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水道・下水道

水道水ができるまで～水道施設紹介～

ページID：0005618 更新日：2021年11月29日更新印刷ページ表示

皆さんのご家庭に届けられる水道水がどのようにつくられているのか、また、どのような水道施設があるのかを紹介します。

水道水ができるまで

水道水ができるまで

自然の水から皆さんが安心して飲める水道水をどのようにつくっているかイラストや動画で紹介します。

飲み水ができるまで [PDFファイル／783KB]

きれいな水ができるまでの工程/site/broadcaster/65639.html

水道施設紹介

**水源の施設一覧**
施設名	説明	写真
内日第1貯水池	最初に造られた下関市の水がめで、レンガ造りの取水塔が印象的です。
内日第2貯水池	第1貯水池と対照的なコンクリート造りの取水塔が印象的です。
木屋川ダム	自然豊かな憩いの場、豊田湖を支えています。
湯の原ダム	水はここから浄水場へと運ばれます。
歌野川ダム	歌野川ダムの周囲には「千本桜」と呼ばれる桜並木があります。
市の瀬水源	豊北町の水道事業開始当初から、水を送り続けている浅井戸の水源です。
小河内水源	角島で使う水をここから送ります。

**浄水施設一覧**
施設名	説明	写真
長府浄水場	下関市の水道水の約85%を賄う大黒柱です。
高尾浄水場	内日貯水池とともに、下関市で最初にできたレンガ造りの浄水場です。
日和山浄水場	市内屈指の展望を誇る日和山公園のすぐそばにある浄水場です。
歌野浄水場	歌野川ダム及び歌野水源（深井戸）の水を浄水し、菊川地区の西部に送水しています。
菊川浄水場	木屋川、田部水源（浅井戸）の水を浄水し、菊川地区の中心部に送水しています。
川棚浄水場	放射状取水井で地下水を取水しています。
楢原浄水場	木屋川、稲見川の水を浄水し、豊田地区の中心部へ、また、木屋川の水を浄水し、豊田地区の北部・西部・南部に送水しています。

**配水施設一覧**（市内にたくさんある内の主なものを紹介します）
施設名	説明	写真
長府配水場	長府浄水場で作られた水はここから市内全域へ送られます。
熊野配水場	山陰地区の水はここを経由して届きます。
竹生配水場	平成17年2月に完成。北浦地区や蒲生野地区へ配水しています。

**その他**（離島給水を紹介します）
島名	説明	写真
六連島	彦島配水池から海底送水管で六連島に給水しています。
蓋井島	吉母から海底送水管で蓋井島に給水しています。
角島	角島大橋の内部に設置された送水管で角島に給水しています。
北九州市馬島	北九州市の馬島にも下関市の六連島を経由し、海底送水管で給水しています。

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