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水道水における有機フッ素化合物(PFAS)について

ページID:0106184 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示
 有機フッ素化合物とは、炭素(有機物)とフッ素が結合した化合物であり、その総称をPFASと呼んでいます。
 このうち、代表的な有機フッ素化合物であるPFOS及びPFOAは、令和2年4月1日から水質管理目標設定項目に定められており、暫定目標値として「PFOS及びPFOAの合算で50ng/L(=0.00005mg/L)以下」が設定されています。
 下関市上下水道局では、PFOS及びPFOAについて、令和2年度以降、下関市の水道水及び水道原水(浄水処理を行う前の水)で、定期的に調査を行っています。
 調査を行った結果、下関市の水道水及び水道原水で、これまでに目標値を超えて検出されたことはありません。

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