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犬・猫に迷子札をつけましょう!

ページID:0057906 更新日:2022年1月6日更新 印刷ページ表示

迷子になったときのために迷子札の装着を!

犬・猫が迷子になって保護されても、迷子札がなければ飼い主の元にすぐに帰ることができません。犬・猫に迷子札を装着することで、言葉を話せない犬・猫を守ってあげてください。

また、たとえ室内飼いであっても、来客時等の戸の開け閉めなどのふとした瞬間に、犬・猫が外に飛び出すことがあります。室内飼いの犬・猫にも、必ず迷子札をつけましょう。

 

犬の場合

犬には首輪等を着け、鑑札・狂犬病予防注射済票を必ず装着してください。

狂犬病予防法で、「犬の飼い主は、鑑札・注射済票を犬に着けなければならない。」と定められています。

鑑札は、市に登録手続きを行った時、注射済票は狂犬病予防注射を接種した時に交付されます。

鑑札と注射済票には、固有の番号が印字されており、日本全国どこで犬が保護されても、その番号から飼い主を探し当てることができるため、迷子札としても活用できます。鑑札・注射済票の装着方法は、ダウンロードファイル「鑑札・注射済票の装着方法」をご覧ください。

また、鑑札等に加え、マイクロチップを装着すると万が一鑑札等が外れても飼い主の方が判明しますのでご検討ください。

※犬の登録手続き等については、市ホームページ「犬の登録と狂犬病予防注射」をご覧ください。

※マイクロチップの詳細は、市ホームページ「犬と猫のマイクロチップ登録制度について」をご覧ください。

 

鑑札・注射済票の装着方法 [Wordファイル/894KB]

 

猫の場合

猫には首輪等を着け、迷子札を着けてください。

猫については、首輪や迷子札の装着義務はありませんが、飼い主の方の名前や連絡先が書かれた迷子札を着けておくと、迷子になった際に保護した方から連絡が来ることがあるので、迷子札の装着をおすすめします。

また、猫も犬と同様にマイクロチップを装着すると飼い主の方が判明しますのでご検討ください。

 

猫の写真