビニ交付となります。
下関市独自アプリとは
平成28年1月~令和2年8月までにマイナンバーカードを取得された方で、下関市独自のコンビニ交付アプリの利用を希望し申請された方に付与されたサービスです。
※平成28年1月~令和2年8月までは、このアプリを搭載していないとコンビニ交付のサービスが利用できませんでした。
※令和2年8月以降は、アプリを搭載していなくても、利用者証明用電子証明書とその暗証番号(4桁の数字)を利用してコンビニ交付が可能となっています。
下関市独自アプリ利用者の方へ
利用者証明用電子証明書を搭載しているマイナンバーカードであれば、令和8年1月からは、特別な手続きを要さず利用者証明用電子証明書とその暗証番号(4桁の数字)を利用したコンビニ交付となります。
ご自身のマイナンバーカードに利用者証明用電子証明書を搭載しているか確認する場合は、市窓口にお越しいただくほかに、「利用者クライアントソフト」を利用して確認することができます。
※利用者クライアントソフトのダウンロード方法はこちらをご覧ください。→利用者クライアントソフトダウンロード方法(公的個人認証サービスポータルサイト<外部リンク>
※利用者証明用電子証明書を搭載しているか確認する方法はこちらをご覧ください。→利用者証明用電子証明書を利用できるかどうかわかりません(マイナポータル よくある質問)<外部リンク>
※利用者証明用電子証明書が搭載されていなくても、市窓口で無料で搭載できます。


