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建設工事の入札時における工事費内訳書の提出について

ページID:0058111 更新日:2025年12月12日更新 印刷ページ表示

上下水道局総務課
契約係

 

 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が改正され、公共工事の入札の際に工事費内訳書(以下「内訳書」という。)の提出が義務付けられたことに伴い、平成27年4月1日以降、上下水道局が発注する建設工事の入札時には、内訳書の提出を求めています。

 内訳書の提出がない、又は内訳書に不備があるものについては、下関市上下水道局工事等請負契約入札心得第8条第10号に該当するものとして、その者のした入札を無効としますので、ご注意ください。

【更新】令和7年12月12日
    「下関市上下水道局工事内訳書取扱要領」改正に伴い、内訳書様式が変更しました!!

    「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」(以下「入契法」という。)の
    改正により、公共工事のすべての入札案件において、入札参加者が入札時に提出する
    工事費内訳書に、材料費、労務費、その他の必要経費の記載が必要となりました。

    新様式等は、下記「4 関係要領等」をご覧ください。

1 対象工事

上下水道局が発注する工事のうち、一般競争入札又は指名競争入札に付するもの

2 内訳書提出方法

(1)内訳書は公告等に添付してある様式を使用してください。
(2)持参入札、郵便入札の場合は、入札書に同封して提出してください。
(3)電子入札の場合は、入札書に電子ファイルの形式で添付して提出してください。
(4)新築の営繕工事において「積算数量書活用方式(令和7年4月1日から試行運用)」の適用を希望する場合は、内訳書の積算根拠となる数量を、公告の際に公開する入札時積算数量書に記載し、内訳書と併せて提出してください。

3 入札が無効となる場合

(1)内訳書の提出のないもの
(2)規定された提出方法によらずに提出されたもの
(3)工事名の記載のないもの又は相違があり工事の特定ができないもの
(4)入札参加者名の記載のないもの又は相違があるもの
(5)内訳書の工事価格と各項目の合計金額が一致していないもの
(6)内訳書の工事価格と入札金額が一致していないもの
(7)内訳書の各項目が、上下水道事業管理者が指定した記載項目を満たしていないもの
(8)内訳書の各項目の金額の欄に空欄又は0円と記載のあるもの
(9)値引きの記載があるもの

4 関係要領等

下関市上下水道局工事費内訳書取扱要領 [175KB](令和7年12月12日改正)

様式記入例 [Excelファイル/23KB]

下関市上下水道局工事等請負契約入札心得 [261KB]

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